ビバ!バリアフリー探検

介護者が小さな事から大きなものまで様々なバリアフリーを探検していく旅です。

はじめてのレース 後編

2019-03-03 11:52:48 | Weblog
前編の続き。
いよいよスタート。開始直後から
ドラマがはじまる、はじまる(笑)
赤ちゃん達からすれば数秒前までパパママが目の前にいたのに「スタート」といったとたん5m先とはいえいきなり離れるから心細くなって泣きのオンパレード😭

Cくんとしても『ママがいきなり離れるし隣は泣いてるし僕も泣くか』と空気を読んでしまうわな。
それでも母親とおばさん達の声がでかいのでそちらへ勢いよく直進したのは
いいがコースアウト(笑)
主催者スタッフに抱きあげられてコースに戻されたが本人からすればいきなり抱きあげだったのでパニック泣き
それでもゴールして無事に母親のところへ。
母親も心からの笑顔で迎えて私も
二人を見て嬉しかった。

やはりギラギラした叔母Gちゃんではなく母Bちゃんの遺伝子が強かったのね。。。笑
まぁ私も人生に一度も伯父伯母(叔父叔母)に似てると言われたことは無いので当たり前なのだが。

なぜかド◯モCM(しかも細川たかしver)を見て聞き入っているCくんに
リズムがいいのか一休さんがいいのかたかしがいいのか聞いてみたい。
同じくバイ◯ルCMもそうなので
赤ちゃん泣き止む伝説のタケ◯トピアノも好きなのかを聞いたら違うらしい。
その彼の心を惹く基準はどこにあるのかまたひとつ
体重が重くなった彼をダッコして聞いてみたら当然、返ってこなかった。イケメンにはならないけど
中身はいい味をだす子になりそうで
楽しみです。











はじめてのレース 前編

2019-03-03 10:54:36 | Weblog
毎年この時期に行うレースといえば東京マラソン。開始されたときは各方面の問題点から実施して継続するのは難しいのでは?の声があったが恒例化しましたわね。
『東京マラソン』といいつつ、観光客好みの一部のエリアというのもどうかと思うが。

日本人は『走ること🏃』がプロアマ、大会・イベントとか関係なく好きだ。
走ることができない赤ちゃんには
「ハイハイレース」(主催者によって
名称が異なる)
名前の通りハイハイ期の赤子達が5m先のゴールへハイハイ。歩行しはじめたら参加できない時期限定のレースである。


母の乳母子Bちゃんが息子Cくんを出場させたいとの事でおなじみメンバーで
会場へ。→エントリーや撮影担当が母親一人ではきついので協力隊はいたほうが良い。

ゴール側でBちゃんが誘導、私がサブ誘導、Qさまが撮影、母は応援という
強力布陣。当人の母親であるBちゃんはこういったものはドキドキ💓感、Bちゃんが乳幼児の頃からのつきあいがあるQさまと私は超久しぶりの見守り感より孫を応援するババの感情に近くなっている(笑)
母は年齢差からもうかわいいかわいい曽孫が動く姿でウハウハしている。

そんな女だらけ(と言っても母親以外はおばさんばっかりだが)の布陣で
スタート地点にいるCくんは初めての
慣れぬ環境で臆することはなくマイペース。
その姿に母親のマイペースな遺伝子を
濃く受け継いだなと感心したのと同時に肝心なところで笑いの着火をするBちゃんの性格を知る身としては「もしやこれも遺伝子が…」と一瞬、懸念したが叔母(妹のGちゃん)の“目標があれば周りを見ずにギラギラした目で向かっていく“性格の遺伝子が甥へ受け継いでくれ。となぜか願う自分であった(笑)

後編へ続く。




14年ぶりの再会?

