かばのインラインsk8日記

2006年4月からTS開始、最近少しずつFSSも練習中。
広島県福山市より発信中。

クローズターンを考える

2007年09月04日 | 思い込み?コラム
飛燕を練習しだして、振り向き逆のクロス、左右のクローズターンが重要になってきました。

今回は、クローズターンを考える。

クレイジーの動きにもつながる動きでもあることを、凄く感じました。

右足先行のクレイジーは、何とかできるようになってきましたが、左足先行は全然ダメ。



まず、どこがダメなのか?

まず左足先行のFクロス→そこからオープンでストップ

左足を引きながらBクロス→クローズから左足先行Fクロス

そのクローズから、左足先行Fクロスが出来ない。

あと、一歩が出ない。

右足の時も同じでしたが、反復練習によって出来るようになってきた。

右で出来るのに、なぜ左で出来ないのか?

右と左の動きを比べながら、なぜ出来ないかを考えた。



滑り込んでなんとなく分かった事。



どうすれば一歩が出るのか?

クローズの瞬間に止まるのでは無くて、動きに乗る。

右足先行の場合、右Fクロスからオープン、そして右足を引きながらBクロス、そこから左足を引いてる時は左足は左に回りながら動いているので、そこに乗りながら右足も左回りの動きに乗せて右足を出す。

そして右Fクロス。

分かりにくい説明ですね。(笑)

体で理解した事を、文字にするのは難しいです。



飛燕の時のクローズターンも一緒。

右足と左足を別々に動かすのではなく、先行して回す足に乗っかって後からくる足も回す。

ハの字にしたまま、回しこむ。

今までは、先行足を回して踏ん張る、そこから後ろ足を回しこんでた。

理想は、先行足と後行足を一緒に回すイメージ。

このイメージで、練習していこう。