そんなわけで。
昨夜は、予想通りの展開となった(笑)日韓戦を見て憤り、そのままふて寝。
ひょんな時間に目が覚めて、チャンネル変えまくってたら、
ルワンダ虐殺のその後をやってた。
今から16年前、アフリカのルワンダでは80万人が虐殺されたのです(;゜д゜)
ツチ族とフツ族との民族対立が原因でした。
そして現在、虐殺から逃れた人々・・欧州やアメリカで教育や生活してた
人達が帰って来て、復興に尽力を尽くしてるという内容でした。
今やアフリカでも1、2を争う発展を遂げようとしています。
がしかし、今はあくまで首都周辺だけのこと。
地方の農村は極貧に喘いでいます。
景気が良くなったと聞いて、
隣国に非難していた人達も続々と戻ってきてるけど、
16年の歳月の変遷は家を壊し、親がすでに亡くなってる場合もあります。
貧しい農民のままでは、矛先が対立部族に向けられて、
いつまた虐殺が起きるか危険な状況です。
そんななか、成功している人達が農村に出向き、民族の垣根を払って、
一緒に共同事業を立ち上げようと努力します。
すったもんだがありましたが、その農村は事業に参加する事になり一安心。
ちなみに話を持ちかけた人は、16年前に母と妹3人を鉈で虐殺されているのです。
だから村に行きたくないという恐怖心との戦いであったと。
そんな彼に勇気を与えてくれたのが、今は亡き母の言葉でした。
「フツ族もツチ族も一緒になれる。同じルワンダ国民なんだから。」
実はずーっと以前、民族間の対立は全くなくて、
民族同士の結婚も普通であったと。
それが激変したのは実は・・・
ベルギーによる植民地政策でした(怒)
背が高く鼻も高いツチ族は自分達ヨーロッパ人に近いと決めつけ、
全ての面において優遇。
フツ族は差別対象となり、地方の農村に追いやられたのです。
へどがでるやろ。
とりあえず、未来に向けて歩み寄ろうとしている人達に乾杯!
平和と安寧の日々が続く事を切に祈ってやみません。
そんな感じです。
昨夜は、予想通りの展開となった(笑)日韓戦を見て憤り、そのままふて寝。
ひょんな時間に目が覚めて、チャンネル変えまくってたら、
ルワンダ虐殺のその後をやってた。
今から16年前、アフリカのルワンダでは80万人が虐殺されたのです(;゜д゜)
ツチ族とフツ族との民族対立が原因でした。
そして現在、虐殺から逃れた人々・・欧州やアメリカで教育や生活してた
人達が帰って来て、復興に尽力を尽くしてるという内容でした。
今やアフリカでも1、2を争う発展を遂げようとしています。
がしかし、今はあくまで首都周辺だけのこと。
地方の農村は極貧に喘いでいます。
景気が良くなったと聞いて、
隣国に非難していた人達も続々と戻ってきてるけど、
16年の歳月の変遷は家を壊し、親がすでに亡くなってる場合もあります。
貧しい農民のままでは、矛先が対立部族に向けられて、
いつまた虐殺が起きるか危険な状況です。
そんななか、成功している人達が農村に出向き、民族の垣根を払って、
一緒に共同事業を立ち上げようと努力します。
すったもんだがありましたが、その農村は事業に参加する事になり一安心。
ちなみに話を持ちかけた人は、16年前に母と妹3人を鉈で虐殺されているのです。
だから村に行きたくないという恐怖心との戦いであったと。
そんな彼に勇気を与えてくれたのが、今は亡き母の言葉でした。
「フツ族もツチ族も一緒になれる。同じルワンダ国民なんだから。」
実はずーっと以前、民族間の対立は全くなくて、
民族同士の結婚も普通であったと。
それが激変したのは実は・・・
ベルギーによる植民地政策でした(怒)
背が高く鼻も高いツチ族は自分達ヨーロッパ人に近いと決めつけ、
全ての面において優遇。
フツ族は差別対象となり、地方の農村に追いやられたのです。
へどがでるやろ。
とりあえず、未来に向けて歩み寄ろうとしている人達に乾杯!
平和と安寧の日々が続く事を切に祈ってやみません。
そんな感じです。