さて………月曜の夜中にテキーラでフラフラになりながら、
公園で爆笑し、なんとか家に辿り着いたオイラ。
そっこーで寝ようと思いながら、何気なく見たTV。
いじめ?による少女暴行事件のドキュメントが流れてた。
「須賀川市 柔道部女子中学生暴行事件」。
もう4年ほど前の事件。
当時1年生の少女が、柔道部の部活中に意識不明となり、
未だに意識は戻ってない。急性硬膜下血腫である。
24時間の介護が必要なため、母親はヘルパーの資格を取り、
毎日娘の世話をしている。
この事件は謎が多い。
目撃者が10人以上いるのに、証言が食い違いをみせる。
明らかにリンチだと言う2年、1年もいれば、
そんな暴行などなかったという生徒もいる。
………というか、なかったと言わざるを得ない状況に追い込まれたという
証言をする生徒もいた。
「リンチがあったと言うと、教頭が机を蹴飛ばして恫喝した。」
校長は事件発生直後、両親にこんな事を言っていたらしい。
「娘さんは元々、頭になんらかの障害があったのでは?」
………なんて傲慢な(怒)
運ばれてきた少女を診察した医師はこう言ったという。
「これはあまりにもひどい…間違いなく暴力によるものです。」
この校長、教頭、そしてPTAと教育委員会による口封じというか
隠蔽工作が見え隠れしてくる。
しかもこの部長は全国大会に出るほどの実力の持ち主。
当時の教頭は引退して、県の体育協会へ………。
いやーな裏が見え隠れするでしょ?
ちなみにこの部長と親友は、いじめはなかったと証言。
そりゃそうかε=(`皿´ )
生徒達に対する口封じ工作。
少女へのお見舞いに行こうとする生徒達を行かせない。
そして、教育委員会による事故報告書がまたひどい………。
結論として、いじめはなかったという事に。
生徒達の証言は採用されておらず………あくまでも部活中に起きた
不幸な事件とだったという主張に終始した。
この報告書はTV等で散々とりあげられて、矛盾だらけだと指摘をうける。
市長は、教育委員会に再調査を指示。
その再調査の報告書がつい最近、公表された。
が………結局、いじめはなかったという結論に落ち着く。
またもや、証言がバラバラなためだとさ………。
校長や教頭に聞き取り調査もせずに。
この校長と教頭は、もう定年を迎え、悠々自適に暮らしてる。
「この件については、もう言いません。」
「偏った報道しかしない、あなたがたの局には一切答えません。」
これはテレ朝の事言ってるんだろうけど、日テレだって、ほかの局だって同じような内容と指摘なのに、なに言ってんだこいつは。
偏ってるのは、報告書だろーが。
恐ろしいのは、証言の大半がいじめはなかったと言った場合、
事なかれ主義が横行して、真実を覆い隠してしまう危険が大きいって事。
特に地方の教育現場では、官僚主義や保守的な思想が蔓延してるから。
子供達が勇気を出して、真実を語ったとしても、その現場にいる大人達によって、
その正義は踏みにじられ、もみ消されていくって事だよ。
自分達の保身のため………ただそれ一点に尽きる。
最後に加害者の母親の事を話そう。
とりあえず見舞いや謝罪は一切ない。
しかも病院関係者!……見舞いに行くとPTSDになるかもしれないから………
とか、アホな事をほざいたとか。
意識ないのにどうやってPTSDニナンダヨ………。
単なる言い訳だね。
「うちの子は学校からクレームをつけられた事は一度もありません。」
と言ったとか言わないとか…そんな事はどうでもいいんだよ。
仮にいじめやリンチではなかったとしても、自分の息子……しかも部長だったんだろ?
