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かずのテント

アウトドアスポーツが大好き!この頃はトレイルランニングに夢中です!

第65回富士登山競走行ってきました!

2012-07-28 10:46:19 | 富士登山競走

7月28日

皆様、本当にご無沙汰しております。かずです。

ブログの更新がほぼ皆無の中、お越しいただきました皆様、大変失礼いたしましたm(_ _)m

さて、富士登山競走に出場してきて早いもので7年が経ちました。

毎年夏の恒例行事として、出場してきましたが、今年はUTMFで負った足首の故障で

満足に走れず、完走は程遠いのでは?と思うこともありました。

しかし、昨日の本番では思いのほか体が動き、結果4時間23分台でゴールすることが

できました。

今日は、筋肉痛と日焼けで大変なことになってます(^_^;)

また来年も達成感を味わうために参加したいと思います。

 


第64回富士登山競走行ってきました!

2011-07-23 06:40:32 | 富士登山競走
7月23日
7月22日、早いもので富士登山競走初出場から6回目の大会。
今回も前泊して、テントを臨時駐車場に張る。
今回は職場の後輩も5合目コースにエントリーし、前泊したいと言うので、一緒に現地入りとなった。
臨時駐車場に着いたのは、夜の22時近く。テントで寝た事がないという後輩にテントで寝てもらい、僕は車の中で寝る。
しかし、富士吉田市の夜は非常に肌寒く車の中でもかなり寒い。
朝起きて後輩にどうだった?と聞くと、快適で熟睡できました!とのこと。
さて、今回の大会は昨年完走しているにも関わらず、Cブロックスタートになっていた。
かなり後方からのスタート。ロード区間の走力が無い自分にとって計測マットをどのくらいのタイムで越えられるかが完走出来るか出来ないかの大きな分かれ道。
毎年恒例、宮下選手のエイエイオー!
そして7時ジャスト、第64回富士登山競走の号砲。
計測マットの上を越えるのに約40秒。それほどのロスタイムがなかったので良かった。
マイペースを守って馬返しを目指す。
いやはや人が多い。皆、同じぐらいの走力だとすると、今回は渋滞も覚悟しなければならず最後は気力の勝負になるのかな?と思いながら苦手なロード区間を走っていく。
中の茶屋41分。例年より1分ほど早い。辛く感じたことはなく周りのペースに乗っている感じだ。
馬返し、1時間8分。
普段は左に登って行く道が東日本大震災の影響なのか右側に迂回路が作られていた。
5合目近くなると、案の定かなりの渋滞が発生。完走時間が大体同じくらいの人は沢山いるわけで、5合目のシングルトラックになると渋滞になるのは仕方ない。来年はもっと前に出られるようにしないと。
5合目通過2時間10分。
ま、渋滞にはまったがいい感じで走れている。
ここからが本当の勝負。
6合目までのブッシュ区間 もかなりの渋滞。
ロスタイムが増えていく。ということは去年と同じペースで登っても完走できない可能性が出てくるため、焦り始める。
6合目にはハリマネさんとこちゃーりーさんが応援に駆けつけてくれてました。二人にパワーをもらい、かけ登り開始。
昨年以上にペースを上げて、傾斜の軽いところ、平坦な小屋前は一気に加速し、数十人ずつ抜いていく。このペースに乗ってしまうと、完走はないと頭は意外と冷静だった。
8合目、3時間52分。
去年とは4分遅い。自分では馬返し、5合目と昨年を上回るタイムで走れているので大丈夫だ!と昨年と同じ走りをしていたら、もう少し8合目通過が遅くなっていたに違いない。
残すは山頂までの最後のつづら登りと直登。
この区間はランナーしかり、一般の登山者も最後の力を振り絞って登っている区間。渋滞も沢山できている。まだ完走出来るかは五分五分のところ。
最後の鳥居が見えた。あと4分残っている。
自分の後ろに連なるランナー達の押し上げにペースも上がる。
山頂から聞こえる完走したランナー達の励まし、応援。
再びこの場所に戻ってこられたことに感謝。自分に感謝。
あとは笑顔でゴール!
4時間27分43秒。
山頂には富士山男ことそ~さん、同じ年でハセツネ肩組み同時ゴールをしたウラタ君などがすでにゴールしており、完走したことを心から喜んでくれる。
そ~さんは、一緒に練習などを頑張ってきた仲間達が次々にゴールしてくると、涙を流して喜んでいた。こちらもそれにつられてウルウル。
そしておきまりの山頂ビール!
天気は無風快晴。
台風の影響は全くない最高の山頂からの風景。つまみもいらない。
最高の景色を見ながら思う。来年も再来年も挑戦しよう!この最高の余韻に浸るために!

