天国で大運動会が行われています。
大運動会①②③を読んでない方はまず
大運動会①はこちら
大運動会②はこちら
大運動会③はこちら
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
--さぁ、先頭ツインターボがカードをめくったぁ~
ツ『(@_@;)!?』
GI勝ち鞍
ツ『ムリ言うな(▼皿▼メ)ノ!!
もう天国にいるだろうが!!』
--おっと、これはどうやらどうしようもないカードをひいてしまったようですツインターボ。
--GI勝ち鞍・・・彼にとっては現役時代にほしかったタイトルでしょうね。
--んっ、おっと今審判団から連絡がありまして、ツインターボはそれを戻してもう1枚引いていいそうです。
--もう1枚引いてください。
ツ『え、いいの(・。・)?
じゃあ戻して、これだ』
天皇盾
ツ『 ゴ━━(゜Д゜;)━━━ン!!!!! 』
--お~っと今度はまだ借りられるだけマシだが、天皇賞馬を探さなければならないぞ
--そう言ってる間に後続が追いついてきました。
--エルコンドルパサーにナリタトップロードがやってきた~
エ『さっきツインターボさんが引いたのどれだ』
ト『あれ当てればすぐ抜けられるもんね~(☆∀☆)
え~と・・・』
エ『これだ』
ナスノート
エ『で・でた~ナスノート
ベガは後ろだし・・・そうだ(☆∀☆)
【ブライト】さんに借りに行こう
ダッ~シュε≡≡ヘ( ´∀`)ノ』
--どうやらエルコンドルパサーはこちらへ向かっているようです。
ト『フフフ、やっぱり日ごろの行いが悪いからですよコンドル先輩』
ナ『いいから早く選べよ』
ト『Σ(・Д・ノ)ノ ウワッ!!
いたなら行ってくださいよ』
ナ『オレらは静かに・・・がもっとうだから
・・・う~ん、これかな?』
ト『あ、オレ選ぼうと思ってたのに~o(`ω´*)o』
ナ『じゃあいいよ、おまえにやるよ』
ト『マジすかあんたいい馬だぁ~
やった~何かな何かな?』
ハズレ。失格。
ト『ナニ━━━━ΣΣ(゜Д゜;)━━━━ !!』
ナ『。:゜(*ノ∀`*)σウヒャヒャヒャヒャヒャ
おまえ運がないなぁ~。・゜・(ノ∀`)σ・゜・。アヒャヒャ 』
ト『そ・・・そんな・・・ここまでがんばってきたのに・・・
こんなの作者の帳尻合わせだぁ~つД`)・゜・。・゜
(ノд‐。)スンッスンッ
(・。・)チラ』
ラ『(・。・)
(・ω・)
(●・´艸`・)ブッ、;'.・ 』
ト『ライスさんにもさりげなく笑われた~つД`)・゜・。・゜゜』
ガシッ。
ト『(´・д・`)
たっけて~三 (lll´Д`)』
ナリタトップロード第4障害で失格。
--ナリタトップロードが強制連行されて、残りは6頭となりました。
--現在カードを選んでいるのがナリタブライアンとライスシャワー。
--アドマイヤベガがこれに加わりそうです。
--ツインターボ、エルコンドルパサーはまだターフに戻りません。借り物中です。
ナ『よし、決めた
これだ』
ブロウバンド
ナ『へっ(・ω・) ?
ブロウバンドってナニ?』
ラ『頭につけるやつですよ。売店に売ってましたよ』
ナ『そうか(☆∀☆)
見たことないけど、ナイス情報サンキュー
ダッシュ!ε≡≡ヘ( ´∀`)ノ』
ラ『じゃあオレはこれ』
当たり♪ラッキー♪
ラ『ラッキー
じゃあお先に~』
ア『うわ~ほんとラッキーだなぁ~
あと2枚・・・どっちかは『GI勝ち鞍』だから・・・すぐ抜けられるはず・・・
・・・
・・
・
こっちだ~』
ジリ脚
ア『はっ(;・ิ口・ิ)?
ジリ脚?
