ファミレスにて

　時々利用するファミレス。侮る事なかれ、ファミレスは便利なのだ。
栄養表示（カロリー）はもちろんのこと「ジョナサン」だと
塩分表示があって大助かり！
再発予防により減塩第一の母の料理の選択もOKさ。
　和食のファミレスや居酒屋は掘りごたつの席が非常に多い。
昔、私は好きだったがあれって・・・バリアフリーではない
靴を脱ぐ動作とかがんで座るのにかなり大変なのである。
（同じく座敷席にも言えます）
和食ファミレスは高齢者の方が多く利用するのだけれどこれは
なんとかなりませんかね？
テーブル席だと母も心置きなくリラックスして食事ができます。
最近はそういった座敷や掘りごたつ式の店を選ばないようにしていますが
母が好きな和食系そういったものが多いので困る。（涙）


　昨日の試合は何だっ！６点を逆転されて負けるとは！！
途中で気を失ったぞ(怒）
隣にいる母は５回表で六甲おろしを歌っていましたが。
今日はしっかり投げろ！打ちまくれ！　そして勝て！！

麦酒といえば・・・

若かりし頃、ビールが苦手だった私が（実は今も飲まない）
唯一飲めたのが「エビスビール」。
　今回の母を連れてのお出かけは『恵比寿』。→注：ギャグではありません。
ガーデンプレスへはおよそ５年以上は行っていないので店が
変わった事でいちいちビックリしていた。
マダムかカップルがメインなこの場所で
母に「さあ、メインの恵比寿麦酒記念館に行くよっ！」と意気込むQさまの姿。
→それがメインかい・・・？
麦酒を飲む事に燃えるQさまを先頭に記念館へ。
詳細はコチラ。
http://www.sapporobeer.jp/brewery/y_museum/

記念館へは恵比寿三越から直進で行けます。出入口に車椅子用通路あり。
中に入って左側にエレベーターがあります。
ステージでピアノ演奏を鑑賞後、本命の（？）麦酒コーナーへ。
味は昔、好きだったものが辛くなった・・。歳だなぁ～（涙）
けれども記念館のオリジナル麦酒は旨かった！
横で見ていた母は「（私も）飲みたい」と言うので
底から約１ｃｍに注いで渡すと満足気でした。
多分、周囲のフインキを自分も味わいたかったのでしょう。

記念館を出るとメープルシロップの試食をしていました。
溶かしたメープルを氷の上に置き、箸で巻くと上手く剥がれるというもので
（お祭りの「あんず飴」と同じ要領）
天性の不器用人間（私だよっ！）が挑戦すると・・・
期待を裏切らなかったよぉ～（涙）
その後ろで「あ～あ」と何度もつぶやく母。
その私を産んだのは誰じゃいっ！！

ドラリオン～♪

昨日今日とニュースは松坂ばかり取りあげているが対決にダメダメだったイチローより・・・
打った城島を評価しないのかい！？
っていうか「日本のプロ野球」も面白いぞぉぉ～っ！
今宵も♪蒼天翔ける日輪の青春の覇気麗しく～　歌わせて頂きます！！
↑カミングアウトしました（笑）

　さて子供の頃の夢がサーカス団員という母を連れて
『ドラリオン』へ。
こちら→　http://www.dralion.jp/
チケットが高額なのでヘタなものをみせたら座布団投げるぞ～と息巻いておりましたが（ウソ）値段にあった夢を見せるサーカスショーです。
場所は原宿ですが渋谷から歩いても行けます。
時間の関係で渋谷東急デパ地下で弁当を買って会場の定められた場所で食事。
屋外だけれども禁煙でOK。
会場はテントの中にあり階段もあり。ひゃあ～っ
スタッフを呼び聞いたところ車椅子通路は端のほうの入口からだとのことだが
席は入口のすぐなのでやむなく階段を使うことに。
スタッフの方が母に肩を貸して登りやすいように誘導してくれました。
ありがとうございます。
休憩の時も階段を使うのなら手伝いますと声をかけてくれました。
車椅子用のトイレもありますが鍵がイマイチかからない・・のですよ。
ショー自体はフランス喜劇のようなものとサーカスとダンスが中心。
ライオンの火中輪くぐりや空中ブランコはありませんが
夢の世界が満喫できます。ダンスに引き込まれましたよ～。
サラリーマン姿の方（平日昼）にかなりいましたが
会社で何かあったんだろうか・・・。

　帰りは母の希望で渋谷駅まで歩きましたがキャッチーが来なかった。
学生の時はキャッチーと街中で大喧嘩したほどでしたが
（来なくてむしろいいのだけど）年齢を感じたひとときでした。

久々のストライ～ク！

　いきなり「ストライク」ときましたが野球ではありません。
（それにしても昨日の阪神×巨人戦は涙ものでした。感動して、ではなく
とても悲しかったのですよ！私は東京ドームでは３塁側しか座らんっ！！）
　前置きがいきなり逸れましたがボーリングの話です。
　母を連れてボーリング場へGO～♪ボーリング好きの母は他の人が
投げているのを見るのも大好きなので待ち時間も助かります。（笑）
とは言え、母は投げることができないので（当たり前だが）
始めはスコア席にいたがそのうち前の席に移動していた。
昔、小学生だった私にスコア表のつけ方を熱心に教えるほどの
ボーリングマニアな母はQさまの「華麗なる投球」にケチをつけていた。
グリーンラベルがストライクを取った瞬間、母は隣のグループ（若い男性たち）の
ガーターに「ああ～」と嘆いておりました。→ストライクを見てやってよ・・・。
私は３年以来の久々ストライクを出し、母を唸らせ（？）ましたが
最後ガーターを連続で出してしまい案の定、文句を言われました。ごめん
　競技はできなくても見学しているのも楽しいようです。
あとは喫煙をなんとかしてほしいのですが。