2019-02-03 20:27:16 | Weblog
人間は思わぬところで再会をしたときに良い思い出やお世話になった人なら嬉しいが、『もう二度と会いたくねぇ』と思う人なら無意識に防御反応をするか気づかないふりをするらしい。
まぁ器の大きさによってはまた違うようだがこれが人ではないものは
防御すらできない。

14年前に母が病気になった直後、当時の私はまだ若かったのもあって状況を受け入れられず、私の精神疲労が
限界を越えたときに
あいつは突如予告なしに38度の
高熱でやってきた。そう、その名はインフルエンザである。
インフルエンザ注射をしていなかったのもあり数日間は寝込む羽目になった。

あれから14年。もうインフルエンザに罹ってないし注射を打ったから大丈夫さぁ~…じゃなかった。
見事に罹っちまったぜ✌
薬は進化したが検査は進化しとらん涙
注射代を返してくれよと思ったが
前回とは違い次の日には熱が下がり
声もおかまさんに変わってない。

ぶっちゃけ仕事へ行っても大丈夫な
状態ではあるが医師から出勤停止を
告げられたのですることもなく
Cくんの動画を見て癒され、彼が大好きな「アンパンマン」を観ていると
アンパンマンは奥が深い話だ。
(実は今までまともに観たことがなかった)アンパンマンはCくんママことBちゃんが子供の頃にテーマソングを熱唱していたので親子二代にわたる長寿アニメだがその理由がなんとなくわかる。

14年前とは自分の状況は変わったが
あまりこれとは再会?は望んではいなかった。でも今回は注射を打ってよかったと介護者として強く思いました。
介護者のみなさんは必須アイテムですよ。



平成ラストのお正月

2019-01-05 16:53:56 | Weblog
平成最後のお正月です。
あと3か月で平成という年号とお別れ。新年号はイニシャルがT,S,H以外なことは確かですな✌←当たり前だ
(和暦記入欄のMがいつの間にか無くなっていましたね。。。)

年末はハイハイとつかまり立ちができるようになったCくんにボール遊びで
英才教育?を行っていると母が無上の満面の笑みでCくんを見つめている。
母に『2018年でいちばん嬉しかったことは?』と聞いたら「Cくんに会えたこと」と答えているので出会えて
よかった、と子として思う。

そんな格好いいことを言った翌日に
ライオンズ会報を読んで「やっぱり栗山様はかっこいいね」と言ったら
母が指を指しニヤッとした人は栗山様の隣に映る源田くんであった(汗)
正月番組でイケメンのチームメイトとカップルみたいにイチャつく彼を見て、こんなキャラでいいのか、母さん…?
おや、その母の両目に♡が見えている
。えーっとキャラ変したのか??
いろんな意味で、やったぜ👍

正月になったとはいえ介護は休みなしというのをつくづく実感するが
もはや慣れとなり、いかにこの状況で
自分なりにエンジョイするかを
考えながら福袋を狙いに外出がてら某ショップへ行くと
店員から「あけましておめでとう」と言われたので
“「ございます」がないけどあんたどこの誰や”と店員の顔を見たら中学時代からのつきあいが今も続く友人だった(驚)

母とは当時、私が母に紹介したようだ(友人と母は覚えているが私は全く覚えてない←おい、自分💢✋)
心ならずも来てしまったとはいえ
友人は店員として勤務中だし他の店員やお客様もいるので気を遣って「です」調で会話をしようとしたがお互い、出会ってからそれで言い合ったことが一度もないので奇妙すぎぃ~😅

家に帰ると偶然なのか中学時代の担任からの年賀状が届いており、教え子の私より推しメンにしていた母がそれはとてもとても嬉しそうにしていた。

また今年もツッコミどころ満載のおいしい1年になりそうです(笑)





まさかの。

2018-12-26 19:50:07 | Weblog
ある日のこと、そのメールは送られてきた。
見出しは『重大な事が発生しました』もしや、自分に関わることか!?とまずは息を吸って心臓を落ち着かせた後に続きを読むと……

巨人内海、人的補償で西武へ

そっちかい!
はい、差出人は仕事で関わった野球談義仲間(巨人ファン)です笑
ギャグかと思いきやマジもんでびっくりしました。
西武ファンとしては31歳の炭谷を出したら更に36歳のおっさん内海???
であるが、阪神ファンとしたら巨人キラーがパリーグへ行ったからよっしゃ勝ちが増えるやん✌である。