第63回富士登山競走速報!

2010-07-24 12:15:58 | 富士登山競走
7月24日
昨日はしこたま飲んで、家に帰ってきたのが今日の2時。今ちょっと前、暑くて起きました。〓
さてさて、結果ですが・・・やりました!4年ぶりの完走!
4時間24分。完走には程遠い仕上がり具合でしたが、5合目以降自分でもびっくりの登坂で8合目を3時間48分とほぼ完走が間違いないところまできてましたが、がむしゃらに1秒を無駄にしない走りができました。詳しいレポはまた後日にでも。

富士登山競走前日!

2010-07-22 23:54:26 | 富士登山競走
7月22日
今、ちょっと前にいつもの小学校のグランドに到着。テントを設営し、寝転びながらブログ更新中。
今年で早いもので5回目の挑戦になります。
それぞれの大会の喜びや悔しさなどどの大会も鮮明に覚えています。
今回は久々に暑さとの戦いになってくると思われます。
なんとか完走したいと思います。

最後は気力勝負。自分に負けないように身体を持ち上げたいと思います。

第62回富士登山競走行って来ました!

2009-08-22 11:28:54 | 富士登山競走

8月22日

書けるうちに一気に書いてしまおうと、今日中にもう二つばかし記事を書きたいと思います。
さて、富士登山競走も終わり早いもので間もなく1ヶ月。
なんか中途半端な終わり方で不完全燃焼。
早くも来年に向けて始動するか?(笑)


7月23日

今回は長雨がずっと続いており不安でした。
昨年の1秒リベンジをするために、忙しい中でトレーニングをしてきました。
なんとか、完走ギリギリながらもコースタイムをシュミレーションし、完走が見えてきたのに、前日からすでに土砂降りの雨。

今回もテントにしようとフライシートが無いマジックマウンテンを持参しいつもの駐車場へ。
夜、22:00頃着。
グランドはグチャグチャ。とんでもない雨。先に車で来ていたこちゃーりーさんと挨拶。TOMOさん、Yumiさん夫婦も車中泊とのこと。

結局今回は車中泊に決定。
やまださんも車で来ていたが既にお休み中。
僕も叩きつける雨音を聞きながら就寝。


7月24日

雨。車の中で着替えをする。既に肌寒い。嫌な予感がしつつも富士吉田市役所へテクテクと歩いていく。
いつも真夏の太陽ギラギラの中を歩いていくのに、傘を差して会場へ向かうとは。おまけにこの寒さ。異常気象なのか?山頂はもっと寒いに違いない。
会場に到着し、受付。
審判団が協議中とのこと。中止もあるかも。周りからもそんな声が聞こえてきます。
スタート30分前、6時30分に大会について発表があるとのこと。
こちゃーりーさんと談笑しながら放送を待つ。

『え~、山頂の天候は雨、風速15m、気温7度。選手の安全を考え、5合目打ち切りレースとします!』
会場がざわめきだした。
レースは一気に高速レースになる予感。あたふたと着替えを始める選手、モチベーションが下がる選手、携帯電話で連絡を取り合う選手。
なんだか違う意味でてんやわんや状態になってきました。

2時間20分が準完走ゴール。
沢山の選手にゴールチャンスが巡ってきます。
Tシャツゲットするぜ~!僕も気合が入ってきました。

そしてスタート位置へ。
毎年恒例、宮下選手は研修のため欠席とのこと。エイエイオーは新人君がやってました。
今回僕は、前回未完走のため、2年ぶりに第2列目スタートへ。

やるだけのことはやってきたんだ。あとは渋滞に巻き込まれないように馬返しまではくらいついていこう!

