いやぁ~まいりました
月曜日あたりから、いやに咳がでるし、喉もいがらっぽいなぁと思ってましたが
心なしか体もだるく感じられてきていたので近所のお医者さんに行ってみました。
看護士さんに体温計を渡され診察を待ちます。
37.4℃・・・やや熱っぽい
「どうします?念のためインフルエンザの検査しますか?」と聞かれたので
お願いしました。
初めての経験でしたが、これ、キツイですねぇ~
で、診察の順番が回ってきました。
先生 :私の顔を見るなり「な~んだ、元気そうじゃん!」
私 :???「え?じゃあ特に何ともないですか?」
「インフルエンザだよ。」
ちょっとぉ・・・ 何なのこの漫才のような掛け合いは!
通常、インフルエンザの陽性が出ると、もっと苦しそうなはずなのに、案外ケロッとしてると
言いたかったようです。
もっとつらそうな顔して行けばよかった・・・
特効薬を吸引して、解熱剤と咳止めをもらって帰宅しましたが、それから熱を測ったら
38.5℃・・・
普段、めったに風邪などひかないし、そもそも体温計で熱を測るという行為そのものが
何年かぶりです。体温を確認した途端クラクラして、あとはひたすら寝てました。
お蔭さまで、もうすっかり良くなりましたが、やはり接客業ですので、大事を取って今日一日は
お休みさせていただきます。
と、私は復活しつつあるのですが、入れ替わりと言うか、今度は妻が発症
発症というより、私から感染したんですけどね。面目ない
お医者さんに行って、問診しただけでインフルエンザと診断されたそうです。
というわけで、病人同士で介護し合っているこの状況・・・
ふと、数十年後の姿を想像してしまいました