2013 モンドセレクション銀賞 を
受賞された、福井県鯖江市柳町にある
ベルジェ・ダルカディ弁慶堂 さん の
「あじわいカステラ」
一切れずつ個包装されているので
食べやすく、
甘さ控えめのしっとり生地で、
おいしいです。
1個 210円
5個箱入り 1,260円
鯖江は、「スイーツ王国さばえ」と言われるほど、
ケーキ屋さんや和菓子屋さんが多い土地。
それには、歴史的な背景があるそうです。
門前町として発展した鯖江では、
昔から、仏事用の和菓子屋が多くあったそうです。
「ぞろ目」
今日買った新書に挟まっていた
しおりに書かれていた言葉です。
そして、こう続きます。
「本来は二つのさいころに同じ目(数)が出ることをいう。
しかし最近は、同じ数が三つ以上並んだ場合も『ぞろ目』と呼ぶようになってきた。
単なる偶然と思いつつも、ぞろ目は縁起が良いような気がするのも確か。
二〇〇八年一月一一日発行、『広辞苑』第六版。一のぞろ目が、
どうか『広辞苑』をお使いくださる皆様の幸運の先駆けとなりますように。」
裏面には、
「ことばには、意味がある。
(広辞苑の背表紙の写真)」
先日、誕生日を迎えた私は、
33歳になったばかりです。
“単なる偶然と思いつつも、
ぞろ目は縁起が良いような気がするのも確か” です、
確かに。
何か、特別な巡り合わせのように感じました。
私の誕生日は 22日。
生まれた年は 55年。
結婚記念日は、2008年8月8日。
そういえば、私の人生は、とても恵まれています。
そして、今年はいつも以上に良い一年になると、
広辞苑のしおりを見て、確信しました。
私が今の仕事(英語講師)を
始めて間もない頃、
子ども達から
「先生」と呼ばれることに、
実はものすごい違和感を
感じていました。
私の中で、「先生」という存在は
偉大であり、
私がその「先生」と呼ばれるに
値する人間であるとは
自分では思っていなかったからです。
自分が「先生」としての自覚を持ち、
そう呼ばれるに値する人間になろうと、
日々努力を惜しむことなく、
「先生」としての経験を少しずつ積み上げてきました。
今では、「先生」と呼ばれることに、抵抗も違和感も感じなくなりました。
一人称として「先生」を使うことにも、少し自信を持てるようにもなりました。
教職に就いたその日から、私は立派な「先生」だったわけではありません。
毎日、子どもたちが「先生」と呼んでくれるごとに、
子どもたちが、私を「先生」として成長させてくれたのだと感じています。
そしてこれからも、生徒の成長に負けないくらい
「先生」として成長し続けます。
有言実行・・・口にしたことは、
何が何でも成し遂げるということ。
▽「不言実行」をもじってできた語。
不言実行・・・あれこれ言わず、
黙ってなすべきことを実行すること。
▽「不言」は何も言わないこと。
(新明解四字熟語辞典より)
「有言」の『言』と
「不言」の『言』とは、
意味が違いますが、
「有言」であれ「不言」であれ、
「実行」という部分は共通しています。
勉強や仕事においても、家事や子育てにおいても、
「やる」と言ったからにはやらないといけないし(有言実行)、
言い訳なんてせずに、やるべきことを
こなしていかなくてはいけません(不言実行)。
何事も、結果を出さなければ、
評価を得ることはできません。
「そうじ しなきゃ」と言ってるだけでは
部屋はキレイになりませんね。
結局実行あるのみ!
つべこべ言わず、やることやろう!!