嵐ing

特に嵐がお気に入り☆
嵐以外の記事は他の場所で書いてるのでツイッターで更新状況をつぶやいてます。

アニキゲスト★三浦知良/智著『やめたいよ―いつにしようかな』って。

2011年02月27日 23時06分25秒 | 嵐にしやがれ


★アニキゲスト予想トーク

翔「ちょっと情報を得てるんですよ、今回のアニキはマジでアニキだっていう情報を、昨日得たのね」
潤「マジで?(アニキ)」
翔「事務所のアニキは東山さん、TOKIOの2人来て下さってるわけじゃないですか、事務所のアニキじゃないと思うんですよ。だから今からそれぞれのアニキ考えましょう」
嵐メン、考え込む。
翔「俺でいうと哀川翔さんとか
智「竹内力さん
翔「あ~、だいぶVシネでおさめましたね」
ニ「でもね今日は俺ねぇ、なんか派手なこと起こりそうな気がするんだよなぁ」
相「だって今日スタッフの方が、ポロッと言ったのは、今日はワイワイ系ですよって言ったじゃないですか?
ニ「でさ、あのライト(天井の照明)って絶対ワイワイ系のライトだよ・・・プシューッてなって(ドライアイス)出てくる人って誰?」
智「ちょっと声だしてもらおうか?」
ニ「そんなんで分かっちゃったら、面白くもなんともないでしょ」

ゲストアニキはキングカズこと三浦知良さん!

潤「スゲ~!」
ニ「ウソ!?」とビックリする嵐メン。
「キングだ!」潤君が一番テンション上がっちゃったねぇ。
翔「ああ、やべぇ、吠えすぎて頭クラクラしてきた
「よろしくお願いします」とお互い挨拶。
翔「実は僕達、番組始まって、こんな人来てくれたらすごいよねって言っていたのがカズさんだったんですよ」
カ「ありがとうございます」
ニ「キング来たぞ」
潤「僕ら、ずっと見てましたもん。今もそうですけど、勿論」
相「Jリーグができて、ヴェルディガーンきてて、カズダンスで、あの当時ずっと見てたから」
カ「(笑いながら)バカにしてません?
「してません、してません」とカズさんの腕を掴み、焦りながら弁解する相葉さん。
バカにすんなよ!」ってニノさん、追い打ちかけてるし。
翔「今日何を教えて頂けるかっていうのが…サッカーだとしたらすごくね?」
ニ「そもそも、こういうトーク番組みたいなのには出られるんですか?」
カ「あんま出ないですね、あんまってか殆ど出ないですね」
潤「今回は何故この番組に?」(笑)
カ「今日僕、誕生日なんです」音楽が流れ、ファンキーガールが花束を智君に渡した。オヨって思ったら、リーダーから代表で渡せと。
嵐メン「おめでとうございます」(先陣切って声出すの、ニノさん)
智君、カズさんと握手。
潤「すげ、オレこれ絶対録画しよう」一視聴者になってます。
翔さん、言いずらそうに「お土産の方を…」と。
カ「誕生日の僕から?」と言いつつもちゃんと持ってきてくれてる。

お土産――*
ゴールドの包装紙に包まれた何か、バラの花が一輪白いリボンに添えられてる。

ニノがすかさず智君のささやきを拾った「今リーダーが、これ見て『えっ? お金?』って・・・・そんなわけない!」(爆)
相「開けさせて頂きます」
嵐メン「おっ!」
なんと、カズ本!【やめないよ】
ニ「わ! サイン入ってる!」と驚きの声。
翔「カズさん、これはどいういった本なんですか?」
新聞でコラムをやってて、経験した事だったりとか、まぁサッカーについて、人生について…」
潤「『やめないよ』っていうのがいいっすね」
翔「だって大野さんだったら、これ『やめたいよ』になるわけでしょ?
うなずいてる智君(複雑~)
智「いつにしようかな」みたいな(もっと複雑~)
翔「サブタイトル?」
ニ「計画的だな、もう大分」
「まだあるんだ」と、ユニホームを出して来た。(横浜FCのユニフォーム)それもサイン入り。
ニ「これはスゴイぞマジで」翔、ニノ、相葉、潤と手渡す。
カ「以上です」・・・智君だけナシ?
智君、え?って感じでカズさんの方へ。
カ「誰か欲しい人いますか?」とお客さんに。
智君も挙手。「いただきまぁす!」と無事、貰いましたが。

■三浦知良と噂話しやがれ

★一度も女性を口説いた事がないらしい

翔「これは、本当ですか?」
カ「口説くに決まってるじゃないですか・・・ガツガツしてるようなイメージがあるかも知れないんですけど、そんなでもないです」
翔「じゃあ、例えば六本木の交差点で、女性15人ぐらいに手当たり次第に声かけるってことは無いですか?」
カ「それは武田です
翔「カズさんの好みのタイプの女性っていうのはどういう人なんですか?」
カ「僕はカッコつけてる訳じゃないですけどホント、カミさんです」
「おぉ~」と歓声。
潤「あそこにいらっしゃるの奥様ですよね?
なんと、客席に奥様、三浦りさ子さん。

奥様のいるスタジオで奥様の良い所ベスト3を上げろとな。

カ「そうだなぁ、もう全てに僕のこと理解してくれてるというね、それは勿論仕事もそうだし、僕のペースっていうかね、そういうものを乱さないようにしてくれてる。これ1番ですね」
翔「2番お願いします」
カ「こんな話なかったんだけど、打ち合わせでは・・・子供を強い意志でちゃんと教育してくれるって事。僕がすごい甘いんですよ、1番しつけされてるのは僕ですけど・・・やめましょう、この話は」
翔「もう1個いきましょう」
カ「いつもドキドキさせてくれてるとかね」
相「うわぁ~、一番いいなそれ!」
カ「なんなんですか、この番組は!」

