去る25日の夕方の事『ハッチぃ!お散歩行くよ!』と声をかけたのですが
木の下にもぐって出てきません。
いつもであれば、定刻になるとハッチの方から『お散歩!お散歩!』『ゴハン!ゴハン!』と
催促があるのに、この日に限ってそれが無いので、珍しく私の方から声を掛けたのですが・・・
たまたまドッグランに遊びに来ていたゴールデンのそらのお姉ちゃんも、
「ハッチおかしいよね?元気ないみたい」と心配そう・・・
そうこうしているウチに『ケポッ!』と戻してしまいました。
ご飯にも一切手をつけません
体をさすってあげていたら、心なしか体温が下がっているように感じられます。
さぁ!ハッチに何かあっては一大事!
生憎、ハッチの主治医で私の幼馴染のI先生は休診で連絡付かなかったので
日ごろからお世話になっている、地元で一番大きくて設備の整っている、
お隣の市の病院に連れて行きました。
辛いのか、不安なのかこの表情・・・
「ハッチ、大丈夫だよ。」と待合室で体をさすっていたら、何となく体温も戻ってきたみたい。
目にも力が戻ってきたようです。
診察していただいて、体温を測ったら異常なし。レントゲンの結果も小腸にガスが溜まっていたものの
これといって以上無し!
診断の結果は急性の胃腸炎でした。
注射を打ってもらい、翌日再診していただいた時には食欲も戻ってきておりましたので
念のための点滴と、お薬をいただいて帰ってまいりました。
先程、最後のお薬を飲ませましたが、問題は無さそうです。
ただ、ご近所で未だ放し飼いにしている方がいて、そこのお宅の女の子のワンちゃんに、
どうやらハッチくんご執心
ひょっとして、胃腸炎じゃなくって恋の病?
いずれにせよ、元気になってくれて、ホッとしました
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