そして7時号砲とともにスタート!
案の定、皆猛スピードで飛び出していく。ロスタイム約1分30秒。

このスピードに乗ってしまうと危険だ。マイペース、マイペース!
自分に言い聞かせるように抑えていく。

中の茶屋は42分丁度ぐらい。よし、ここは想定どおり。ここからペースアップ。
馬返しまではかなりきついが、昨年以上に走れる。

今回の大会は昨年の死亡事故を踏まえてか、100m~200m間隔でAEDを背負った救護の方々が目につきました。
参加費が上がってしまったのはこのような安全面を配慮したものだったからでしょうか?もちろん、参加賞にTシャツが加わったのもあるでしょう。
でも、この救護体制は走る側としては非常にありがたく、安心してレースに望めます。

馬返しは1時間9分着。よし、なかなかいいペース。

ここからはさらにペースアップしていきます。
しかし、選手が多くなかなか抜けません。時間だけが過ぎていきます。

エイドではしっかり補給し、5合目を目指します。

さあゴール佐藤小屋まであと少し。ここで『かずさん~!』と富士山男ことそ~さんからの応援。『やっしいさんからDVDもらえました?』『朝、会場で会えなかったんですよ~』
渋滞がすごい、全く進まない。
でも流れに沿っていくしかない。

そして、2時間12分58秒で完走!

中途半端な終わり方でしたが、天候には勝てません。来年山頂完走して1秒リベンジ達成したいと思います。

ゴール後はえくんちょカフェでビールをいただいたりと楽しく過ごす。

富士吉田市役所まで戻ってきて、吉田のうどんをいただき5合目コースを完走したTOMOさん、Yumiさん夫婦と談笑しながら表彰式を見たりしました。

来年までもう戦いは始まっています。
次回、第63回大会は第59回大会で出した自己ベスト4時間15分31秒を更新したいと思います。

来年また皆元気に山頂でお会いしましょう!





今年は雨の中会場へ向かう。





スタート地点、スタッフの方も雨具で準備。





ゴールまであと少し、頑張ろう~!





5合目まで辿り着いた選手。おにぎりもらいましょう!





山頂コースの表彰式が間もなく始まります。優勝者はご存知宮原選手。

 



 

 

 

 


第62回富士登山競走速報!

2009-07-24 14:03:47 | 富士登山競走
7月24日

昨年の大会から1年。
自分の中では精一杯やったという満足感がありましたが、どこか引っ掛かる『1秒』

忘れ物を取りにいかなきゃ。
ここのところずっと考えていた。

そして、当日。

実行委員会より、山頂コースの5合目打ち切りが告げられた。
山頂は風が強く、気温も低く危険との判断。
仕方ない。
過去を見ても7回しかない5合目打ち切り。

そして、2時間12分58秒で準完走。
昨年よりタイムは良かった。

ま 来年山頂完走して、残りの0.5秒の忘れ物を取りにいきたいと思います。

いよいよ明日は第62回富士登山競走!

2009-07-23 17:56:06 | 富士登山競走
7月23日

北丹沢のレポ書く前に富士登山競走になってしまいました。
皆さんこんにちは。かずです。

これから帰宅しまして、用意をし、いつもの場所で寝るつもりです。

1秒の忘れものを取りに帰るのに1年待ちました。
今年も昨年と同じで完走レベルには程遠い状態ですが、気力でいきたいと思います。

出場する皆さんTシャツゲットに向けて頑張りましょう!

第61回富士登山競走行ってきました!

2008-07-26 14:22:03 | 富士登山競走

7月26日
今年も行ってきました。富士登山競走。
今年で3年連続の挑戦になります。
第59回大会は初出場初完走。記念すべき第60回富士登山競走は、8合目関門OUT。
そして、今回の第61回富士登山競走は・・・

7月25日
今年も富士吉田市の下吉田第二小学校にテント泊し、当日を迎えました。
朝から早くも暑くなりそうな予感。
富士吉田市役所までは、テクテクとのんびり一緒に前泊した、こちゃーりーさん、やまださんと向かいます。

この場所に来ると同窓会みたいな感じで楽しい。
富士山男さんや、やっしーさん、ウラタくんなどど談笑。

アップしたりして、スタート位置に移動

今回も第1列スタートのゼッケン3桁をもらった。
第59回富士登山競走で完走しているからか?

