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「健康への影響ない」???委員には異論も 「福島原発事故」で国連科学委

2013-05-31 23:28:55 | 事件・事故
2013年5月31日(金)

 今日は、パソコンの調子が悪く、『超低速反応』なので、

記事の紹介のみで、ノーコメント(手抜き)です。 m(_ _)m

「健康への影響ない」 =福島原発事故で国連科学委
 (時事通信) - 2013年5月31日(金)23:24
 
 


 【ベルリン時事】
 東京電力福島第1原発事故が住民の健康に及ぼす影響を調査している国連科学委員会は31日、ウィーンで記者会見し、住民が被ばくした放射線量は低く、健康への影響はないとの見解を示した。

 同委は住民が事故後、迅速に避難したため、被ばく線量を低く抑えることができたと評価。「住民のがん発生率が将来、高まるとは考えにくい」と強調した。また、放射性ヨウ素に汚染された牛乳で子供の甲状腺がんの発生率が高まったチェルノブイリ原発事故と異なり、日本では汚染された食品の摂取を早期に規制したと指摘した。

 同委は27日から31日までウィーンで開いた年次総会で、2年間に及んだ調査に関する報告書案をめぐり意見交換した。報告書案は9月の国連総会に提出される。


人体への影響、すべて考慮を
 =福島原発事故の健康調査で―国連報告者

 (時事通信) - 2013年5月29日(水)09:01
 

【ジュネーブ時事】
 東京電力福島第1原発事故に伴う被災地住民の健康をテーマに調査した国連人権理事会のアナンド・グローバー特別報告者は28日、放射線の被ばく量と健康の関連性が科学的に証明されていなくても、あらゆる影響を考慮すべきだと訴えた。

 グローバー氏は27日の人権理で、日本政府による事故後の情報公開、福島県による住民の健康診断などについて問題点を報告した。人体への放射線の影響に関しては、日本政府と見解が分かれている長期の低線量被ばくの影響も重視するよう主張。政府が反論文書を提出していた。



福島の原発事故「住民に情報を」
 国連人権理事会に報告

 (朝日新聞) - 2013年5月28日(火)12:43


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