★ミラノのホテルに着くと生演奏で出迎えてくれるらしい

翔「これ本当っぽいですね」
カ「これは本当です。ミラノのフォーシーズンってあるんですよ、そこのエントランスから入っていくと、真正面ニピアノがあってピアニストがいるんですけど、僕がセリエAで行ってる頃から、もう16年位経つんですけど、変わってないんですよピアニストが。ずーっと同じ人なんです。で、バッて入っていくと違う曲弾いてるんですね、でも僕が入って行くと『ゴッドファーザーのテーマ』に変わるんですよ」
他のホテルではないそうで、フォーシーズンならでは。
翔「日本とかではないですか?」
カ「銀座のクラブぐらいですかね」
そのクラブでも曲は『ゴッドファーザーのテーマ』なのだって。
カズさんも気を遣って、この曲が流れたらわざと襟立てたりするんだって、それも大変だわ。

★クラブのオーナーを目指しているらしい

カ「クラブって銀座じゃないですよ」
カズさんブラジルで育って人脈もあるので、ブラジルの田舎の小さなクラブを買うって話もあったようで、将来的にはブラジルの田舎チームのオーナーをやるのもいいかなって思ってるらしい。

潤「この間、テレビを観てたら香川(真司)選手がケガされた時にカズさんからメール来たってテレビで言ってました」
カ「そうらしいですね、ちょうど僕キャンプ中で、ケガして帰って来て、その時に励ましのメールをしたんですけど、それがちょうど(撮影中)撮ってる時・・・」
翔「香川選手は小ちゃい時から知ってたんですか?」
カ「知ってたんですよ。たまたま僕がイタリアに行ってて、その時ちょうど神戸で震災があって香川選手、向こうの出身なんで、セリエAの選手と一緒に日本に来てて、たまたま友達に神戸の小学校に訪問してくれないかって言われて、友達と行った時にその学校にたまたま香川選手がいたらしいです。ユニフォームかなんかを持っていったかしたんですけど、それが香川選手が当たったらしいんですよ」
翔「この放送まんまZEROで使っちゃダメですか?
ニ「ダメです」
翔「当時のヴェルディで1番仲良かったのは誰なんですか?」
カ「1番仲良かったのは、やっぱ、きいちゃん、北澤ですかね」
相「ラモスさんはどうだったんですか?」
カ「ラモスさんは、あの、プライベートだとそうでもなかったんですけど、ラモスさんとは僕ポルトガル語で話すんで」
「え~~!」とどよめく。
翔「ちなみに…」聞きにくそうに。
ニ「大丈夫ですよ!」と翔さんの肩をポン「一応聞きますか?」
翔「武田さんと仲いいんですか?
カ「武田は、武ちゃんは仲いいですよ
ニ「武ちゃんの見方が変わるなぁ、ガラッと」
(ああ、同じJリーガーなのに何故に)

■本物のイタリアンダンディーを学びやがれ

オリエンタルラジオ(中田敦彦・藤森慎吾)が進行役

潤「武田さんがこの番組来て下さった時、確かイタリアンダンディー学んだよね?」
武田さんから学んだことは1回まっさら忘れろとオリラジに。
敦「本物のイタリアンダンディーはカズさんで、武田さんはイタリア好きです

★本場のカルチョしやがれ

潤「トトカルチョ以外にカルチョってあるんですか?
カ「カルチョ分かんないですか?」
相「なんか、美味しそうですよね」
翔「カルパッチョみたいなこと?」
正解は【サッカー】の事だそうです。
(潤君惜しいね、【totocalcio】イタリアのサッカーくじ。 トトはイタリア語で「払い戻し所」など、カルチョはサッカーを意味する)
カズさん、カルチョを足の事と推測。ポルトガル語ではカルサというらしい。
中「語源はラテン語の足から来てるんではないかと」
藤「もう武田さんよりタメになるでしょ?」
潤「本場のカルチョしやがれって事は、サッカー出来るって事? マジ!?」サッカー出来ると聞いてテンション上がる嵐。

セット回転――*
イタリアのサッカーセット

藤「嵐JAPANの皆さん、ご登場してください!」
ユニフォーム姿の嵐登場~各々のカズダンスで登場。
藤「やっぱ似合うな~みんな」
カズさんも「結構いいっすよ」と褒めた。
潤「(智君が)10番似合ってないな」と。
智「静電気でビッタリ!」

その前にイタリア語の勉強って。
【サッカー選手】をイタリア語で何というか・・・
翔「カルチョメン
ニ「合体? 合体!?」
『ジョ』がヒントだと。
ニ「ジョルジーニョ」
翔「ジョニーニョ」みんな人の名前みたい。
正解は【ジョカトーレ デラ カルチョ】(ジョカトーレ:選手)

次は【得点した人】
最初の一文字は『マ』
翔「マンマミーヤ」
ニ「マスカルポーネ」
カ「ちょっと近かったね」
正解は【マルカトーレ(得点者)】

【がんばれ】
翔「俺コレ知ってるわ、Fですよね、最初?
カズさんに耳うちで正解。翔ちゃんのマルカトーレポーズ。
相葉ちゃん、藤森さんに誘導され出た言葉は、
相「フォオ!!」
正解は【フォルツァ】
ニ「いつサッカー出来るんですか?」

