アメリカのヌチオ氏が作出したアメリカ生まれの椿、人それぞれだが、伊豆ボケ老人は一重咲が好きだ。日本人は枝ぶりや葉の形や色と全体で鑑賞するのだが、欧米人は花そのものを鑑賞する気質と聞いている。大輪の椿のあでやかさを見るとなるほどと納得する。
かつて、金さん、銀さんの姉妹がTVに登場して、ギャアハッハッ・オホッホと日本の年よりの品性の無さを世界中に振りまいたと振粛をかった。今度のNHKの朝ドラマ、カーネーションのドタバタ劇も、金さん銀さんに負けず劣らずだ。天下のNHKのこと、何かの意図があって放映しているのだろうが、バラエティー番組のつもりで聞き流すようにして耐えている。