ゴルフ仲間の見舞い 病院へ

　　　２０年来、ゴルフ付き合いのある仲間Ｔさん（８１歳ー元先生）が
   １０月１日に伊勢病院にて 椎間板の手術を 行い、入院中です。 
   術後２０日余り経ったので、午前中にお見舞いにゴルフ仲間のＳさん
   Ｙさんの３人で出かけました。
　　　　　　　　

　　　Ｔさんは長年腰痛に悩まされ、診療所にも通い、指圧もしたり
   と、いろいろ試みたそうですが、最終的に軟骨の圧迫などで狭
   められて神経を刺激し痛みが尋常でなくなり、手術となったわけ
   です。

　　　 手術は４時間余りを要したそうで、手術跡も見せてもらいました
    が、１５センチほどの傷跡でしたが、２０日できれいになっていて、
    お腹の手術とは違うなと話しました。
 
        今はリハビリー中で昨日までは車椅子での移動でしたが、今日か
    らは歩行器を利用しての歩く運動です。１週間は個室だったそうです
    が、大部屋でした。
        整形ですから、病室には若いお兄さんも居たり殆どが室内に居な
    いで、それぞれリハビリーのため歩いているのでしょう。

　　　内臓の病でないから、見舞いに行っても 、本人も居たって元気
   で病室でのゴルフ談義でしばらくしたら、春からでもゴルフに出たい
    様子でした。多分可能だろうと思いました。

　　　大部屋でしたが、廻りにあまり気にせずに済みました。（寝ている
    人は一人も居ない）

　　　病気見舞いなど、病が重くて寝ているときは見舞いも遠慮しなけ
    ればならないこともあり、家族にも気を遣いますが、今日は前もって
    家族にも電話してあり、「行ってやってください。喜びますから・・・。」
    と言うことでした。

　　　３人で「良かったね。」と話しながら近くの中華料理店｛白楽天」に
    てお昼を食べました。