ようやくサッカーに。
カ「簡単なやつから」
ボールを使った基礎練習
翔さんがカズさんにボールを投げてそれを蹴り返し蹴り方のお手本。
そして2人組に。
カズさんと翔さん。
相葉ちゃんと潤君。
ニノと智君。
ニ「えぇ~!」って何だ?
オリラジからも「二宮さん、不満気な顔はやめて下さいね」と。
翔、相、智が蹴る側。
翔ちゃんと相葉ちゃんは褒められたけど、智君は「大野さん!」とオリラジに呼ばれてた。
「大野さんの見てもらっていいですか?」って。
蹴る場所が違うと指摘された。
智「さっきからスゴイ痛いなぁと思って」
基本を教えてもらって調子良くなった智君。
相「コレやって、コレやって、カッコイイやつ
来たボールをヒールキック、決まった! すごい上達。

リフティングをカズさん見本で。
潤くん、1回で終了、本人が「ウソでしょ!?」って笑えた。
ニノは3回。
翔ちゃん、上手でした。
カズさんが翔ちゃんと二人でって。
ラリーしてました。
翔「やった~! カズさんとリフティング出来た~!」
潤「カズさんとリフティングやったんだよ!」と駆け寄る。
翔「はい、はい、はい、はい~~~」もう大興奮でした。

カズさんといえば、フォワード。フォワードといえばシュート。
中田のあっちゃんキーパーです。
「顔で守るのやめて下さい」なんて言われてる。
カズさんのシュートに動けない。
相「止めて!」
ニ「動いて」と非難轟々。
カズさんがパスを出してそれを打つという贅沢な練習。

順番にゴールを決めていく嵐
相「あっちゃん、全然止めないね」

ゴールして独自パフォーマンスを付ける事に。
1番手の相葉ちゃん、あっちゃん目がけて蹴っちゃった。
なので、パフォーマンスなし。
藤「ナイスキーパー」
潤⇒シュート! 潤ダンス
翔⇒シュート! 翔ダンス
相⇒シュート! 雅ダンス、ひみ嵐の時と同じポーズ、なんだこのポーズ?
大宮のはなかった。カットかな?

★カズファッションしやがれ

衣装専用のマンションを持ってるという。
相「まだ着てないって服もあるんじゃないですか?」
1日3回(朝飯、昼飯、夕飯)着替えたりするとか?~ほよ~~~。
翔「カズさん、カレーとか飛ばしちゃう人ですか?」
カ「結構飛ばします」

セット回転――*
イタリアンブランドのセレクトショップ
カズさん行きつけのTIE YOUR TIE 青山店を再現

カ「よくここまで再現しましたね」と感動。

カズさんが嵐にコーディネート。
智君、渡された服、凄いです。
ニ「スゴクねぇ? これ、着てなくてもオシャレだってわかるもん」
他のメンバーもそれぞれ渡され試着室でお着替えタイム。
ニ「こんな着替えるしやがれ初めてだ」

それぞれ、黄色い声の中、登場。
パーティーコーディネート:智
 ストールがゴージャスというか・・・。
 ・モヘアのグレーのスーツ
 ・ネクタイ生地で作られたストール
 ・大人でモードなイメージ

夜遊びコーディネート:雅紀
 襟が大きく開いてます。セクシーだ。
 ・コットンリネンのダブルジャケット
 ・白いパンツで大人っぽさを出す
 ・明るめのスエードの靴


ビジネスコーディネート:翔
 出来る男の感じです。
 ・ネイビーのスーツを大人っぽく着る
 ・スエードの靴
 ・ストライプのセッテビエゲタイ
 
オフコーディネート:和也
 イタリアっぽいですが、(何故かマネキンファイブを連想しちゃった)
 ・ハイゲージのニット
 ・パステル調のストール
 ・リネン素材のパンツ

デートコーディネート:潤
 ピンク~~~!ほんのりピンク~!
 ・ラムスキンのジャケット
 ・リネン素材のストール
 ・シャツとパンツはピンク系

藤「相葉くん悪いですね~」って。

1人ずつの説明。
智「普段着ないから」と言った時、
潤「リーダーってスーツ持ってんの?
智「1着持ってる」
翔「1回食事会があった時に、スーツにスニーカーで来たんだよね
カズさん、この服は難しいかなと思ったけど、上手くマッチしてると良い評価が。日本の方だとヤバイ感じになっちゃうらしい。でも全然イケてると。更にはエレガントだと。

相「ここまでボタンを開けるというのがあまりこう、やった事ないので、(と乙女のように隠す)最初、抵抗があります」

ニ「いや、こんなオフ過ごした事ないです」(爆)
翔「似合ってる、凄く似合ってる」
ニ「ホント?」
中「これ着てのオフ、何したくなりますかね?」
ニ「そうだね、ゴールデンレトリバーとかともに歩きたいよね
中「いいですね~海岸沿いを」
ニ「そうね」
潤「似合ってるよ」
ニ「いや、アナタ様もナカナカ…

潤「いや、新鮮ですよ。これでも、どのタイミングで着ようって感じ…」
ニ「デートでしょ?」
潤「だってこの服で20代街にいたら、絶対浮きますよ」本心が出たぁ。
カ「何をおっしゃいます、20代の人でこういう色使うってあまりないですからね」
潤「イタリア行ったらぜひ着たいですけどね」

ZEROのテーマ曲が流れて来た。今にもイチメンを始めそう。
カ「清潔感があっていいですね」
翔「これ5ショットで並んだ時の引き画って、僕マネージャーみたいになってませんか?」大爆笑が起きる。
ニ「真ん中だから大丈夫」

★マフィア飯食いやがれ

セット回転――*
バイオリン等、生演奏付きイタリアンレストラン

カズさんの合図でゴッドファーザーの曲が生演奏された。
目の泳いでる嵐。

なにがマフィア飯なのか? 謎ですが。
珠玉の一品がオープン。

パスタのみがどどーんと。
潤「味は? ソースは?

