牡丹・・・ 2008年04月22日 | Weblog この花を見ると、何時も思い出す句がある。牡丹散って、咲き定まりぬ、二、三片。情緒観の無い小生は作者の心境を察する力量など持ち合わせていないが、わが師、加藤さんの庭には、顔より大きな牡丹の花があっちこっちに咲き誇っている。懐の大きさに咲く、牡丹かな、と川柳にもならない・・・伊豆のボケ老人の戯言。