スタート10分前、恒例の『エイ・エイ・オー』の掛け声をしてくれる宮下選手。
これを見るのが毎回楽しみで。
その後、富士山の鉄人、芹沢選手の掛け声もあり、もうウキウキしてしょうがない。

今回は約20日間で200km近い走り込みをして、やるだけの事はやった、という満足感があった。あとは気力だけだという感じがしていた。

そして、7月25日(金)第61回富士登山競走の号砲が鳴りました!
今回はスムーズに計測マットの上を通過。ロスタイム、約10秒。
自分のペースで走っていく。
浅間神社を抜け、中の茶屋へ向け走っていきます。
今年も中の茶屋へ向かうなだらかな真っすぐな道の上には、ランナーの流した汗がポタポタと。

中の茶屋には、42分4秒で到着。
よし、いいペース。
頭から水をかぶり、レモン、梅干などを口に入れ、馬返しへ。
1年ぶりに走る馬返しへの道。前回は歩いたところもピッチを狭くしてジョグのような感じで登っていきます。
馬返しには、1時間10分着。水をかぶったりして1時間11分にマットの上を通過する。

ここから五合目までは、人が多く道が狭い区間なので、なかなかランナーが抜けないところだが、土砂溜まりの窪んだ真ん中を走っていく。
五合目佐藤小屋には2時間13分着。
持ってきていたボトルにアクエリスを満タンにし、パン、バナナなどをショートパンツのポケットに突っ込む。

さあ、ここからが勝負!と気合を入れて登っていく。
六合目には、いつもハリ天狗マネージャーさんの応援してくれている場所があり、そこでまた元気をもらおうとガシガシ登っていく。
「かずさ~ん」と今回も写真を撮っていただく。いつもすみません。

いつものこの音、風の音、ランナーが踏みしめる音、ランナーの息遣い、この場所に再び戻ってきた。ここからは誰もが辛い、自分に勝った選手がゴールできるのだ。

ふと見上げると、巨大なザックを背負ったばななさんが視界に入ります。ゲゲッ!あのいつものザックを背負って富士登山競走?すごい!しかも、登りも速い!今回も歩荷の部完全優勝ですね!

八合目を3時間55分で通過します。
山頂間に合うか?
スピードを上げて登っていきます。

辛い、辛い、辛い、でも山頂ゴールを奪還するためにここに来たんだ。
登るぞー!

しかし、無情にも時間は過ぎていく。
最後の鳥居の手前で残り1分30秒ほど。
登山者の方の横をすり抜け、走る、走る、走る!
狛犬の辺りで、すでに完走したランナーからのカウントダウンが聞こえる。
『10.9.8.7.6.・・・』

ここで、今までに自分が経験したことのないようなほど、ガムシャラにゴールに突っ込もうとする自分がいた。関門閉鎖のバーを持った係りの方が見える。
つんのめるように頭から突っ込むようにゴール!!!

やった~!!ゴールできた~!!

しかし、数分の間立ち上がれず横になっていた。
係りの方から完走賞の引換券をもらう。

山頂では、ハリ天狗さんや他のブログ仲間の方々との久々の山頂顔合わせ会ができた。
この瞬間が楽しいなぁ。

そして、五合目まで戻ってきて、預けてあった荷物を受け取り携帯電話を確認する。
GTメールには 4:30:01 の文字が、『え!』
でも、確かにバーが降りる前に通過したし、完走賞ももらった。
大丈夫だろう。

が、一応大会本部に確認する。
『チップの記録が正式な記録なので、閉鎖前にゴールしても駄目です。4:30:00までが時間内完走です。』

たった1秒。

1秒の努力が足りなかったということ。

でも、今回は不思議と悔しさは沸いてきません。
最後の追い込み、自分で体がどうにかなるんじゃないか?というぐらいの心臓の鼓動。
逆に、まだ、まだやれるのではないか?
とにかく精一杯やりました。
最後の最後まで諦めずに走りきったことに今回は素直に満足です。

来年も再びこの熱い舞台に戻ってきます。
ますます、富士登山競走が好きになりました!