試合の前日に食べるという、オリーブオイルと塩だけのパスタだった。
ニ「頂いていいんですか?」食べる気は満々の嵐、既にお皿に手が伸びる。
いつもカズさんが食べてる雰囲気でって。
ゴッドファーザーの生演奏を聴きながら、マフィア飯。
中「相葉さんいいですね」
鋭い眼光で大量に頬張ってます「相葉さん、マフィアですね~
藤「味はどうですか?」
相「美味い」(モゴモゴ状態)
潤「意外にソースをかけるパスタより、味が濃いよね? 塩っ気が濃い・・・・・あ、すいません。これ僕ら食べ終わるまでずっと弾かれるんですか?
翔「喋りづれ~!
カズさんも笑。

未知との遭遇しやがれ~指編みでマフラー作りやがれ(相葉)

2011年02月27日 23時02分22秒 | 嵐にしやがれ


■未知との遭遇しやがれ

ニット界の貴公子・広瀬光治/相葉雅紀

広「失礼、ちょっとキリのいい所まで」と編み物の途中。
相「えっ!?」
広「はい!」とキリのいい所までいったようです。
相「大丈夫ですか? あの相葉です、よろしくお願いします」
広「広瀬と申します」

◆ニット男子の極意を学びやがれ
広「ニット男子と言いましてね、結構編み物をする男性が増えているんですよ」
相「ニット男子!?」

★編み物の魅力知りやがれ
編み物で出来た作品を紹介。
ニットスーツが横に置かれている。
相「これが毛糸!?」
広「そうですね、糸1本から、これ全部作っていくわけですけど…」
相「広瀬さんが作ったんですか?」
広「ええ、そうですね」
他に、ウサギのマスコットや、ご自身の着ている物などなど。
広「糸の1本から色々な物が出来るという事もすごい魅力じゃないかなと思うんですよね」
相「そうですよね」
広「世界に1点しかないわけですから」
相「確かにね、自分で作ったりなんかしたらもっと愛情わきますもんね

棒針、かぎ針はハードル高そうなんでと、

★指で編みやがれ

相「指で編めるの?」
広「はい」
相「へぇ~」

広瀬さんと一緒にやってます。
①利き手でない方の親指に1回結ぶ。
②人差し指から順に互い違いに糸をかける。
③人差し指から順に下の糸を反対側にかける。
(これで1段出来上がった)
④次の段は小指から順番に
【糸はきつくせずゆったり編む】
相「簡単じゃないですか!
広「幼稚園でも出来るんですよ

これで30分でマフラー1本出来るとな。
相「30分で出来るんですか?」
という事で、

★30分でマフラー編みやがれ!

相「了解! 手で編むんですか? それとも棒ですか」
広「指でいいんですよ、・・・100年早いですよ」
相「あ、そうですか、すいません」
広「最近はですね、ニットカフェと言いまして、結構みんなお茶を飲みながら、お喋りをしながらという空間が全国に広まってるんですよ」
相「そんな空間があるんですね」
広「では、そのニットカフェへ」
相「はい」
広「いってらっしゃい」
相「え? マジで? そういう事か…了解! 新しい出会いありそうだな

東京・新宿 Cafe & Gallery 森のこぶたでのロケ

相「こんにちは」と入って行く。

まずは糸選び。
あ店の方に「あの、すげぇ、初心者なんですけど…一番なんか易しいやつってのはどれになりますか?
お店の方に初心者向きの糸の棚を教えられる。
手に取ったのは個性的な糸。
相「オシャレじゃないですか」と気に入ったようだ。

相葉ちゃん、基本の編み方を完全に忘れてる。
指に何回も糸を巻き付けてるだけ。
そうじゃないでしょ」見かねたお客さんに声をかけられる。
相「これ違います?」
となり座ってた年配の男性にアドバイスされる。
相「やったぁ、すげぇ、救いの手が
やって行くうちに思い出したらしく、
相「そうだ、そうだ、そうだ! 思い出したよ」と完全復活。
教えてくれたお客さんも「凄い早いね」と。
相「早いでしょ?」
結構長く編んでます。
相「だいぶ今コツを掴んできて緩く編めるようになって来た」
男性客も「最初編めないと思ったけど…」
相「やり方を分かれば・・・『やればできる子』って俺、母ちゃんから言われてきたんすよ
男性客も笑ってます。
相「ラストスパート!」

30分で完成した指編み・相葉オリジナルマフラー

広「なかなか個性的なマフラーで来ましたよ
相葉ちゃん完成したマフラーを首に巻き「先生どうでしょう? 似合うでしょうか?」

広「良く似合ってました。ニット男子デビューおめでとう。初めてにしてはよく出来ました、でもさらなるステップアップを願って得点は 75点!


◆この日はロケでの雅紀ドットコムもあったんだよな。
ココちゃん元気だったね。
あれ相葉ちゃんの本当のアイデア?
だったら凄いよね。ココちゃん、はしゃいでたもん。
しかし、あの動物園にはよくロケに行きますな。
飼育さんの顔、覚えちゃったよ。
でも、スタジオでのドットコムよりロケが好き。
しかし、ビリーに容赦なくシステム壊されて。
リベンジになってしまったね。

バーテンダー★4杯目 薬と毒

2011年02月27日 21時05分04秒 | 相葉雅紀


【キャスト】
佐々倉溜/相葉雅紀
来島美和/貫地谷しほり
来島泰三/津川雅彦
杉山 薫/荒川良々
三橋順次/光石研
桜  肇/尾美としのり
桜  寿/西慶子
葛原隆一/金子ノブアキ