を借りてこいと?』
--その通りです。アドマイヤベガ。
ア『んなアホな~ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ』
--さぁ、先頭代わってライスシャワーです。
--スタミナ豊富なこの馬が逃げ切ってしまうのか
--ただ1頭4コーナーを回って直線に向きました。
--そこには第5障害『迷路』が待っています。
--あっと、徐々に借り物を終えた馬が戻ってきます。
--まず戻ってきたのはエルコンドルパサーです。ちゃんとナスノートを持っています。
--ちなみにあれはわたしのであります。わたしが貸しました。はい。
--エルコンドルパサーも4コーナーに向かいます。
--続いて戻ってきたのはナリタブライアンですが・・・
ワー!!
--場内が沸いております。なんでしょうか?彼のお題は『ブロウバンド』・・・
--(。・艸・)
--(●・´艸`・)ブッ、;'.・
--。゜( ゜^∀^゜)゜。アーッハハハハノヽノヽノヽノ\ / \
--なんとナリタブライアンが上にも下にもシャドーロールを付けています。
--正確に言うと上につけているのはブロウバンドで下がシャドーロールです。
--しかし、ちょっと間抜けです3冠馬っぽくな~い┐(´∇`)┌
ラ『(。→ˇ艸←)ププッ』
--おっと、【ライン】ちゃんも笑っております
ラ『そんな大声で言わないでくださいよぉ~』
--でも笑っておりました。(。→ˇ艸←)ププッと
ラ『ちょっとー(o ̄∇ ̄)=◯)`ν゜)・;'ブフッ』
--す・すみません。言い過ぎました
--さて、レースはどうなったでしょうか?
--ライスシャワー、エルコンドルパサーは迷路に戸惑っている様子。
--ナリタブライアンがそれを追います。
--アドマイヤベガは観客席に向かって、『ジリ脚の馬いませんか~』と叫んでおります。
--果たして名乗り出る馬はいるのでしょうか?
--ようやくベガが借り物競争へたどりつきました。
--もう引くカードは『GI勝ち鞍』と決まっているので、ここはスルーです。
ベ『アラ嬉しい』
--ここで親子の順位が逆転します。
--そういえばツインターボはどうしたのでしょうか?
--えっ?どこどこ?あそこ?
--え~っと・・・あっいましたいました
--なんと、イスに脚を組みながら座って、ブルーハワイらしきものを飲んでいます
--レースを放棄です。もう疲れたのでしょうか?やはり燃費は悪かったか。
ツ『オレの仕事終わったよ。オレの仕事はレースを面白くすること。
そう、魅せる仕事さ』
ガシッ。
ツ『うおっ
ちょ、ちょまってよ~まだ全部飲んでないんだよ~(´д`ノ)ノ 』
SPたちがズルズルとツインターボを引きずっていく・・・
ツインターボ第5障害途中でリタイア。
--アドマイヤベガは相変わらず叫んでおります。
--先頭のライスシャワーが抜けたか
--ついに迷路を脱出か
--と同時に上位の差が縮まってきた
--ここで抜けたのがライスシャワーが先頭だ
--その直後になんとナリタブライアン3冠馬の本領発揮か
--ほとんど差がなくエルコンドルパサー。
--完全にこの3頭の争いだ
--直線は残り300m。
--後ろとは完全に離れた
ナ『ガチンコ勝負だな( ̄ー ̄)』
ラ『スタミナなら負けねー』
エ『凱旋門賞2着の力、見せましょうか?』
--さぁ、最後の障害までは直線の我慢比べ
--坂を上った
--まだ3頭の叩き合いどれも譲らないぞ
--ここでようやくベガが迷路を抜けて直線へ。
--でも前とはかなり差がある
--アドマイヤベガはジリ脚を借りたために自分がジリ脚になってしまった模様だ
--そろそろ迷路を抜けそうだが、大丈夫か
エ『我慢比べなら負けませんよ』
ナ『じゃあ、そろそろ二の脚使わせてもらうよ』
ラ『ウソでしょ・・・(・∀・;;;)』
ギュンッと加速したのはナリタブライアン。
--さぁ、ここでナリタブライアンが1馬身出た
--3冠馬がこのまま押し切るのか
大運動会⑤へつづく
写真はさんからいただきました
ありがとうございます
質は元より、量もすごく多いし、さまざまな視点から撮られた写真が一杯です
大運動会①②③を読んでない方はまず
大運動会①はこちら
大運動会②はこちら
大運動会③はこちら
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
--さぁ、先頭ツインターボがカードをめくったぁ~
ツ『(@_@;)!?』
GI勝ち鞍
ツ『ムリ言うな(▼皿▼メ)ノ!!
