老人の緑春時代 2011年07月15日 06時42分02秒 | 随想 5時の日の出で起床、7時日没の就寝、太陽の下で終日農作業の生活は弥生時代。 5年間で延べ20数回の援農体験、齢67才のオイラは80才の老婆に負ける。 67の数字に負け、脳梗塞・心筋梗塞・熱中症等々知識の死の恐怖に怯え引っ込み思案の消極人間、それが老人。 農作業に没頭し集中すれば雑念はない、それが青春。 教育とは好奇心を否定し、意のままに動かせる経済戦士の老人養成機関なら高等教育は不要。 . . . 本文を読む