ゲスト★北方・カンニング竹山/南原亜希 役・田中美保


足早に歩いてる2人。
溜「美和さん、聞いてる? 俺、夕方から仕事なんだけど」
美「大丈夫! お店が混む時間には返すから…ちょっと付き合って」

実は編集長に企画の練り直しを手厳しく言われ、更に「けど、寂しいわね、カップルで賑わうバーに女1人で取材に行くんだ? 女1人で…」と嫌味まで言われた。で、佐々倉を相手に連れてきたわけだ。
溜「だから俺…ねぇ、彼氏代わりって事?
美「違う! 大人気のお店だからプロならではの視点でしっかり評価してもらいたいの。斬新かつ、万人受けする企画を出せるようによ」
溜「ならいっか・・・良くないか!」
美「悔しいけど編集長、仕事はできるのよね。流行のアンテナは確かだし、ほら例えば食べるラー油とか、草食男子もみんなが騒ぐ随分前からキャッチしてたもんなぁ」
溜「食べるラー油? ラー油は食べちゃだめでしょ。ギョーザにかける、かどっちかって言うと飲む・・・うぷっ!」と気色悪がる。
美「そっか、あなたフランスに行ってたから知らないんだね。とにかく協力お願いします」と手を合わせる「完璧な企画を出して編集長をぎゃふんと言わせるんだから」

本日定休日の札
美「ぎゃふん」
溜「自分で言っちゃった」
それでも、他に1軒位は取材しようと、行き当たりばったりで着いたバーは…地下にあった。

ラパンとは店の雰囲気も、客層もまるで違う。
煙草を吸いながら客の相手をしてるバーテンダー。
美「やっぱりやめようか、なんか私達、場違いかも」と帰ろうとする。
溜「いや、この店でいいよ」と中へ入っていく。
カウンターの中のバーテンダーをじっと見る佐々倉。
「いらっしゃい・・・ご注文は?」
溜「ブラッティ―メアリーを
「了解、お嬢ちゃんも同じのでいいか?」
美「お嬢ちゃん!?(一瞬ムッとするが)・・・はい」
店のマッチを手にする店の名は North Wind.
溜「北風・・・
「マスターいつもの」と男連れで水商売風の女性客が入って来た。女は連れの客にその店のブラッディメアリーを悪酔いしない酒だと言って勧めた。
美「どうしてウォッカから先にシェイクするの? 普通のグラスでステアするだけなのに」
黙って見つめている佐々倉。

「御存知ですか?」とシェーカ振りながら客に話しかける。
「ブラッティメアリーっていうのは、血まみれのメアリーっていう意味でしてね、16世紀イギリスでメアリー1世という女王様がいまして、彼女は自分の意思に背くものは次々と処刑してったんです。だから血まみれ。女ってのは本当に恐ろしいと、そんな彼女にちなんだカクテル、ブラッティメアリー」

出されたカクテルに美和は「美味しい! あの人腕は確かなんだね」とゴクゴク。
溜「飲み過ぎない方がいいよ。特別なウォッカ使ってる。アルコール度数96…世界一強い蒸留酒」
男連れの女がこちらを睨んでいた。
美「普通のブラッティメアリーと変わらないけど」
溜「その為のシェイク、強いお酒を空気をたっぷり含ませれば口当たりが柔らかくなってアルコール度数を感じさせない。だからつい沢山飲み過ぎてしまって」

「あ~美味かった! じゃ、行こっか」
案の定、一杯の酒で客が酔って既に千鳥足になっていた。
「もう今日は帰った方がいいんじゃない? 送っていくから」と女と連れの客は店を出て行った。

「随分と詳しい、同業者とか?」
溜「見損ないましたよ、北方さん
美「北方さんってお知り合い?」
溜「このブラッテイメアリーは、ただ酔わせるだけのお酒です。こんなものをバーテンダーが客に出すなんて許されないはずです」
「ここは銀座のお高い店じゃない。それくらいは許してほしいね。第一俺は1流のバーテンダーじゃない。しがないバーテンが金稼ごうと必死にやってんだ」
溜「バーテン・・・・」絶句する佐々倉。
「うちはBAR 風とは違う。気に入らなければ出ていけばいい」と煙草をプカリ。
溜「分かりました。バーテンしかいないような、こんなバーには用はありませんから

さっさと繁華街を歩いていく佐々倉。
美「ちょっと待って、さっきの人誰? 知り合い?」
答えずにさっさと歩いていく」
美「佐々倉さん!」立ち止まる佐々倉。
溜「次のうち正解はどれでしょう? ①昔務めていたゲイバーのマスターで告白された事がある、②ひとつなぎの財宝を奪い合った仲、③実は兄弟で一子相伝の・・・」
美「どれも違う」
溜「ま、そんな大した話でないから。ね、」と肩をポン「駅あっちだよ。俺。お金ないから歩いて帰るわ。じゃあ!」と別れる。
何やら考え事をしている溜。

杉山もラパンでブラッディメアリーを作り、客に例の話をしている。が、16世紀イギリスを18世紀ジンバブエ、メアリー1世をアメーリー8世と間違えたり、そのたびに三橋が訂正。
三「申し訳ございません。この男、腕は確かですから」と客にフォロー。
溜「いい先輩ですね、三橋さんは」
三「出来の悪い後輩持つと苦労します」

店の売上を数えながら佐々倉の言った言葉を思い出してる北方。
「バーテンしかいないような、こんなバーには用はありませんから」
北「一人前の口ききやがって」

河のほとりでサンドイッチを頬張りながら、おじいさんからバーテンの意味を聞いてる美和。
フーテンとバーを組み合わせてバーテンと呼んだ。差別用語(別称)だという。
何やら思いつきお爺ちゃんを置いて慌ただしく帰る。