が、私は今まで彼をヤジっていたので
(それだけ阪神にはめちゃ強かった)
来年からは野次れないどころか
応援する側になるとは4月のときも
シーズンが終了しても炭谷が巨人にFAしても全く予測してなかったので驚きが半端なかった
→正直、世界のイケメン捕手が来たら面白いなぁと思ってはいたw

まぁ実際にイケメン捕手を出したら全国の女性ファンが水道橋で暴動を起こしそうだが今回の内海もかつての絶対的エースとはいえ今はチームの生え抜きの精神的支柱なので球団もよくプロテクトから外したなぁと。

もしかすると西武は精神的支柱の栗山様&おかわりさん35歳コンビがいるから36歳内海は獲らないだろうという
戦略だったかもしれないが、
西武は獲りますよ、エースはメジャーへ行くし防御率がいいピッチャーがいないチームだもん。

巨人ファンとしてはかつての生え抜きエースが人的補償で移籍をしたケースが今までには無い衝撃らしく「炭谷がFAしなきれば~」「西武が内海をなぜ獲る~」とお怒りですがいや、そもそも炭谷をFAで獲ると言ったのも内海をプロテクトから外したのは球団なので
怒りの矛先はそちらへ向けてください

いやぁ今回のオフシーズンはまさかが
続々と起きました。
FA移籍の決め手は結局、お金なのはわかるけれど優勝した自分のチームから下位の同一リーグに行くのと、移籍する気満々なのに今居るチーム愛を語ってファンの気持ちを弄ぶのはどうかと思うよ、誰かさん達。
コケにされた西武&広島は連覇して見返してやれ。

その点、炭谷と西は別リーグへの移籍で『らしい』選択だったのとファンの
感情を無視しなかった行動を応援します。
内海も生え抜きゆえのプライドで拒否するのかと思いきや西武に馴染むためのすぐの行動や言動を見聞きして
アンチだった私は見直しました。
来年FAで巨人に戻ってもいいから
彼を応援します。
防御率が悪いピッチャー陣にぜひ喝をいれてください。

大物FA移籍と対照的に宣言残留した
おかわりさんとファンの横断幕をみて
残留した日ハム中田。
残留して本人のキャリアにとっては
正解だったのか不正解だったのは来年以降にならないとわからないが
ファンの嬉しい気持ちを
受け取ることはできたのではないのでしょうか。
こちらの二人こそ『漢気』をみせたと思うがマスコミは違うんですねぇ。。
こちらのお二方も来年の活躍を願っています。












平成ラストクリスマス

2018-12-25 20:17:32 | Weblog
平成としては最後のクリスマス。

その前の天皇誕生日(12/23)は来年、
祝日ではないとのこと。
平成の日でいいじゃんと市井の自分は
思うがその理由が『権威にかかわることだから』って、、、
来年から院政が開始する訳ではないし、今上天皇は白河院とは全然人間が違うし。そもそも平安後期じゃないだろう。←と戦前に言ったら憲兵に蹴られるな。

昭和の最後のクリスマスは、自粛の風潮でイルミとかもあまりなかったような気がする。(記憶が曖昧になっているせいもある)
そのときに比べたら平成ラストクリスマスはめちゃ明るく楽しくよろしくやってます。もちろん昭和と平成の最後は別だからという理由もある。

来年は新しい年号でのクリスマスかぁ。今年、誕生したCくんはまた一段と大きくなってダッコする
私を『おばちゃん』と迷いなく呼ぶのだろう。
まぁ間違ってはないけどさ(笑)

楽しいクリスマスを。







江戸の名残

2018-12-02 17:13:00 | Weblog
よしながふみの『大奥』最新巻がいよいよ終盤へ向かう展開。14代将軍家茂が女性、15代慶喜は男性で登場しているので家茂亡き後は大政奉還、江戸城明け渡しで終了ですね。
私としては天璋院(ここでは男性)が
紀伊家から養子をもらって徳川宗家の後継者を立派に育て上げてから逝去という実話通りの展開での終了が良いが
もうその頃は明治になってるし「大奥」は無くなってるしムリか。

