講演会「家で看取るという事」

文化小劇場での講演会を聞きに行きましたが、結論から言うと　理解できない事山盛の内容でした。

半年前に姑を送り出した私としてはヤッパリ無理

ましてや1人暮らしの88歳の人を1人で生活させられるかしら？　本人と家族が納得すればいいという事らしいけど　動けない人を1人で1日中ねぇ～～～。医者・看護師さん・介護関係の人がついてるというけど　家に5年も10年も寝込まれたらと考えたらゾッとする。

考えさせられる講演会だった。途中で眠くなって何分か記憶がない時間があったけど　これは夏の（まだ夏だけど）疲れがでてきたのか最近ジッとしてると睡魔に襲われる

椅子に座ってると肩と首が痛くなってきてねぇ～～～

動けない人を家に連れてきて　家族で看取る。聞こえはいいし昔はほとんどそうだったけど　今ほど長生きじゃなかったからね

国は　出来るだけ家で看取ろうというふうにしたいと思ってるみたいだけど　親と同居の子供は60歳くらいからは　親の為に時間を費やさなきゃならなくなる。

正直　可哀想な気がする　親の為に時間を費やし亡くなった後は相続で頭を悩まさなきゃならない。損徳だけで考えちゃいけない事だろうけど　国の方針に振り回されるなんて　納得いかない