１００人の村

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世界がもし１００人の村だったら

近々、待合室にも本を置こうかと思っています。

日常過ぎて感謝する対象があまりにもたくさんあることすら気付かず
私たちは不平不満ばかりを並べてしまっている
足りない、足りない、もっと、もっと・・・

四肢がなくとも強く生きた中村久子女史も詠っています。
「ある、ある、ある。みんなある・・・」と
私たちが奇跡的な幸運に浴していること
決して忘れないようにしなければなりませんね。