これを読んだら江戸東京博物館…ではなく川越へ母とGo。
城下町の名残が強く残っているこの町の看板を見ると創業時の年号が元禄、明暦、天明、天保、慶応などなど…
おおっまさしく江戸の名残が強い。
最近だとドラマのJINのロケにも使われて劇中、綾瀬はるかがしきりにペニシリンを連呼していたのもあり
思わず真似をしたくなる連鎖反応が出る(汗)

川越藩も廃藩置県のあおりをくったとはいえあえて遺したのは平成にいる私からみると凄いことだ。

鎌倉や更に京都、また更に奈良に比べるとまだ新しいのかもしれないが
この城下町の雰囲気は明るくて好きだ。昭和にも通じるところもあるが
現在でも敷居がなく受け入れられる気軽さがいい。

母も5歳から15歳まで城下町に住んでいた記憶があるのでこの風景が昔見た光景と似ていて笑顔になっていた。

川越氷川神社へ向かうと縁結びで有名なパワースポットなのもあってか
女性が多く参拝されている。
現戸籍では独身の母と私であるが
母に「二回目も縁があるようにお願いしたら?」と言ったら母いわく「二回目は無い!」と語尾に『!』がわかるほどの強調😅

母は人生の終わりまで再婚はしない!という信念?があるようなので
チャレンジはしないと思うが本当に色々と二人の姿を見てきた子からするとわからないが、まぁ二人の世界にしておこう。

縁結びといっても恋愛結婚だけではなく社会での人との縁、友人知人の縁、金銭的な縁、健康との縁、強運との縁などのいくつもあるので様々な縁との
繋がりも大事なんだろうなぁと思うようになったのはトシですな。

参拝をしてまた城下町に戻ると「すみません、聞いてもいいですか?」と
声をかけられたので『まさか!?』と
思ったが母と同世代ぐらいの男性で
(笑)、しかも「時の鐘はどこですか?
」……また地元じゃないのにジモティーに見られてしまうこの現象。
私はまだここへは三回目でしかないのだが笑

この情景を維持していくのもかなり大変だとは思うが可能な限りは変化せず
このままでいてほしい町です。








キラキラな目

2018-11-25 16:35:29 | Weblog
獅子ファン感謝祭が終わりファンクラブも更新しました。これをもって今年の応援は3月まで冬眠に入ります💤

来年はCくんをメラドへ連れて英才教育?をしようっと。
(セリーグは実親の贔屓球団があるので猛虎魂は伝授しないっす)

そのCくんは会う度にぷくぷくとして元気な姿を見せている。もう曾孫ほどの年齢差である母は誰にも止められないくらいのメロメロが止まらなくなっている(汗)
Cくんをダッコしているとその母親Bちゃんもよくダッコしていたので『ついこの間までは』と思ってしまう。
私にとって人生で初めてダッコした赤ちゃんがBちゃん(末っ子なので赤ちゃんとの接点が少ない)なのもあり余計に強くそう思っているが彼のキラキラしている無垢な目と笑顔をみると
和ませる力を持っているのだなぁと感じる。
またBちゃんも『母親』という私とは別の道(一般的には私のほうが少数派)を進み頑張っているが、私には”はにわねね~”と甘えてきた姿のままにしかみえない。
→それは私がトシをとった証拠。

Cくんの洋服を母と選んでいると
必ず被らない汗。ここも好みのタイプが異なるので母娘で同じ人を…なドラマは始まらない。←当たり前だ。
母の好みは色白で目が細くやや中性的でかわいいと称される人だ。ゆづくん、源田くん、氷川くんがこの傾向。
わたしは男性が”かわいい~♡”と言われることに「えーっと…」と思う人間だ。(ただ本人が本気でそう思われたいのであれば温かい目でみます)