 2008/07/25
 
496
かず
山頂コース
馬返し: 1:11:03実
五合目: 2:13:17実
八合目: 3:55:53実
山 頂: 4:30:01実
時刻:11:30:01実
この記録は速報<参考記録>です。

 GTMailSについて:
http://www.runnet.co.jp/gtmails/info.html



今年もテント。ここは静かで本当に良く眠れます。





アップがてらテクテクとスタート会場の富士吉田市役所まで。





さあ、いよいよスタートです。





山頂はランナーでごったがえしてます。





今日は雲海もキレイ。入道雲よりも上。





この時は完走した!と思って飲んでしまった、フライングの山頂ビール(笑)また来年!



 


 





 


 

 

 

 


 

 

 



 


2008 富士登山競走 試走!

2008-07-14 23:27:40 | 富士登山競走

7月14日

昨日、富士登山競走の試走に行ってきました。
先週の北丹沢耐久レース終了後に急遽決めた試走でした。
メンバーは、こちゃーりーさんとやまださん。

今回は、馬返しから山頂往復の試走をしました。
9時過ぎに馬返しに到着しましたが、すでに車がいっぱいでちょっと下がった道路横に車を駐車。

3人とも本気モードの試走。
「五合目佐藤小屋で待ち合わせましょう。」

僕の今回の目標は、馬返し⇒五合目をなるべく走るという目標を立ててスタート。
途中ニ合目辺りまでは僕が先行するが、すぐにこちゃーりーさんに離され、三合目過ぎにはやまださんにも並ばれます。
北丹沢の疲れが残りますが、それは皆一緒。

五合目佐藤小屋には56分で着。う~ん、遅い!あと3分は縮めたい。
市役所から馬返しが苦手なので、ここはきっちりとタイムを挽回したいところ。

五合目では、ちょっとガスが出てましたが、山頂目指して再スタート。

8月の富士登山のようにまだそれ程混んではいないが、結構な数の登山者が登っています。

試走している方々もこの日は多かった。
トップアスリートの方も見かけたし、皆、時間を作って練習しているんだな。

六合目辺りから、やまださんが猛チャージをかけ始め一気に登っていく。
あっという間にグングン離され、山頂ゴールまでに30分程差をつけられてしまった。

皆、どんどん力をつけてきているな。

結局、馬返しから、休み時間を込みで4時間で山頂到達。
五合目からは2時間30分ぐらいか。

今回は昨年と違って本大会前に山頂までの試走ができたのは良かった。

とにかく今回は絶対完走する!という気持ちだけは、最後まで持っていたい。
最後の1分1秒まで前に進み続けます!




平坦になったら走ります。





テクニカルな岩場は両手も使ってしっかりホールド。





いい天気。飛行機雲がキレイ。





昨年の因縁の富士山ホテル。今年は絶対4時間以内に通過してやる!





入道雲がモクモク。9合目の鳥居です。山頂まであと少し!





山頂の土産物屋さん。コーラを買う。まだ登山者は少ない。





下山道の雪も除雪されてます。でもまだ雪の壁が残ります。



 




 


今年の富士登山競走に向けて

2008-07-12 10:02:33 | 富士登山競走

7月12日
今年も富士登山競走まであと2週間ほどになった。
1年が本当に早く感じる。

昨日、第61回富士登山競走のゼッケン引換券が届いた。
昨年完走できなかったため、今年は第2列からのスタートだと思っていたが、ゼッケンを見てびっくり、第1列スタートになっている。
どうやら、1回でも完走していれば第1列スタートがもらえるようだ。
ちょっとラッキー。
計測マットを越えるのに第1列でも30秒ぐらいかかるから、関門の厳しい富士登山競走では、30秒でも貴重なアドバンテージだ。

今年はなんとしても制限時間内に山頂に到達したい。
タイムは関係なく、泥臭く4時間30分以内を狙っていく。

完走目指して皆さん頑張りましょう!