☆雄大な岩手山の眼下 * 小岩井農場

岩手県岩手郡雫石町

 

 

11月4日、

やんでいた雨が降り出した

東北の冬前の紅葉は、まだ十分見応えがある

何十年ぶりのかの小岩井農場へ立ち寄った

 

 

 

前回の来訪は子供たちが学校へ上がる前だった

写真立ては幼い子供たちの顔が、眩しそうに写っている

多分、盛岡の「石割桜」を見たので5月頃だったかも

牧場を歩いて、ソフトクリームを食べて、、、そんな記憶

 

 

圏外ショップ&フードへ

コチラ

 

 

 

店内の周りのテラスに、小岩井農場産野菜を売っていた

大根　50円✖4　100円✖2　　購入

 

ジャガイモ、タマネギ、カブ、ビーツも含めて大量買い

泥付き、形は悪かったが、間違いない朝取り小岩井農場産

当時はお野菜類が高騰中だったし、今もだけれどね

*ビーツはボルシチ風に、栄養価もありさっぱりして旨かった

 

ヨーグルト、低温殺菌牛乳

テラス席で

 

店内の写真なし

おみやげ、おやつなど購入

 

 

宮沢賢治がなんども訪れた小岩井農場、

イーハトーヴのドリームランド

銀河鉄道SL

 

 

小岩井農場 まきば園入口

 

 

 

 

 

 

 

 

正面は、岩手山

　少し見えてきた

 

 

今、東北の真ん中

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小岩井農場の歴史　コチラ

 

小岩井農場の創業者

小野義眞（1839~1905）日本鉄道会社副社長　土佐藩

岩崎彌之助（1851~1908）三菱社社長　土佐藩

井上勝（1843~1910）鉄道庁長官　長州藩

 

東北地方への鉄道開通を機に食糧増産のため農牧事業を起こそうと農業を開設

ところが困難続きだったようです（上記の歴史より）

 

小岩井と言う名前は、

小野、岩崎、井上、3人の名字から1字ずつ取って作られたもの

と初めて知りました

 

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岩手、秋田の旅は約2ヶ月遅れです

旅行記は、来年に持ち越します

 

今年はどんな1年だったか、色々あったけれど十分楽しんだ、、

無事、大晦日を迎える事ができたし

今が一番と、勝手な解釈で乗り越えて、新年を迎えます

 

今年も拙ブログに足を運んで下さいまして

大変ありがとうございました

良いお年をお迎えくださいませ