以前農園で育てた暖地向きサクランボは結実を見る前に原因不明の立ち枯れと終わった。失敗の経験から、今回は鉢植えに挑戦、サクランボ狩ができるか、鳥の餌となるのか、毛虫の餌食となるのか先のことはケセラセラ・・・だが実体験のない論理はやはり空論。
元、雑誌の編集を手がけていた、Kさんは仮面の製作者でもあり収集家でもある。自作の面をCG画像に編集した作品を拝見させて戴いた。面の持つ力〔想念〕曼荼羅世界の作品は小生とは違った世界で実に面白かった・・・Kさんと同伴のIさんも日本仮面歴史館には三度も足を運んで下さった。自分を持っている人に会える・・・縁という不思議、逢うべくして逢う、Kさんは面力なんです。という、縁は必然なのだ。