伊豆ボケ老人らしい夢を・・・

これが全て育ったら大きな森になる。この実が熟しあの香を放ったら香水の海になる。初夏には日本ミツバチの楽園にもなる。伊豆ボケ老人らしい夢を・・・

ケセラセラ・・・だ。

低温の冬で大株三本を枯らしてしまい。今年のパッションフルーツの収穫は期待できない。苗を三か所に移植したものが蔓を伸ばしはじめ、今のところ順調だ。このままいけば再来年は・・・来年のことを言うと鬼が笑う・・・か、再来年のことは・・・鬼は怒るのか、泣くのか・・・大笑いするのか、ケセラセラ・・・だ。

長い付き合いだ・・・

　この青ちゃんとも長い付き合いだ。バイクで二度交通事故を起こした。轢かれた後、他人ごとの様に、きょとんとした顔を思い出す。今朝は畑のモリアオガエルを狙っていたが、お腹の様子から失敗に終わったらしい。背伸びをすると1・7メートルはある。30センチほどカメラを近づけると、首を縮めた。モリアオガエルより度胸はなさそうだ。

ロープ作戦・・・

放任農園ではビワを含め、梅も栗もヤマモモも伸び放題、なので、収穫時には一苦労が付きまとう。無能薬、無袋と放任の味覚が、お客様には好評で前日のお客様も奥さんへのお土産にと枝付きのまま持ち帰った。M歯科医師の奥様からも新鮮さが受け発送の注文が、豊作時には、無理をしなくてもよいのだが、今年は不作なので、ロープ作戦で・・・と、無い知恵を・・・