無謀にもシャッタースピードが4段階しかない
RICOHFLEX VIIにてリバーサル(ポジ)フィルムに挑戦した
フィルムがあがってまいりました。
結果は「ほぼ壊滅」。
解像感ないしほぼ全てアンダー露光だしゴミだらけだし
いやまあ、ひどいもんでした。
上の写真は唯一まだしもマシだった一枚。
単体露出計できっちり測って合わせているので、
アンダー露光はウデがないせいとばかりも思えません。
どうもやっぱりシャッター速度が逝っちゃってるようです。
もしくはレンズの汚れのおかげで
規定量の光を取り込めてないのか。・・・こっちかな。
ゴミはまあ・・・
こんな感じです。
画像リンク先を拡大して空の部分を見てみてください。
なんだか大変ーなことになってます(笑)。
うん、要はこのカメラは、ネガで使うべきカメラなんですね。
白黒ネガフィルムでも詰めて
「なんだか大昔っぽい写真が撮れるトイカメラ」
として使う分にはけっこう面白いです。
でも、間違ってもリバーサルフィルムのベルビアとか
詰めて、美麗な画質を追ってはいけません(笑)。
そっち方面は、このたびお迎えした
別のフィルムカメラ様にお任せすることに致します。
何をお迎えしたかって?
では、今日のところはシルエットだけ。
うーん、バレバレな気がするなあ・・・
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