もう天国にいるだろうが!!』
--おっと、これはどうやらどうしようもないカードをひいてしまったようですツインターボ。
--GI勝ち鞍・・・彼にとっては現役時代にほしかったタイトルでしょうね。
--んっ、おっと今審判団から連絡がありまして、ツインターボはそれを戻してもう1枚引いていいそうです。
--もう1枚引いてください。
ツ『え、いいの(・。・)?
じゃあ戻して、これだ』
天皇盾
ツ『 ゴ━━(゜Д゜;)━━━ン!!!!! 』
--お~っと今度はまだ借りられるだけマシだが、天皇賞馬を探さなければならないぞ
--そう言ってる間に後続が追いついてきました。
--エルコンドルパサーにナリタトップロードがやってきた~
エ『さっきツインターボさんが引いたのどれだ』
ト『あれ当てればすぐ抜けられるもんね~(☆∀☆)
え~と・・・』
エ『これだ』
ナスノート
エ『で・でた~ナスノート
ベガは後ろだし・・・そうだ(☆∀☆)
【ブライト】さんに借りに行こう
ダッ~シュε≡≡ヘ( ´∀`)ノ』
--どうやらエルコンドルパサーはこちらへ向かっているようです。
ト『フフフ、やっぱり日ごろの行いが悪いからですよコンドル先輩』
ナ『いいから早く選べよ』
ト『Σ(・Д・ノ)ノ ウワッ!!
いたなら行ってくださいよ』
ナ『オレらは静かに・・・がもっとうだから
・・・う~ん、これかな?』
ト『あ、オレ選ぼうと思ってたのに~o(`ω´*)o』
ナ『じゃあいいよ、おまえにやるよ』
ト『マジすかあんたいい馬だぁ~
やった~何かな何かな?』
ハズレ。失格。
ト『ナニ━━━━ΣΣ(゜Д゜;)━━━━ !!』
ナ『。:゜(*ノ∀`*)σウヒャヒャヒャヒャヒャ
おまえ運がないなぁ~。・゜・(ノ∀`)σ・゜・。アヒャヒャ 』
ト『そ・・・そんな・・・ここまでがんばってきたのに・・・
こんなの作者の帳尻合わせだぁ~つД`)・゜・。・゜
(ノд‐。)スンッスンッ
(・。・)チラ』
ラ『(・。・)
(・ω・)
(●・´艸`・)ブッ、;'.・ 』
ト『ライスさんにもさりげなく笑われた~つД`)・゜・。・゜゜』
ガシッ。
ト『(´・д・`)
たっけて~三 (lll´Д`)』
ナリタトップロード第4障害で失格。
--ナリタトップロードが強制連行されて、残りは6頭となりました。
--現在カードを選んでいるのがナリタブライアンとライスシャワー。
--アドマイヤベガがこれに加わりそうです。
--ツインターボ、エルコンドルパサーはまだターフに戻りません。借り物中です。
ナ『よし、決めた
これだ』
ブロウバンド
ナ『へっ(・ω・) ?
ブロウバンドってナニ?』
ラ『頭につけるやつですよ。売店に売ってましたよ』
ナ『そうか(☆∀☆)
見たことないけど、ナイス情報サンキュー
ダッシュ!ε≡≡ヘ( ´∀`)ノ』
ラ『じゃあオレはこれ』
当たり♪ラッキー♪
ラ『ラッキー
じゃあお先に~』
ア『うわ~ほんとラッキーだなぁ~
あと2枚・・・どっちかは『GI勝ち鞍』だから・・・すぐ抜けられるはず・・・
・・・
・・
・
こっちだ~』
ジリ脚
ア『はっ(;・ิ口・ิ)?
ジリ脚?
