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「妙義神社」へ初詣

2023-01-06 | 車で行った(群馬県・内)の 写真

「妙義神社」は、奇岩と怪石で名高い妙義山の
主峰白雲山の東山麓にあり、
老杉の生いしげる
景勝の地を占めている。

創建は「宣化天皇の二年(537)に鎮祭せり」と
社記にあり、
元は波己曽(はこそ)の
大神と称し後に妙義と改められた。
        (紹介HPからの抜粋です)



元日は「第67回 全日本実業団対抗駅伝競走大会
「ニューイヤー駅伝 in ぐんま」を二カ所で応援しその後
家族が全員集合、午後から開園前の「ろうばいの郷」へ

二日は「高崎神社」と「高崎だるま市2023」
三日は「妙義神社」へと、あっと言う間に
正月三が日が終わってしまいました。

大雪や寒さにより、被災されたみなさまに
心よりお見舞い申し上げます。






「総 門」
三間二間単層切妻道のその比なき大規模な門で
もとは白雲山石塔寺の仁王門であった。
安永二年(1773)の建造である。門前のしだれ桜は
春の社を一層ひきたてている













「波己曽社」(はこそしゃ)
本殿・幣殿・拝殿からなり旧本社と伝えられている
三百数十年前に建造されたと推定される










「本 殿」へは
太鼓橋と百六十五段の参道石段、これを
登り切った神域の入り口に随神門がある







「随 神 門」




「唐 門」

妻を唐破風にした銅茸平入りの門で
これらの建物の周囲は彫刻でもって埋められ
そのすばらしさは著名である
宝暦六年(1756)の建造である








「妙義神社本殿」幣殿(へいでん)・拝殿 

本殿、幣殿、拝殿は代表的な権現造りである。
本殿は、拝殿と共に黒漆塗銅茸入母屋造りであり

拝殿は正面に千鳥破風をおき
その前に唐破風の向拝屋根を張り出している
宝暦六年(1756)の建造である。












「唐 門」







「妙義神社本殿」幣殿(へいでん)・拝殿














「仁 王 様」



撮影場所✐「妙義神社」群馬県富岡市妙義町妙義✐撮影日2023/01/03]

最後まで、ご覧いただきましてありがとうございます。


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