せころじコスメのススメ

日曜朝の『がっちり！マンデー』では

エコロジーならぬセコロジーがテーマでしたね。

生活の中で様々な節約術を駆使する人をセコロジストと呼ぶんですと。ホンマかいな？



ほうほう、それならば私だって。

私も日々節約に励んでいる点ではセコロジストと言えましょう。

文字通りセコイ節約しまくりですからね。



たとえば、日々面倒だけどしないわけにもいかない化粧。

こんな私でも・・・いや、こんな私だからこそ（？）

一応お出かけ前には人並み程度の見てくれに近づくよう化けねばなりませぬ。

女の身だしなみってやつですか。



そこで必要になるのが化け道具なわけですが、

基礎化粧品からメイク用品、細々とした道具類にいたるまで

なんだかんだと結構お金がかかりますよね。



そこで、できるだけ化粧品代節約のためにいろいろ工夫をするわけですよ。

私は、基本的にケチなくせに化粧品をケチケチ使うことはしたくないという

矛盾だらけの人間だったりしますので、

おそらく化粧品類は人一倍減りが早いだろうと思います。

（誰？表面積が広いからだろうとか言ってるのは。当たってるけど）



そのかわり、最後の最後までそりゃーキレイに使い切りますよ。

化粧水・乳液のボトルはどうあがいても水滴ひとつ出てこないくらいに。

ファンデーションや口紅は、中のアルミ容器がピカピカになるまでホジホジ、

容器の角に残ってスポンジやパフでは取れなくなってしまったわずかな中身も

爪楊枝を使って隅から隅までキッチリ使い切ります。


え？セコすぎ


いえいえ、

これぞせころじコスメですわ



まあ別に皆さんにそこまでやれとは言いませんが、

これはやった方がいいと思うオススメの節約ワザを。

マスカラ愛用者限定なのですが・・・



マスカラってすぐ乾いちゃいますよね。

新品のうちはたっぷり付くけど、使い始めてしばらく経つと

使い古しのマニキュアみたいに乾いてコテコテになったりしませんか？

今はメヂカラとかいって睫毛を濃く長～くするために繊維がたっぷり入ってるし。

だけど繊維がたっぷりのものほどコテコテになりやすかったりしますよね。



そんな時は、ある程度まで使って中身が減ってきたら

乳液を一滴（可能なら半滴）加えてみましょう

ブラシの先に軽く1滴落としてから本体に突っ込んでよ～く馴染ませます。

乳液が満遍なくマスカラの色に馴染んだらOK

新品の滑らかさが復活しますよ♪マニキュア薄め液と同じようなもんですね。



↑延命中の２本＆買い置き１本。
延命策で予想外に長持ちするので新品がいまだにおろせなかったり


私はこれをマスカラ延命治療と呼んでおります（ウソ、今考えた）

ちなみに1本のマスカラにつき3～4回程度は繰り返し延命可能です。

コテコテになっちゃったからって捨てたらもったいないですよ。

実際これでかなり長持ちしますのでぜひやってみて下さい





　モニター募集ちゅう♪