を借りてこいと?』
--その通りです。アドマイヤベガ。
ア『んなアホな~ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ』
--さぁ、先頭代わってライスシャワーです。
--スタミナ豊富なこの馬が逃げ切ってしまうのか
--ただ1頭4コーナーを回って直線に向きました。
--そこには第5障害『迷路』が待っています。
--あっと、徐々に借り物を終えた馬が戻ってきます。
--まず戻ってきたのはエルコンドルパサーです。ちゃんとナスノートを持っています。
--ちなみにあれはわたしのであります。わたしが貸しました。はい。
--エルコンドルパサーも4コーナーに向かいます。
--続いて戻ってきたのはナリタブライアンですが・・・
ワー!!
--場内が沸いております。なんでしょうか?彼のお題は『ブロウバンド』・・・
--(。・艸・)
--(●・´艸`・)ブッ、;'.・
--。゜( ゜^∀^゜)゜。アーッハハハハノヽノヽノヽノ\ / \
--なんとナリタブライアンが上にも下にもシャドーロールを付けています。
--正確に言うと上につけているのはブロウバンドで下がシャドーロールです。
--しかし、ちょっと間抜けです3冠馬っぽくな~い┐(´∇`)┌
ラ『(。→ˇ艸←)ププッ』
--おっと、【ライン】ちゃんも笑っております
ラ『そんな大声で言わないでくださいよぉ~』
--でも笑っておりました。(。→ˇ艸←)ププッと
ラ『ちょっとー(o ̄∇ ̄)=◯)`ν゜)・;'ブフッ』
--す・すみません。言い過ぎました
--さて、レースはどうなったでしょうか?
--ライスシャワー、エルコンドルパサーは迷路に戸惑っている様子。
--ナリタブライアンがそれを追います。
--アドマイヤベガは観客席に向かって、『ジリ脚の馬いませんか~』と叫んでおります。
--果たして名乗り出る馬はいるのでしょうか?
--ようやくベガが借り物競争へたどりつきました。
--もう引くカードは『GI勝ち鞍』と決まっているので、ここはスルーです。
ベ『アラ嬉しい』
--ここで親子の順位が逆転します。
--そういえばツインターボはどうしたのでしょうか?
--えっ?どこどこ?あそこ?
--え~っと・・・あっいましたいました
--なんと、イスに脚を組みながら座って、ブルーハワイらしきものを飲んでいます
--レースを放棄です。もう疲れたのでしょうか?やはり燃費は悪かったか。
ツ『オレの仕事終わったよ。オレの仕事はレースを面白くすること。
そう、魅せる仕事さ』
ガシッ。
ツ『うおっ
ちょ、ちょまってよ~まだ全部飲んでないんだよ~(´д`ノ)ノ 』
SPたちがズルズルとツインターボを引きずっていく・・・
ツインターボ第5障害途中でリタイア。
--アドマイヤベガは相変わらず叫んでおります。
--先頭のライスシャワーが抜けたか
--ついに迷路を脱出か
--と同時に上位の差が縮まってきた
--ここで抜けたのがライスシャワーが先頭だ
--その直後になんとナリタブライアン3冠馬の本領発揮か
--ほとんど差がなくエルコンドルパサー。
--完全にこの3頭の争いだ
--直線は残り300m。
--後ろとは完全に離れた
ナ『ガチンコ勝負だな( ̄ー ̄)』
ラ『スタミナなら負けねー』
エ『凱旋門賞2着の力、見せましょうか?』
--さぁ、最後の障害までは直線の我慢比べ
--坂を上った
--まだ3頭の叩き合いどれも譲らないぞ
--ここでようやくベガが迷路を抜けて直線へ。
--でも前とはかなり差がある
--アドマイヤベガはジリ脚を借りたために自分がジリ脚になってしまった模様だ
--そろそろ迷路を抜けそうだが、大丈夫か
エ『我慢比べなら負けませんよ』
ナ『じゃあ、そろそろ二の脚使わせてもらうよ』
ラ『ウソでしょ・・・(・∀・;;;)』
ギュンッと加速したのはナリタブライアン。
--さぁ、ここでナリタブライアンが1馬身出た
--3冠馬がこのまま押し切るのか
大運動会⑤へつづく
写真はさんからいただきました
ありがとうございます
質は元より、量もすごく多いし、さまざまな視点から撮られた写真が一杯です
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます