偶然通りかかったら案内の看板を見つけ、面白そうだと思って行ってみました。
小坂の道の駅から車で15分から20分位。
集落を過ぎて進んで行くと、こんな案内があり
更に砂利道を進んで行くとこんな看板が。
延宝6年(1678)に発見され、大正10年(1921)まで操業していたようです。
この看板からは道なき道で普通の乗用車ではちょっと大変でした。
ちょっと広くなっているなっている所に車を止め、少し歩くと
こんなりっぱな煙突が出現しました。
操業をやめてから94年が経っているのですが
まだしっかりしているように見えます。
一回りしてみました。
小さい穴が開いていましたが、人が入れるほど広くないです。
こういう歴史を感じさせてくれるものが好きなので
名残惜しさを感じながらここを後にしました。
思わぬものを見られて良かったです。