"WiLL" be fine!!

ドラム・パーカッション奏者の気まぐれな不定期更新ブログである

ロビーコンサート&国立音楽大学80周年記念事業

2006年10月10日 | 

9月30日にセンター北にある北山田地区センターでロビーコンサートをしました。
この地区はとても高級な雰囲気が漂っていて、
ちょっと身構えてしまいました。
しかし、センターに着いて演奏をしていると
やんちゃな子供達が大騒ぎ!
初めて見る打楽器にも興味津々でした。

相方にはWiLLのメンバー、マユコ。
土壇場で曲決めたりして、なんとか取り繕いました(汗)

さて、10月7日は国立音楽大学での現代曲の演奏会
大変だったマリンバ練習の集大成でした。

夏田昌和・福士則夫両氏、日本を代表する作曲家の初演に関わることができ、
とても貴重な体験をすることができました。今現在、生み出されている作品に
作曲者が立ち会って曲を作り上げていくことはクラシック界でとても意味ある
行動だと思います。モーツァルトやベートーヴェンはもう生きていないのですから、
作曲家の意思を直に反映することは出来ないのですからね。

そういう意味でも、ポピュラー音楽を積極的に演奏していますが、
現代作品には特別思いがあり、生涯関わって行きたいと思っているのです。
もちろん、近寄りがたい曲もありますがね…

終演後の打ち上げにて、作曲家の夏田昌和先生と。
後ろには福士則夫先生も。

大抵暗闇での写真は赤目になってしまう…色素薄いからな。

最新の画像もっと見る