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歴史に残るワインバー『節』は健在です

先日に西麻布に伺ったときにワインバー『節』に行って来ました。開業から10年を越える名店で西麻布の交差点のすぐ近くに会員制でやっています。知人で日本酒のガイドとて有名な友田さんが以前の銀座のワインバー『アルファー』を開店したときも参考にしたと聞いています。

10名は入れないカウンターのみでボルドーのグランヴァンの空瓶がずらっと並んでいますが、オーナーの下山節さんは気取ることなくグラスでサービスいただけます。ここは節さんの人柄で気取らない、何年開いても快く受け入れていただく温かさについ顔を出してしまいます。

ふと見ると最近は軽い料理もいただけるみたいですね。また顔出させてくださいね。
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久々の『ひらまつ』で感動でした(感想)

さて『ひらまつ』の本店は広尾の有栖川公園の程近くにあります。当初は長男が画廊、次男がレストランと別々に開業しましたが、両方が成功して現在の本店に一緒になったのです。ちなみにご長男の姓は額賀でご兄弟は4人です。私は画廊にマダムと懇意にさせていただいており、早めにレストランに到着して画廊を見せていただいてからレストランに行きました。

ちなみに本店のソムリエは錦織さんといって、とても仲がいい方なので無理を言って特別コースとお任せでワインを頼ませていただきました。全体的にトリュフを使ったメニューで、印象に残ったのはサーモンの燻製をいただくお皿の下にチップを引いて香りを立てた形でいただく料理だったかな?デザートも3品、これでもかと出していただき、ワインは白はブラインドで4つほどグラスで飲んだ後にジュブレシャンベルタンが出てきました!ボルドー、アルザスなどのバリエーションのある白の後に、しっかりとしたブルゴーニュでメインをいただくことが出来て大満足で店を後にしました。

<ひらまつは?>
東京都港区南麻布5-15-13
TEL: 03-3444-3967

…が、飲み足りないとの思いも少々あって、西麻布の交差点のそばの会員制のワインバー『節』でシャンパン1杯いただいて帰りました。
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久々の『ひらまつ』で感動でした(一言)

知人の額賀まりこさんの弟さんが経営されているレストラン『ひらまつ』に本当に何年振りにいきました。詳細のメニューも打ち合わせして食べてきましたが…上手いです。

ワインもチョイスいただきましたが、改めてもう一回?いいフレンチであれば、私のような小食でも楽しめることを痛感しました。いただいたメニューやワインは改めて紹介しますが、おいしいフレンチは素材の味が本当に感じますね。
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元シノワ~西麻布の夫婦でがんばるワインバーは?

先日、花粉症の中で西麻布を通ったときに『KISAKO』に行きました。10年近く前から知っているソムリエの旧姓上野さん…独立する前は渋谷『シノワ』にいて、その前は三軒茶屋の『ヴェール・ブテイユ』でサービスしていましたね。

実は昔の昔にこの三軒茶屋のお店でバレーの熊川哲也氏をバレーボールの選手と間違えてけんかになりそうになった、思い出の場所?でお目にかかったのです。懐かしい!
お店は同じくシノワで活躍された方と結婚されて夫婦で経営をされています。しかもサービスのもう1名を見ると彼も元シノワの方でした。
キッサコは「おもてなし」の気持ちを表す言葉「喫茶去」だそうですが、花粉症でほとんどワインが飲めなかった私に薬を出していただくやさしさに感激して店を後にしました。本当は蕎麦や料理もおいしいのでまた行きますね。

<KISAKOの場所は?>
東京都港区南麻布5-1-1
PLAZA  KAY 2F
Tel:03-5475-5920
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おいしくないワインが出ると沈黙になる?

知人の宮内さんの紹介で、四谷の『スペッキオ』というイタリアンで生産者を集めた食事会に参加しました。

白が2種類赤が2種類出ましたが、改めて感じました…まずいワインがあるのだと!
イタリアのワインでよくあるのが<バランスが悪い><アルコールが強い>ワインですが、今日のワインは2勝2敗じゃないけど、果実味があって甘味が広がる赤とパッションフルーツのような酸味がきれいな白が2つで、残りはかなりバランスの悪い2本でした。
あまりに極端なワインが出てきてびっくりです。

友人を誘って参加したので、聞いてみましたが同じような感想でした。
料理は量がやや物足りないものの丁寧なつくりでしたが、ワインとの相性は??かな
…難しいですね?

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