その子供が後輩の女の子を意識不明にしたのは、
まぎれもない事実なんだよ。
ちゃんと頭を下げて、申し訳ありませんでしたって言うのが、
筋なんじゃないの?人として、親としてさ。
この親にしてこの子ありって感じがしてならないよ。
ちなみに今、少女の両親は校長や学校、加害者と親に対して、
民事訴訟を起こしてます。
少女の状態も僅かながら、よくなってるみたいなので、
意識を取り戻して、自ら真実を語る日が来る事を祈ってやみません。
公園で爆笑し、なんとか家に辿り着いたオイラ。
そっこーで寝ようと思いながら、何気なく見たTV。
いじめ?による少女暴行事件のドキュメントが流れてた。
「須賀川市 柔道部女子中学生暴行事件」。
もう4年ほど前の事件。
当時1年生の少女が、柔道部の部活中に意識不明となり、
未だに意識は戻ってない。急性硬膜下血腫である。
24時間の介護が必要なため、母親はヘルパーの資格を取り、
毎日娘の世話をしている。
この事件は謎が多い。
目撃者が10人以上いるのに、証言が食い違いをみせる。
明らかにリンチだと言う2年、1年もいれば、
そんな暴行などなかったという生徒もいる。
………というか、なかったと言わざるを得ない状況に追い込まれたという
証言をする生徒もいた。
「リンチがあったと言うと、教頭が机を蹴飛ばして恫喝した。」
校長は事件発生直後、両親にこんな事を言っていたらしい。
「娘さんは元々、頭になんらかの障害があったのでは?」
………なんて傲慢な(怒)
運ばれてきた少女を診察した医師はこう言ったという。
「これはあまりにもひどい…間違いなく暴力によるものです。」
この校長、教頭、そしてPTAと教育委員会による口封じというか
隠蔽工作が見え隠れしてくる。
しかもこの部長は全国大会に出るほどの実力の持ち主。
当時の教頭は引退して、県の体育協会へ………。
いやーな裏が見え隠れするでしょ?
ちなみにこの部長と親友は、いじめはなかったと証言。
そりゃそうかε=(`皿´ )
生徒達に対する口封じ工作。
少女へのお見舞いに行こうとする生徒達を行かせない。
そして、教育委員会による事故報告書がまたひどい………。
結論として、いじめはなかったという事に。
生徒達の証言は採用されておらず………あくまでも部活中に起きた
不幸な事件とだったという主張に終始した。
この報告書はTV等で散々とりあげられて、矛盾だらけだと指摘をうける。
市長は、教育委員会に再調査を指示。
その再調査の報告書がつい最近、公表された。
が………結局、いじめはなかったという結論に落ち着く。
またもや、証言がバラバラなためだとさ………。
校長や教頭に聞き取り調査もせずに。
この校長と教頭は、もう定年を迎え、悠々自適に暮らしてる。
「この件については、もう言いません。」
「偏った報道しかしない、あなたがたの局には一切答えません。」
これはテレ朝の事言ってるんだろうけど、日テレだって、ほかの局だって同じような内容と指摘なのに、なに言ってんだこいつは。
偏ってるのは、報告書だろーが。
恐ろしいのは、証言の大半がいじめはなかったと言った場合、
事なかれ主義が横行して、真実を覆い隠してしまう危険が大きいって事。
特に地方の教育現場では、官僚主義や保守的な思想が蔓延してるから。
子供達が勇気を出して、真実を語ったとしても、その現場にいる大人達によって、
その正義は踏みにじられ、もみ消されていくって事だよ。
自分達の保身のため………ただそれ一点に尽きる。
最後に加害者の母親の事を話そう。
とりあえず見舞いや謝罪は一切ない。
しかも病院関係者!……見舞いに行くとPTSDになるかもしれないから………
とか、アホな事をほざいたとか。
意識ないのにどうやってPTSDニナンダヨ………。
単なる言い訳だね。
「うちの子は学校からクレームをつけられた事は一度もありません。」
と言ったとか言わないとか…そんな事はどうでもいいんだよ。
仮にいじめやリンチではなかったとしても、自分の息子……しかも部長だったんだろ?
その子供が後輩の女の子を意識不明にしたのは、
まぎれもない事実なんだよ。
ちゃんと頭を下げて、申し訳ありませんでしたって言うのが、
筋なんじゃないの?人として、親としてさ。
この親にしてこの子ありって感じがしてならないよ。
ちなみに今、少女の両親は校長や学校、加害者と親に対して、
民事訴訟を起こしてます。
少女の状態も僅かながら、よくなってるみたいなので、
意識を取り戻して、自ら真実を語る日が来る事を祈ってやみません。