真央ちゃん

話題性とブルーボトルの美しさに乗せられてＦＦⅩⅡポーションを購入してしまったじゅりぃです。
（まだまだお子ちゃまなワタシ・・・）

でもって回復祈願（案外本気）を込めてゴクリゴクリ・・・　
うっ・・・・・・・・・まじぃ　
きっちりとカボチャさんのブログで書かれていたとおりのお味でありました。
SUNTORYさん・・・この味で元気回復の効果もナシなら詐欺だよ、詐欺！！


さて、
トリノオリンピックが終わってからこっち、来る日も来る日もTVは荒川静香関連のネタを放送しときゃOKみたいなムードだし、ラジオはラジオで彼女がエキシビションで滑った曲「ユー・レイズ・ミー・アップ」が急に注目されてランクＵＰしたせいかクドイほど日に何度も流れるしで、さすがに少々うんざり気味です。（あ、ラジオというのは職場でBGMがわりに流れているFM放送のことです）

それはいいとして、今週あたりからようやく異常な盛り上がりも静まってきたと思ったところへ、今度は世界ジュニア選手権が始まって、ターゲットは荒川さんから浅田真央ちゃんへと完全にスライドしたもようです。

選手権では浅田真央ちゃんと韓国の金妍兒（キム・ユナ）さんがトップ争い中ですね。
どちらも15歳、誕生日も近く家族構成やフィギュアを始めた経緯まで似ているというので、次回のオリンピックメダル候補として早くもライバル同士扱いされてます。
（もうバンクーバーの金メダル争いはこの二人と決めてかかっちゃってますから）

ここでちょっと気になるのが、

これからが本物として世界に通用するかどうか勝負、というときに
必要以上にマスコミ攻勢にさらされる→期待されたほど結果を残せず辛酸を舐める
というどこかで見たようなパターンにならないかしらん。

ということです。

それで潰れちゃうような選手は所詮それまでだという見方もあるでしょうが。
現に荒川さんはその後見事に復活を果たしたわけで、挫折を味わうことも決して悪くはないんでしょうけど。

荒川・安藤・浅田
みんな揃ってイニシャルはＡ
次回バンクーバーではミキティが鮮やかに復活！真央ちゃんは・・・期待だおれ。
その4年後、すっかり大人に成長した真央ちゃんは見事に返り咲き
こうして3人は
日本を代表する３Ａとしてフィギュア史にその名を刻まれるのです。
・・・みたいなシナリオまで考えてみたりして（笑）　　　←ウソです。

なんだかんだ言いながら、おばさんは4年後に真央ちゃんが「やっぱり真央ちゃんは凄い！」と言われるようなスケーターに成長している事を祈ってますよ～。（ホントですって。あ、それとミキティもね）