"WiLL" be fine!!

ドラム・パーカッション奏者の気まぐれな不定期更新ブログである

こんなものが

2006年03月08日 | 

今日はいい写真が撮れました。
コレはなんでしょう?

いえ、男たちではありません。
その男たちが持っているもの。それはマリンバの音板です。
アンサンブルをするために部屋にマリンバを入れようとしたところ、
入り口が狭く入らない…ということで、楽器をバラして入れることにしたのです。
その時の一枚。フルート(左)とトランペット(右)の友達に手伝ってもらいました。

改めて思ったけど、音板って重いな。
ローズウッドと言う木で出来ているマリンバの音板。
倍音成分が5度で調律されているようです。(某マリンバメーカーの人談)
ちなみにそのメーカーではシロフォンは4度の倍音で調律されているそう。
音板の裏面を削り調律をしています。

そして、今日は久々にマーチングスネアを触った。
メンテをしていなかったので、ちょっと部品の動きが悪かった…反省。
せっかく買った楽器、可愛がってあげないとな。


サボっちまったな

2006年03月07日 | 

最近ついつい自分のブログを見るだけで更新してませんでした。
見るだけじゃ毎日変わらないのにね…

ここんとこ吹奏楽部の指導によく行きます。
指導は難しいです、当たり前だけど自分の方がレベルが上なので、
自分が悩まなかった事でつまづいている子を見るとこっちも悩んで
しまいます。自分はある程度計画を建ててレッスンをするようにしていますが、
相手がその期待に答えてくれないと当然計画は崩れます。
なかなか自分が壁にぶつかることも多いです。

どうやったら上手くなってくれるか。
どのくらいの技術を教えてあげるべきか。
大体の人は、部活を楽しむためにやっているので、ルーディメンツなんて
バッチリできる必要もないでしょう。
でも、リズムの感じ方や音楽的要素を教えようとすると、結構な時間を費やして
しまいます。おまけにそれほど伝わってなかったりしてf(・・);
まだまだ未熟な点もありますから、自分も精進しなければ!

音楽を言葉で説明することが出来るようになることも一つ課題です。
自分の感じているリズムを言葉で説明して理解させる、ドラムなんかの
フィルインを説明していて「トントトットットタカトン」とか言ったりしますが
いまいち理解されていない気が…
自己満ではいけませんな。