絞り

この界隈の　地元産業　絞り。

有松・鳴海絞は有名だけど大高絞りというものも昔はあったらしい。

何がどう違うのか　少し聞いて回ったら大高で絞ったものは絹専門で　染は京都に出したという事。

鳴海・有松は東海道沿いという事と　絞りは綿も多かったららしくそこで染までやったのがどうも今に残ってるみたい。

知り合いの絞りやさんに頼んで少し絞りを教えてもらう事にして　今日が２回目の実習日

布が無いのでまだずぶの素人が　絹を使っての講習



パソコンさわりながら　絞りの作業という　相も変わらずの私のやりかたである

だけど目が疲れる　針に糸通すのも難儀だけど写真の絞り３つやっただけで目の焦点が合わなくて全てがボケて見える。

とんでもない事に足を入れた感じ

絞ってるだけじゃ楽しくないから　染めないとね

これは本でも買って少し勉強しないといけないかな