私は、脳動脈瘤の手術をして後遺症もなく生活していますが
手術によってなんららかの後遺症で悩んでいらっしゃる方もいます。
もし、未破裂脳動脈瘤が見つかったらどうしようか考えてから
脳ドックを受けたほうがいいともいいます。
そういっても、私も軽い気持ちで保険も効くしいいかなと思って
MRI/Aを受け、結果、何が起きたか分からない状況でした。
その後、ネットでいっぱい検索した一人です。
だから検査を受ける前にこのブログを読んでいる人は、いないかな?
もし、未破裂脳動脈瘤が見つかったら
すぐ死ぬわけではない、それに今までも何も無かった。
という 現実なのですがなかなか人って弱くて医者に説明されればされるほど
不安になってしまう。(中には、強い人もいるけど)
★きっとこの三つから選ぶことになるのが今の現状です。
①開頭手術 (開頭クリッピング術)
②脳血管手術(コイル塞栓術)
③経過観察 (定期的に検査をして様子を見る)
①②で手術したからといってもう絶対にくも膜下出血にならないわけでは無い。
脳動脈瘤の破裂が一番多いが脳動脈瘤が無くても起こり得るくも膜下出血です。
また、新たに脳動脈瘤が出来ることもあるようです。
(私も、新たに脳動脈瘤が出来る可能性があるので定期的に検査をする事になっています。)
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未破裂 脳動脈瘤、くも膜下出血、手術についての記事を集めて見ました。
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国立循環器病センター
知っておきたい循環器病あれこれ[40]
脳血管のこぶ-脳動脈瘤
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さいろ社
Web いのちジャーナル
未破裂脳動脈瘤の記事
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未破裂脳動脈瘤と予防的手術による後遺症(医療事故)
そもそも予防的手術は必要だったのか/ 弁護士 太田宏美
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