JUSTICE & GUILTY

GLAYのニューアルバム。

ダメだ・・・悪い方の裏切りだった・・・

前のGLAYが良すぎた。

あのアルバムは聞き返したい曲が数曲あった。

アルバム曲だけでも

シキナ

汚れなきSEASON

WAISTED TIME

Chelsea

など。


が、今回のJUSTICE & GUILTY・・・１曲もないんですけど・・・

あえていうと「ROUTE 5 BAYSHORE LINE」。でもこれは運命論のカップリングだしね。

シングル曲が強すぎるってのもある。多いしね。

「君にあえたら」は冬ミニアルバムに収録されてるけど、今回も収録されてる。これは許す。

というか入れてよかったのでは。この曲は多くの人に聴いてもらいたい。

Hope and the silver sunrise はG-DIRECT限定だったからなー

この曲はプロモと合わせて聴いたらもうアウト。被災者が見たらもういろいろ思い出してしまう。



JUSTICEとGUILTYで比較するなら、GUILTYの方が聴きやすい。やっぱり佐久間さんプロデュースだからなんだろうね。

JUSTICEはなんかまとまりがない感じ。それが狙いなのかもしれないけど。

まぁ２枚出すって発表されたときは嬉しかったけど、１０曲ずつって聞いたときは不安だった。それが的中。

古くはラルクが２枚同時にアルバム出したけど、あんときはシングルがうまく分散されて、アルバム曲次第だったんだけど、

圧倒的にrayの方がアルバム曲がよかった。

死の灰

It's the end

いばらの涙

trick

とか。

今回のGLAYは・・・うーん、どっちも星２つってとこかな。

LOVE IS BEAUTIFULと同じレベルかなーややガッカリ。

DVDだけ楽しみにしようっと。