うかばれないっての

ヘックション！
ヘックション！
へーックショーン！！！
誰かオイラの噂してやがるな(-_-;)
あ、ちなみに花粉症ではないのであしからず。

えっとこんな記事を見つけました。

　汚染されたヒト乾燥硬膜を移植されクロイツフェルト・ヤコブ病を発症した患者らが国や製薬会社などに損害賠償を求めた薬害ヤコブ病大津訴訟で、２００５年に提訴した金沢市内の男性患者（０６年に３９歳で死亡）の和解が５日、大津地裁で成立した。
和解金額は請求通り７４８０万円。患者や遺族が１９９６年から提訴した計４２件の大津訴訟は、これですべて和解が成立した。原告患者４２人は全員が死亡している。

で、思った事。
遅い！！遅すぎるぜ、裁判がよ！！(怒)
日本の裁判はほんと時間がかかりすぎ(-_-)
それに死亡してから和解ってどーなのよ………。
おそらく死亡して、原告の家族も戦うのに疲れたってのもあるだろうし、
メーカー側はそれを待ってたと思うんだよね。
姑息な手を使いやがる。

裁判が遅いというのもあって、裁判員制度がスタートすんだけどさ。
オイラはそんなに変わらんと思うけど。
それに裁判員に指名されたら、ほぼ強制で参加しなきゃならん。病気やよほどの理由がないかぎりね。
確か断ると罰金かなにかの罰が与えられる気がした。
裁判中はとーぜん、会社は休むことになって、その間の給料は補償されなかったと思うしね(汗)
これも重大事件の裁判とかになったら大変だっての。
アメリカみたいに、買収や脅迫とか起きそうだし(-_-;)

まっオイラは裁判員やってみたいけど(^^;)
それに凶悪事件には厳罰をもって対処すべきってのが持論なもんで。
ていうか、その前にオイラに指名は来ないと思うけど(笑)