陸奥新報には11月12日(土)の15面に、
広報ひろさきには11/15号にすでに掲載されていますが、
12月17日(土)午後2時から、弘前市民会館大会議室で、
「裁判官の仕事・保護観察官の仕事
~成年年齢の変更と少年法改正で変わること~」
と題した、一般向けの公開講座を開催いたします。
これは2年前の公開講座、
「裁判官の仕事・検察官の仕事
~青森県の刑事司法の実情を踏まえて~」
に次ぐ、専門家集団「らの会」と、
弘前大学人文社会科学部地域未来創生センターの主催企画です。
昨年も、
講師は青森地裁裁判官と地裁弘前支部裁判官のお二人に決まっていたのですが、
コロナ蔓延で公共施設が使用休止となったため、実現できませんでした。
そこで今年は、春に成年年齢が変更になったことを受けて、
感染症が下火になった時期に早めに企画を進めたのですが、
弘前市では現在、文化センターが改修中ということもあってか、
会場の空きがなかなか無く、
雪の心配をしなければならないこの時期の開催となりました。
まだ、電車が止まるほどの大雪は無いとは思いますが、
参加される方はご来場の際どうぞお気を付けください。
今回は保護観察官が講師ということで、
弘前地区保護司会の後援もいただきました。
また、弘前大学の教員を中心とした現代の家庭と少年の抱える問題について研究している、
青森家庭少年問題研究会の後援もいただきました。
普段なかなか会うことのない裁判官や保護観察官の話を直接聞くことで、
司法や更生保護を身近に感じていただき、
地域のことを考えるきっかけとなればと思っています。
また、開催日が近くなりましたら、ご案内いたします。
新型コロナの感染者が増加傾向にありますので、
場合によっては中止ということもあるかもしれませんが、
そうならないことを祈り、無事開催を願っています。
では、また。(^_^)
広報ひろさきには11/15号にすでに掲載されていますが、
12月17日(土)午後2時から、弘前市民会館大会議室で、
「裁判官の仕事・保護観察官の仕事
~成年年齢の変更と少年法改正で変わること~」
と題した、一般向けの公開講座を開催いたします。
これは2年前の公開講座、
「裁判官の仕事・検察官の仕事
~青森県の刑事司法の実情を踏まえて~」
に次ぐ、専門家集団「らの会」と、
弘前大学人文社会科学部地域未来創生センターの主催企画です。
昨年も、
講師は青森地裁裁判官と地裁弘前支部裁判官のお二人に決まっていたのですが、
コロナ蔓延で公共施設が使用休止となったため、実現できませんでした。
そこで今年は、春に成年年齢が変更になったことを受けて、
感染症が下火になった時期に早めに企画を進めたのですが、
弘前市では現在、文化センターが改修中ということもあってか、
会場の空きがなかなか無く、
雪の心配をしなければならないこの時期の開催となりました。
まだ、電車が止まるほどの大雪は無いとは思いますが、
参加される方はご来場の際どうぞお気を付けください。
今回は保護観察官が講師ということで、
弘前地区保護司会の後援もいただきました。
また、弘前大学の教員を中心とした現代の家庭と少年の抱える問題について研究している、
青森家庭少年問題研究会の後援もいただきました。
普段なかなか会うことのない裁判官や保護観察官の話を直接聞くことで、
司法や更生保護を身近に感じていただき、
地域のことを考えるきっかけとなればと思っています。
また、開催日が近くなりましたら、ご案内いたします。
新型コロナの感染者が増加傾向にありますので、
場合によっては中止ということもあるかもしれませんが、
そうならないことを祈り、無事開催を願っています。
では、また。(^_^)
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