ビバ!バリアフリー探検

介護者が小さな事から大きなものまで様々なバリアフリーを探検していく旅です。

キラキラな目

2018-11-25 16:35:29 | Weblog
獅子ファン感謝祭が終わりファンクラブも更新しました。これをもって今年の応援は3月まで冬眠に入ります💤

来年はCくんをメラドへ連れて英才教育?をしようっと。
(セリーグは実親の贔屓球団があるので猛虎魂は伝授しないっす)

そのCくんは会う度にぷくぷくとして元気な姿を見せている。もう曾孫ほどの年齢差である母は誰にも止められないくらいのメロメロが止まらなくなっている(汗)
Cくんをダッコしているとその母親Bちゃんもよくダッコしていたので『ついこの間までは』と思ってしまう。
私にとって人生で初めてダッコした赤ちゃんがBちゃん(末っ子なので赤ちゃんとの接点が少ない)なのもあり余計に強くそう思っているが彼のキラキラしている無垢な目と笑顔をみると
和ませる力を持っているのだなぁと感じる。
またBちゃんも『母親』という私とは別の道(一般的には私のほうが少数派)を進み頑張っているが、私には”はにわねね~”と甘えてきた姿のままにしかみえない。
→それは私がトシをとった証拠。

Cくんの洋服を母と選んでいると
必ず被らない汗。ここも好みのタイプが異なるので母娘で同じ人を…なドラマは始まらない。←当たり前だ。
母の好みは色白で目が細くやや中性的でかわいいと称される人だ。ゆづくん、源田くん、氷川くんがこの傾向。
わたしは男性が”かわいい~♡”と言われることに「えーっと…」と思う人間だ。(ただ本人が本気でそう思われたいのであれば温かい目でみます)

Cくんは今のところ母の好みにドンピシャリだ。ただしイケメンではない笑
が、母は時々女の子用の服を選ぶので
彼をどの方面に向かわせたいのかが気になる。

私は母親Bちゃんがおそらく選ぶであろうその世代からの目線として考えて提示すれば、母は全く違うタイプを出す。なかには『その柄カーモンベイビーアメリカ♪なU・S・Aみたいやん!』みたいな柄を選ぶのでそりゃないだろと写メールしてBちゃんへ送って数分後。
返信をみるとU・S・Aじゃなかった、母の選んだほうを選択。
公平を期するため母と私のどちらかが選んだとは言わないで聞いているので余計にショックゥゥ…
私のほうがBちゃんと一回りしか年の差は開いてないんだぞ😢
それ以来、母が選んだほうを購入している。

Cくんはそんな戦いを知らずキラキラお目で見つめるので思わずほっこりしてしまう。Cくんからすれば母親の家族ぐるみのつきあいのほうに若いお姉さんが一人もいないのをがっくりしているかもしれないが😅

教育よりも見栄えよりも元気で丈夫であればいいと私は思う。
腕白でもいい、たくましく育ってほしい→このキャッチフレーズを知っているところがまさしく昭和っ。