やっほー版でも書きましたが。
こっちは別角度から。
これでラストレッドショルダーのキリコの行動に理由がつきました。
もともとキリコって自分の感情で動くってことのない人ですので、
自分からペールゼン暗殺に動くことは考えにくいんですよね。
ここで、バーコフ分隊、特にザキのことがあればこそ、
グレゴルーの誘いに乗ったのでしょう。
あえてはこの考えをとる気はありませんが、クメンでの
「過去を忘れるためにここへきた」
というセリフは
レッドショルダー、バーコフ分隊、ペールゼンのことを忘れるために、
という解釈も出来ますね。
ま、結果として映画化もされるということはかなりの利益をあげたようで、
場合によっては「孤影再び」の映像化もされるのではないかと期待しています。
意外性を狙うなら「コマンドフォークト」「青の騎士」あたりでしょうか。
というか、それらの映像化は見たいですねえ。