題名から行くと、おいおい朝から屁話かよー!
って怒られそうなんだけど(笑)
先日、脳転移してて自宅療養、通院治療中の父の頭の髪の毛が、
昨年に引き続き、二回目の得度状態になってしまったのを
娘が合う度に、変わり果てたおじいちゃんに直面して、
精神的にどう受け止めればいいのか分からずに、
感じているその、、、
あんなに遊びに行ったおじいちゃんなのに、怖い!とか気味悪い!とか
思ってる自分は悪魔なんじゃないか?!的な、、、
自分の気持ちを抑圧したり、感情をわざと解離させたり、、
揺れている娘に、母としてこりゃいかん!
って思って、何て言えば正確に伝わるか?
よくよく考えあぐねた帰り道。
手をつないで言いました。
私「ゆうちゃん、おじいちゃん髪の毛襟足だけ残って全部つるつるだねー」
娘「うん!何にも無かった!」
私「ゆうちゃん、あのね、ゆうちゃんのおならは好きでも臭い!
ママのオナラも好きでも臭いもんは臭いでしょう?!」あっ、読者におならがばれてる!
娘「うひひひ、うきゃきゃ、くさいー!ママのオナラ臭いー!」
私「でしょう?それと一緒。好きでも剥げた姿が怖いとか、
気味悪いって思ってもそれは自然な事だから・・・
全然、思っていいんだよ!
でも、でもね、そうなんだけど、おじいちゃんは人一倍身だしなみに
気を遣って来た人だから(あれでも!は削除)
剥げてるな、怖いな、、、でも、でもおじいちゃんには言っちゃいけないな!
って、おじいちゃんには言わずに不安だったらママに言いなさいね
分かった?!
好きな人でもオナラはくさい、それはそれでいい、だけど好きだから
うーん、ジャスミンの香り~♪って笑ってあげるとかね!
臭いは臭いでいいんだよー。
わかった?!」
娘 「うんっ!!」
その後、お家に帰りつくまで、気持ちが軽くなったのか?ウキウキでした。
おじいちゃんが髪の毛が無い様子に、自分はそれを見てもなんとも
感じないと言い出した娘に、、、無理させてるなーって思ったから、
精神的な思考の道筋が変にならないように、、、
神戸の夜景を見ながらの帰り道、手をつないで言いました。
一つ一つ、真剣に話をしながらクリアにして、
生きていると傷つかないのは到底無理だから、
大人になった頃にパーツがつながって
スカッと生きられる様に手伝えたらいいなと、、、
分かるかな~、わっかんね~だろうなぁ~♪へいへいへいの屁
byしょかくやちとせ