昨日から、初秋らしくなってきました。湯布院、阿蘇ではもう雲海が見られたそうですよ。福岡市の最高気温26.6℃でした。
さて、昨日の記事で老人の日、老人週間のお知らせをしましたが、”老人”とはいったい何歳からなのでしょうか?
という話が平均年齢の高い職場でも話題になっていました。
私の住んでる自治体では敬老祝金は80歳~となっていました。ある自治体では77歳から祝金を出すところもあります。そんなことでよく分からないのが実情です。
制度面から参考になるのが現在の『高齢者医療制度』です。それには65歳から74歳までを前期高齢者、75歳以上を後期高齢者としています。
また、老人福祉法には『65歳以上の者であって・・・』との記述があります。
後は老人会、老人クラブ、敬老会などと呼ばれる会は、何歳から加入資格があるのでしょうか?
私の自治体でも『老人クラブに加入しませんか?』と市報にも書いてありましたが、”老人クラブでは健康づくり(中略)・・・仲間と一緒に楽しく参加できるさまざまな取り組みをおこなっています”。としか書いてなくて特に何歳からとの記述はありませんでした。そんなことで、これは参考にならない。
以上の情報で、結論は出るのか?と言えば難しいものがありますが、現在の年金満額受給及び多くの会社の雇用制度を照らし合わせると、65歳以上からではないかな?
との結論になりました。
しかし現在65歳の方を全員丸めて”老人”と呼ぶにはあまりにも無理があります。私の周囲を見渡してみて、私の判断基準としては”70歳以上”かな?と勝手に思っています。
いずれにしろ、私もいずれそう呼ばれる時がくる訳ですが、どんな感じなんでしょうね!まだ、おじいちゃんにもなっていないので想像もつきません!
その時がくれば実感出来るでしょう!!また”おじいちゃん・おばあちゃん歴15年以上になれば”とかも設けたらどうでしょうかね!?
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今日の写真はご近所のお庭で撮らせて頂いたものです。名前は調べていません。(拡大可)
教えて頂ければ、勉強になります。
撮影:9月14日(火)AM



