文明の発展を逮捕 2011年07月02日 07時37分38秒 | 随想 琵琶湖の大津港と競艇場の間から疎水が京都に導かれる。南禅寺付近に日本で最初の蹴上水力発電所が明治時代に建設された。 大分県竹田町の豪商が参考にして19世紀最後の年に約10メートルの落差を利用した発電所を作り736戸に電灯が点いた。 水から電気が起きるはずがない、琵琶湖と竹田では水が違う。 素朴な疑問で、夜が暗いのは常識だった。 江戸から京まで東海道五十三次、歩いて旅をした。時速一里。 明 . . . 本文を読む