先日、第39回経絡治療学会学術大会へ参加してきました。

そして大会最後のプログラム

アクロス福岡の会場はほぼ満席


まずは橋本厳先生
山口誓己先生は池田政一先生からの系統

私は岡部素道先生の弟子である




脈診実技


実技を踏まえて

そして大会最後のプログラム
シンポジウムにて実技講演をさせて頂きました。

アクロス福岡の会場はほぼ満席
今回の議題は六部定位脈診法
三人の演者での実技と議論です。


まずは橋本厳先生
岡田明祐先生の弟子に当たります。

山口誓己先生は池田政一先生からの系統
大上勝行先生の弟子になります。

私は岡部素道先生の弟子である
馬場白光先生、馬場道敬先生の弟子です。
三者夫々の六部定位脈診について講演した後




脈診実技
モデル患者の脈をどう捉えているのか?


実技を踏まえて
司会の松尾創先生、馬場道啓先生からの質疑を元に我々が捉えている感覚はかなり言語化できたのではないでしょうか。
今回のシンポジウム
参加者の皆さまからの反響が大きく嬉しい限りでしたが、私自身大変勉強になりました。
お忙しい中、学術大会の準備を進めてくださった事務局の皆さま、シンポジウムを企画してくださった先生方、誠に有難う御座います。大変お疲れ様でした。