Cくんは今のところ母の好みにドンピシャリだ。ただしイケメンではない笑
が、母は時々女の子用の服を選ぶので
彼をどの方面に向かわせたいのかが気になる。

私は母親Bちゃんがおそらく選ぶであろうその世代からの目線として考えて提示すれば、母は全く違うタイプを出す。なかには『その柄カーモンベイビーアメリカ♪なU・S・Aみたいやん!』みたいな柄を選ぶのでそりゃないだろと写メールしてBちゃんへ送って数分後。
返信をみるとU・S・Aじゃなかった、母の選んだほうを選択。
公平を期するため母と私のどちらかが選んだとは言わないで聞いているので余計にショックゥゥ…
私のほうがBちゃんと一回りしか年の差は開いてないんだぞ😢
それ以来、母が選んだほうを購入している。

Cくんはそんな戦いを知らずキラキラお目で見つめるので思わずほっこりしてしまう。Cくんからすれば母親の家族ぐるみのつきあいのほうに若いお姉さんが一人もいないのをがっくりしているかもしれないが😅

教育よりも見栄えよりも元気で丈夫であればいいと私は思う。
腕白でもいい、たくましく育ってほしい→このキャッチフレーズを知っているところがまさしく昭和っ。






ファン感謝祭 後編

2018-11-24 20:40:41 | Weblog
ドーム内方向に歩いていたら『皆様がお茶を買ってくださった資金で室内練習場が改善されます。よろしくお願いします!』の声。振り返れば西武ユニを着た兄ちゃんが呼びかけているので
最初はスタッフさんか若手の選手が
呼び込みをしているのか。
それにしても資金不足を自らPRするとは自虐ネタをよく言えるチャレンジャーだなと近づいてみたら、えっ!?

背番号55秋山翔吾さんやん!Σ(゚□゚;)

ご、ごめん、スタッフとか若手の兄ちゃんとか思いました(汗)
確かに私よりはるかに若いので”若手”ではあるが。このブログにも書かせて頂いてることもあり並んでお茶を購入するとエース菊池雄星が奥で茶を作っていて(これはこれでビックリ)
秋山翔吾からお茶を渡された。1m範囲内で彼を見たが背が高くスタイルもいい。この人が優勝を決定させた3ランを打ち、侍ジャパンではランニングホームランをした実績はあるのに全く偉ぶらない。
30歳のどこにでもいる青年で何か安心感がある。←褒め言葉です。

お茶の後にドームへ歩くと
通路に辻ちゃん!野球選手を見かけ率、私の人生のうち辻ちゃんがこれでトップ!!
ハイタッチを頂きました。
辻ちゃん、来年もついていきます!
ファンも辻ちゃんに温かい言葉をかけて辻ちゃんも笑顔で返してるのを
みるとやはりこちらも嬉しい。

と続いてまさかの私の推し岡田さんが突然登場。パレードでも反対側で見れず肘を手術したばかりなので今年はグランドでしか見れないかなと思っていたので予想外で(゚o゚)/のわりには
ちゃっかりハイタッチをしてもらうのは忘れない自分です笑
手術後とか来年、大人の事情で負担が増える可能性高もあることから
思わず「頑張ってください」と言った。
野球選手に面と向かって「頑張ってください」との言葉は仕事なのだから言わない(観客が入場料を払う=選手は結果を出すのが当然)主義なので言うときは心底から思うときで理性より感情が出たときぐらいで言ったのは当時ヤクルトの稲葉さん(現在、侍ジャパン監督)と岡田さんの二人ぐらい。
彼も温かい声援に笑顔で返す姿が印象的でした。
来年は大変になるのかなぁ…と思いきや本日、ビンゴのニュース(汗)→但し今度のFAは前回の誰かとは違って炭谷さんはファン感謝祭の後に移籍。理由はファンも納得できる、移籍先はパではなくセリーグなので敵にならない。移籍先の巨人の人的補償が期待できる。とファンの心境を配慮した上に西武の『利』を得ることになるのでこれはFAの良い例というか本来はコレ。炭谷さん、数年でFAになったらまた西武へ戻って指導者として観たい。

