高校を無事に卒業した息子。
もう子供扱いはできず、かといってまだまだオトナには程遠いお年頃。
そんな彼は小中学校時代はいわゆる不登校児でした。
小学校に入学してわずか半年後には学校に行くのを渋るようになり
以来、朝が来るのが憂うつな長い長い義務教育期間を過ごすことに。
小学校の間はそれでもまだなんとか登校できる日が多かったのですが
中学からは不登校も本格化していきました。
不登校といっても、世間で言われる不登校とはどこかが違う??
そう感じていても、一体何が「違う」のかまではわからず
時間だけが過ぎていきました。
中2の冬になってようやく「違う」理由がわかったのです。
彼には
アスペルガー症候群
という発達障害があるとわかったのです。
そうとわかれば「そのように」対処するしかない。
幸いなことに、中学校までは出席日数にかかわらず
卒業だけはさせてくれます。
でもその後の人生までは誰も面倒を見てはくれません。
当時、彼の内申点では入れる高校などありませんでした。
(授業不参加=採点不能=5段階評価1)
それでもなんとか入学先が決まり、そこから彼は生まれ変わります。
よかったらこちらも見てやってください。
もう子供扱いはできず、かといってまだまだオトナには程遠いお年頃。
そんな彼は小中学校時代はいわゆる不登校児でした。
小学校に入学してわずか半年後には学校に行くのを渋るようになり
以来、朝が来るのが憂うつな長い長い義務教育期間を過ごすことに。
小学校の間はそれでもまだなんとか登校できる日が多かったのですが
中学からは不登校も本格化していきました。
不登校といっても、世間で言われる不登校とはどこかが違う??
そう感じていても、一体何が「違う」のかまではわからず
時間だけが過ぎていきました。
中2の冬になってようやく「違う」理由がわかったのです。
彼には
アスペルガー症候群
という発達障害があるとわかったのです。
そうとわかれば「そのように」対処するしかない。
幸いなことに、中学校までは出席日数にかかわらず
卒業だけはさせてくれます。
でもその後の人生までは誰も面倒を見てはくれません。
当時、彼の内申点では入れる高校などありませんでした。
(授業不参加=採点不能=5段階評価1)
それでもなんとか入学先が決まり、そこから彼は生まれ変わります。
よかったらこちらも見てやってください。
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