■さくら食堂
溜「このシーフード焼き最高! いいよね、海の幸って。日本に生まれて良かった。ビバ! 島国」と感激している。
(亭主が客の前で妻の肩揉みをしている)
美「いた!」
「うちの資料室にあったの」と『BAR 風』の記事を溜の前に出した。溜の表情が一瞬曇った。
美「つまり昨日はかつての先輩が落ちぶれちゃってたんで、つい憤っちゃったとか?」
溜「まぁ大体そんなとこ」
美「よし!でもよく分らないのよね。あなたはこの店で腕を見込まれてフランスに行ったんでしょ? なのに・・・」
溜「つーかさ、何なのそんなに調べて、あっ、俺のストーカー?
美「ストーカー?」
美「ね、どうしてフランスから帰って来ちゃったの?」
推測を言って、ズケズケと入りこんでくる美和。
水を飲み、コップをガツンとテーブルに叩く。
溜「(咳込んで)ごめんね、チョット喉に詰まっちゃって。大丈夫、水飲んだから」
美「ビックリした」そそくさと帰っていく溜。

自宅の屋形船の上で考え事。「North Wind.」のマッチ箱を見つめる。
『BAR 風』にいた頃の回想――*
溜にブラッディメアリーを作って試飲させる北方。
溜「美味しい! けど、そうとう強い」
北「匂いも無く、パッと見、タダののトマトジュースだ。だから禁酒時代のアメリカでは良く飲まれた。でも実際はウォッカが入ってて飲み過ぎると簡単に潰れるぞ」と肩を叩く。
溜「そっか」
北「溜、覚えとけ。酒にはいつだって二つの顔がある」
溜「二つの顔?」
北「毒と薬だ。その中から薬の顔だけを引き出すのが、バーテンダーの仕事だ」――*

仕事中に佐々倉の資料を見ながら「どうして日本へ戻って来たんだろう」と考える美和。

本を読みながら歩いている溜。
女「危ない、どいて! どいて!」自転車に乗った女の叫ぶ声が。溜を避けようと自転車ごと転倒。
溜「大丈夫?」と駆け寄る。
女「大丈夫じゃない! だからよけてって言ったのに」
溜「え~、悪いのは俺?」
女「タイヤ駄目かもぉ~!」
溜「ごめんなさい」
溜「あ、昨日の」
北方のバーに居た女だった。

おんぶして走る羽目に。
溜「だからって何で俺が?」
女「もっと早く走って」
溜「もうこれで精一杯、バーテンダーに体力ないの!」
女「お願い、今日遅刻したらヤバいんだから!」
溜「そもそも、これどこ向かってんの?」
女「この世で一番大切な人を迎えに行くのよ!
溜「一番大切?」

溜「そういう事か」着いた場所は保育所だった。
お迎えの時間が遅れると預かってくれなくなるのだという。
帰りに公園で話す。女は亜希という。
亜「お店ではお酒を飲まないようにしてるの。迎えに行く時酒臭いママなんて最低でしょ?」
溜「だから北方さんの所で?」
亜「しつこい客に付き合わされると散々飲まされるから、そういう時は強いお酒出してもらって」
溜「いや、だからって」
亜「もっと心広く持てば? 北方さんの事悪く思ってるんでしょ? モテないよ」
溜「だったら、そっちは元々なんだ」
亜「こう見えてお店のナンバーワンだから。私のアダ名知ってる? 歌舞伎町のシンデレラ・・・・ダサッ
溜「確かにダサいかも」
亜「まぁ、くたびれた私にはぴったりだけど。毎日ボロボロだし。ほら、シンデレラって灰だらけの灰かぶり姫って意味でしょ?」
溜「うん」
亜「私も何か、今の生活に疲れてるし…何であなたに愚痴ってるんだろ」
溜「でも、さっき凄かったよ。背中で、急げ急げって、ホント怖かった」
亜「うるさい!」
溜「でも世界で一番大切って、そういう風に言いきれる人がいるってすごいと思うな」
公園で遊ぶ娘を見ながら「ね、今度あなたのお店に行っていい?」
溜「ぜひ、歌舞伎町のシンデレラへ美味しいカクテルを」
亜「それはやめて」笑…。

美和、1人で「North Wind.」に来た。
美「今日はちょっと伺いたい事が合って」
北「溜のことか? 惚れてるのか?」
美「違います!」
北「おい、俺はバーテンだ、人の観察するのも仕事の一つだ」
美「どうして佐々倉さんフランスから戻って来たのかな?」
北「教えてやってもいいが、ただじゃつまんねぇなぁ」
ダーツで勝負って事に。美和は見事サボテンに命中。
勝負に負けた美和は、酔った客を運んだり、飲み物を運んだり皿を洗ったりと雑用を命じられた。
働き詰めでグロッキーな美和。カウンターで居眠り。
北「面白いお嬢ちゃんだな・・・おい!」と起こす。
溜に纏わる過去の話をしてくれた。
北「…クビにされたんだよ」

さくら食堂でひとり飯する美和
何も知らずにズケズケ言ってしまった事を反省する。
「珍しいね、溜息なんかついて」といきなり現れる佐々倉。
「クマできてるよ」なんて言うから、つい「これはあなたの!」って言ってしまう。
溜「俺のこと?」
美「何でもない! おじさん御馳走さま」とさっさと仕事に向かう。

ラパンで飲んでる美和。
三「今日はどうされました? 心が晴れてるようにはお見受け出来なかったので」
美「バーテンダーさんと結婚したら大変ですね、何でもずばずば言い当てられちゃって
三「それは、失礼しました」
そこに女の客が現れる。亜希だった。

