<ついに>会社をやめて独立記念の送別会☆

今日で会社をやめて18年勤めた会社を卒業します。(リクルート)
長いような短いような時間でしたが、送別会が始まります。自分の送別会なんて不思議ですが、今のメンバーと打ち上げを兼ねた会が銀座で開かれました。

明日から仕事のスタイルが変るのでしょうか?
5月からは会社を作りますが、そこでも新しい酒の出会いがあるのでしょう。

お楽しみです。
しかし3月はサラリーマン最後の月に日本酒のイベントは開くわ、ホリエモンとの対談はあるわ、本がでるわ…いろいろありました。

新しい場所で(オフィスは赤坂)新しい仲間と新しい『酒と夢の日々』が始まります。

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1945年と言うグレートな年とシェリーはおいしいかも?

ジュリアーノに行ったらカウンターに『1945年』と書かれたシェリーが置いてありました。
1945年…と言えばワインなら20世紀最大の素敵な年代です。もしかして?と思って覗いてみるとシェリーです。頂いてみると黒蜜のような素敵な甘みと熟成が感じます。
「黒蜜のような甘みがありますね」
と言ったら、白玉の黒蜜がけまでいただき楽しませていただきました。
シェリーにはドライとスイートがありますが、この1945年は単純なスイートではなく年輪を感じます。写真はジュリアーノのスタッフのかよちゃん(花粉症でメガネ着用中)にシェリーを並べて撮影させていただきました。

<1945年のワインは?>
昭和20年…まさに日本のとってもエポックな年に最高なワインが造られました。
ちなみに20世紀では1945年1982年が優良な年と言われていますが、2000年も同じレベルです。
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銀座らしいゴージャスな店『G』

先日、知人の誕生日で銀座のウオータータワービルに行きました。その店は『G』と言う名前でした。銀座の8丁目の並木通りのランドマークと言うかトランプタワーのようなゴージャスなビルの1階にその店はあります。

最近出来た店で広くお客様も来ている様で、東京レストランなどにも出てるようです。が、素敵です内装が・・・如何にも銀座です。スタッフも銀座らしさを漂わせてる感じです。今回はパーティーでしたが、次回は個別に行って感想を書きますね。

<Gの連絡先は?>
東京都中央区銀座8-6-21ウォータータワービル1階
TEL 03-3289-4447
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ひらまつの画廊で買った切子で日本酒をいただく

先日『ひらまつ』に伺ったときに1階のギャラリー『額賀』で切子を買いました。元々ひらまつさんは額賀さんと言う姓で兄弟でレストランと画廊を始めて、現在は共同で店舗をもたれるようになったのです。その画廊は日本でも有数の作品が並んでおり自分には手が出ないような作品群ですが、ケースに飾られた切子はとても魅力的ながら購入できるくらいの値段なのでつい!買ってしまいました。切子はガラス細工で江戸切子が有名ですが、カットの美しさには目を見張ります。この切子は黒川昭男と言う数々の伝統工芸展に入賞された方の作品です。

この切子で日本酒をいただこうと、まずは先日お目にかかった西の関の熟成酒を1杯そそいでみました。口ざわりもとてもよくておいしくいただけますね。
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カシータ青山は六本木と比べてどうか?

青山のカシータへ行きました。おそらくスペースは1.5倍くらいになったのでしょうか?親しみのある接客やシャンパンサーベルもあり、デザートタイムの席移動でサプライズのデザートなど変らない雰囲気も楽しめました。それに<ブログ:プラチナスタイル裏日記>に書いてあった新メニューの焼きシーザスサラダも頼みました。味噌とガーリックのドレッシングと言うかソースとともに素敵な味でした。ワインもますまず。それにコストパフォーマンスがいいのも変らない。

でも…六本木と何かが違うんだな。何だろうか?アプローチの青山のビルの3階までの明るすぎる雰囲気だろうか?違うな…全体的に接客にアソビが無くなった様な気がしました。心からの笑顔にちょっと大変そうな雰囲気が出てるような気がしました。そうは言ってもオーナーの高橋さんともお目にかかれ<素敵な方です>文句があるのではないのですが。あのこじんまりとお茶目な接客に感じた六本木と比較するのはダメかな?

I am a man.―チームワークと顧客第一主義がポイント!奇跡のレストラン「カシータ」の作り方

オータパブリケイションズ

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