日本の米
私の故郷の見慣れた風景の写真があったので驚いた本。 富山 和子 「日本の米」 中公新書 ...
カムイの食卓
白土三平の本。たぶん雑誌「BE-PAL (ビーパル)」に連載されたものを編集しなおしたと思うのだ...
窓のはなし
鹿島出版会が出した「物語 ものの建築史」シリーズの一つ。日本の住まいにおける開口部の話...

村の住みごこち
河回村(ハフェマウル)というのは有名な韓国の村。U字型に流れる川に囲まれるように古い村...

中国大陸建築紀行
1978年、日中平和友好条約の2年後からスタートし1980年代の中頃までかかって、中国の在来建築...

あらすじで読む日本の名著 №2
本の内容より編者の経歴に感心する。バイタリティーの塊。 小川 義男 「あらすじで読む日...
日本航海術史
何度も借りて読んでいる本。 飯田 嘉郎 「日本航海術史」 原書房 以下、メ...
敵対水域
ロシアは不安定な液体燃料をミサイルに充填したまま発射可能な状態で配備するということを長...
日本帝国の申し子「高敞の金一族と朝鮮資本主義の植民地起源 1876-1945」 ー カーター・J・エッカート(草思社)
ハーバード大学教授(朝鮮史)の、朝鮮の近代は日本統治に始まるということを表した本。 カ...
ぼくはこんな本を読んできた
立花隆の本。立花隆がどんな本を読んできたかということも書かれているのだが、本をどういう...