溜「あ?」
美「この間の」
亜「最高のカクテルご馳走してくれる? ただしアルコールは抜きで」今日もお迎えだと言う。
溜「かしこまりました」
亜「何作ってくれるの?」
溜「オレンジジュースを3分の1、パイナップルジュースを3分の1、レモンジュースを3分の1。氷を選びシェイクする時間を考え、三つの液体を完全に混ぜ合わせると、ジュースではなく、シンデレラというノンアルコールカクテルになります」
亜「シンデレラ」
溜「灰かぶり姫は魔法使いの力によってシンデレラになります、同じくバーテンダーの力でただのジュースをカクテルに変えることが出来ればお酒を飲めない人もカクテルを味わう事が出来ます
亜「バーテンダーは魔法使いってわけ?」うなずく。
美「何キザったらしいこと言ってんの?」
亜「美味しい! やっぱり後輩なんだなっと思って。北方さんのバーに初めて行った時、このカクテル作ってくれたの」

回想――*
北「12時過ぎたらタダの女に戻るんだ、あんたにピッタリのカクテルだよ」
亜「美味しい!」――*

亜「北方さん言ってた。お酒には薬の顔と毒の顔がある。薬の顔を引き出すのが自分の仕事だって」
佐々倉も当時の北方の言葉を思い出していた。同じ酒の薬と毒の話。

北方を佐々倉は待っていた。
釣り堀で釣りをする2人。
北「何か聞きたそうな顔してんなぁ」
溜「どうしてあの店やってんのかなぁ?って」
北「・・・・・」
溜「北方さんなら、もっと」
北「『BAR 風』は一流店だった。だがあの店は一流どころか二流ですらない。そう言いたいのか?」
溜「おれ、一生忘れない言葉があります」

回想(『風』の頃)――*
北「溜、覚えておくといい、バーはな、魂の病院なんだ。体の怪我を治す時、人は昼間病院に行くだろう? それと同じだ。お客は魂を癒すために夜バーのドアを開ける」――*

北「今も変わらねぇ。ノース・ウインドは野戦病院だな
溜「野戦病院?」
北「血だらけの客が何とか今日生き残るだけの1杯を飲むんだ、そんな店も必要だろ?」
溜「そうかも知れません、それでも少なくとも北方さんは・・・」
北「相変わらず真面目だな、おまけに視野が狭い。だからクビになったんだろ」
溜「それは関係ありません!」
北「安心しろ、あの店はじきに閉める」
溜「閉める? どうして?」
北「特に理由はない。飽きたから。それだけだ。三流のバーテンがやってる三流の店が終わる。誰も気に留めやしないさ」と立ち去る。
溜「北方さん!」

ラパンに泰三が1人でやって来た。
泰「たまにはお前のいカクテル飲んでやってくれと、三橋に頼まれてな」
三橋がおしぼりを手渡す。
溜「三橋さんが…」
溜「パリジャンです。どうぞ」
泰「おい、マズイ
溜「申し訳ございません、すぐ作り直します」
泰「その必要はない、何度作ってもこの味だろう? お前、バーテンダーの本来の役割は何だと思う?」
溜「本来の?」
泰「そこのドアを開けて入って来た客を、ほんのちょっぴりでも幸せにして返すのがバーテンダーの責務だ。今のお前じゃ病気にさせてしまう」

屋形船の上で凹む。溜「キャバクラ行こう!」
亜希の店だった。亜希をご指名で行った佐々倉。

無記名の手紙が北方に届く。
北方がラパンにやって来た。無記名の封書は佐々倉だったのか。
(美和も来ている。常連さんだな)

北「随分洒落た真似するなぁ」とコースターを差し出す。
そこには最高の一杯をお作りします。バーラパン佐々倉溜と書かれていた。
北「今日でもう終わりにしてくれ。これ以上うろちょろされても鬱陶しいだけだ」
溜「悩みました。北方さんにどんなお酒を出すべきか、事情も知らず先輩を罵倒した愚かなバーテンダーが一体何を出すべきなのか。全ては弟さんの為だったんですね」

回想(亜希の店)――*
キャバクラで亜希に聞いたのだった。
弟が交通事故に遭い、意識不明の重体でお金が必要になり、今の二流店にしたのだという――*

北「そこまで知ったなら教えてやるよ、弟は死んだ。だからあの店は閉める」
溜「やっぱりそうでしたか」
北「暗い話は終わりだ! 何飲ませてくれる?」
一礼して棚から持って来たものをカウンターに。
溜「これです」
杉「シャルトリューズ・イブ
美「それってどんなお酒なんですか?」
三「フランスのアルプスの近くにある修道院で作られる薬草系のリキュールです。はるか昔より130種類のハーブを配合して、その作り方は代々修道士のみに伝えられてきました
グラスに角砂糖。
溜「アルコール度数69度、普通に飲むのには強すぎます。だから砂糖に染み込ませて口の中で溶かしながら飲むんです・・・どうぞ。かつて冬のアルプスを越えて、息も絶え絶えシャルトリューズ修道院に辿り着いた旅人も、きっとこれを飲んだと思います。砂糖の甘味が疲労を回復させ、植物の成分が体力を養う

北方は煙草を揉み消し「いいセンスじゃねぇか、野戦病院を経営して、くたびれ果てた俺と旅人を重ね合わせたって訳か」
溜「はい」
目を閉じ味わう。
溜「僕はこう思います。旅人はきっと自分を救ってくれた修道士の名前なんて覚えてない。だけど砂糖にしみ込んだ強烈なお酒の味は忘れなかったんじゃないかなって。修道士もそれで満足だった。それはバーテンダーは同じですよね? たとえ存在が忘れられる事があったとしても、自分の作った一杯の味を覚えていてくれれば本望のはずです。野戦病院が本当に必要なのかどうかは、まだ分かりません。それでもきっとNorth Wind.のお客さんは北方さんの一杯の味を忘れる事はないんじゃないでしょうか? North Wind.・・・北風、北方さんの『北』と『BAR 風』を組み合わせた店名ですよね、素敵な名前だと思います
北「(代金をカウンターに出し)買い被り過ぎだ。誰も俺が作ったカクテルの味なんか覚えちゃいないさ」