いよいよドームへ入ると栗山さん、おかわりさん、源田くん、金子さん、榎田くんのトークショー。
母は姿を見た途端に源田くんにロックオン。母の執念は凄い。。。
執念といえば榎田くん、この1年は途中で阪神→西武のトレードだったが
もうすっかり西武に馴染んでいる笑
阪神時代はおとなしいイメージだったのにこちらではっちゃけて幸せそうでよかった。

源田くんはイケメンの類に入るとは思うが並んでいる栗山様のほうがやはり男前だ。おかわりさんと歩くだけで他の選手達のとき以上に歓声が大きい(私の分も含む)

身長以外はパッと見すると似て本当に仲がいい山川くん&森くんもトークショーや各ブースでの手伝いをしていたり他の選手達もちょくちょく動いていた。
今回は諸事情で昨年とは趣向が変わり
例の件のこともあってファンもピリピリしていたのは事実だがその分監督、選手、スタッフが動き回っていて文字通りの「ファン感謝祭」になっていた。寒くなったので途中で退場したけれど選手達を身近にみることができたしファン優先の感謝祭だったので行ってよかった。
監督、選手、スタッフのみなさんお疲れ様でした。ありがとうございました。来年もこの趣向なら足を運びたい。
ニュースで辻監督の締めの挨拶を見たがウィットのあるコメントで例の件の本人とファンへの配慮をしつつ、
チームの危機イメージを払拭したのは
流石のひと言に尽きる。監督が辻ちゃん以外ならこの名言は出ずに事態は最悪になっていた可能性が高い。
もしかしたら仕事とかは別として世界中の誰よりもライオンズ愛が強いファンは辻ちゃんではないか。
まだ困難というより人難?が続くチームだけれど真のファンは応援します。


今までファン感謝祭というのは選手が野球以外のゲームや女装での内輪での盛り上がりをファンが見るイメージを持っていた。(注:球団によって異なる)
ゲームは楽しそうだからいいけれど
女装は私からすると『それで?誰得?』としか思わないし
本当に内輪での盛り上げでシラけるファンもいるし本業でのイメージもつくのでやめてほしい。







ファン感謝祭 前編

2018-11-24 18:08:38 | Weblog
前回の続き。というよりも前々回からの、が正解かもしれない笑

まぁあんな風な流れになったので
今年のは特殊なケースになっちまったのだろう。パレードを待っている間、メールを打ってる人が多く混み合ってるので内容は見たくはないがどうしても目に映ってしまう汗
『パレードだけ見るけど誰かさんが出るからファン感は行かない、行きたくない』の多いこと多いこと。

そうっすか、私は行きますわ。
行くのも行かないのも自由だし仕事でもないし行ったからといって何か貰えるわけではないし、出入りは自由だから決めるのはこっち側じゃん。と
いうこで母とそのままファン感謝祭へ。
実はファン感謝祭へ行くのは高校生のときにセパ合同の年末年始特番のスポーツ大会のやつに二回ほど行った程度。そのときも辻ちゃんを至近距離で見かけて手を振ったら手を振り返してくれた記憶があります。

あれは感謝祭というより何だろ?的だけど球団での感謝祭は今までない。
なぜか足を運ぶ気はなかったが今回は優勝したのとFA流出なのはチームに問題ありと叩かれる危機を感じたのと
長年のファンとして検証したいと
思い足を運んだ。
→チームが悪くてもファンを止める気はさらさらありませんが。

純粋な気持ちではなくこう考えるようになったのは元からのひねくれた性格と今までの人生で起こった『本当に』色々あったことが一筋縄ではいかない面倒くさい人間になってしまったからだろう。

やはり電車を降りて球場…じゃなかったドームへ←世代を感じる(汗)
向かうと予想通り。ただこれは逆ににわかファンがいない分、選手が見れるのではと思ったその直後にこちらが「えっっ!?(゚o゚)/」となる展開になることに笑

次へ続く