北「美味かった、その酒の味忘れないかもな

佐々倉の帰りを待っていた美和。
美「この前は御免なさい。クビがどうとか、デリカシーの無いこと言っちゃって…それと私も忘れないから。あなたが一番最初に作ってくれた水割りというカクテルの味。これから色んなカクテルを飲むと思う。でも私、あの味は絶対に忘れない。あれは私の特別な一杯だから
溜「ってか、何で謝ったの? クビって何?」
美「覚えてないの?」
溜「うん」
美「そっか、ならいいんだけど。結構気にしてたんだけどな」
溜「まぁ、良く分んないけど、とにかく頑張るよ。忘れられないカクテルを作れるように。ね」
美「うん」
溜「寒かったでしょ? おでん行かない?」
美「おでん? いいね」
溜「行こう、行こう! ご馳走さまです」
美「ちょっと、あの、私何回払ってるかな? たまにはいいんじゃない?」

North Wind.――*
亜「こんにちは」
北「開店前」
亜「いいでしょ? 一杯くらい固い事ナシで。この店辞めちゃうんだって?」 
北「溜の奴か? 余計な事を」
亜「ま、私はいいけど、馴染みの店なら他にもあるし。けど」と入口を見る。
常連が次々と入って来る。
「北方さん、いつもソルティドッグ塩強目でね」
「俺ジントニック、渋くて美味いやつ、よろしく!」
「私も聞いた! 店閉めるの考え直してくれない?」
北「何だこいつら」
佐々倉がみんなに声をかけていたようだ。
また1人常連客の男「うん、もぅ~早くぅ! 私、ブラッディメアリー。この店のじゃないとどうも駄目なのよ」
「私も、この店のじゃなけりゃ」
北「わかったよ、お前ら、そこまで言うんだったら今後一切ツケはなしだからな
喜ぶ常連客。
北「バーテンダーか

美和にもシャルトリューズ・イブを。
溜「食べ過ぎると太るからほどほどにね」
美「どういう意味ですか」
杉「そうだ、お前、美和さんに何て事言うんだ」
溜「すいません」
三「私も少しふっくらしてる方がタイプですが」
美「全然フォローになってませんけど」
杉「私がフォローしましょう。そもそも、シャルト…シャルトポワ…」
三「すいません、この男、腕は確かですから

VIPROOM★長谷川潤さん・・・相葉ちゃんの華麗なるバク転(汗)

2011年02月26日 01時59分40秒 | ひみつの嵐ちゃん


■VIPROOM

翔「今週のゲストの方は僕達さぁ、色んな方とお会いしてるけど、ガッツリ初めてってあんまりないね
潤「ホント、初めてだね」
翔「誰か会ったことある人いる?」
智「会ったような気がする感じ
翔「うそ!? 大穴中の大穴でしたよ! ほんと?」
ニ「大野さんが?」
智「そんな感じしない? どっかで会ってる気がしない?」
潤「親しみやすいというか、裏表なさそうな感じする」
相「足超なげーべ! だって

嵐メンバーに持つ印象
A・RA・SHI♪に乗って各メンバー紹介パターンで、今までにないような編集。最後に嵐の文字。
な、なんと【よく知りません】という印象でした。
嵐メン唖然。
ニ「大変だ、大変だ!」

ゲストは長谷川潤さんでした。

翔「初めまして」
長「初めまして」
翔「嵐で~す!」嵐メン一同礼。
翔「まぁ、あるよね」ちょっと動揺してる。
松嶋「うぬぼれたらアカンで嵐!
ニ「そらそーだ、そらそーだ」
長「分かるんですよ、嵐さんのこと、だけど1人1人のキャラクターはまだちょっと」
翔「テレビとかあんまり見ないですか?」
長「そうなんです、あんまり…」
松嶋さんに自己紹介をしておいた方がいいという提案でアピールタイムに。それも何故か英語でって事に(笑)
相葉ちゃん、「英語ナシ!ナシ!」と焦ってる。

★自己紹介

翔「Nice to meet you」(初めまして)と手を出す。
長「Nice to meet you」握手。
翔「My name is (sho sakurai)櫻井翔」
長「I'm 潤」
翔「29yeas old・・・あー何だろ」
松嶋「キャラクラー、キャラクター」
翔「I have very なで肩!
潤「なで肩って何て言うの?」
長「わかんな~い、何なんだろう? Low Shoulder?」
潤「Lowだって…」と翔ちゃんの肩をなでなで。
翔「なで肩の人ってあんまり居ないんじゃないの?」

潤「Hi! My name is 潤」
長「Same as me!」(私と同じだね!)
潤「Same “KANJI”?」
長「Same Character」(同じキャラクターだね)
潤「Character?」(キャラクター?)
長「KANJI is Character」(漢字はキャラクターだよ)
潤「Characterっていうんだ」「Nice to meet you」(初めまして)と握手。
翔「同じだもんね」
潤「同じなんですよ」
長「ちょっと似てるって言われます」
潤「マジ?」
長「まゆが一緒」(爆)
潤「ここか!」とまゆをビッと。

ニノが指名され、
ニ「はい!」
松嶋「キャラクターを!」
ニ「キャラクター、OK!」「Hi!」
長「Hi!」
ニ「I’和也」
長「Nice to meet you」
ニ「Nice to meet you. I'm good-looking guy!」(俺はカッコイイ男だぜ!)

相「Yo! What's up?」(元気かい?)
長・相「Year!!」とハイタッチ。
相「My name is 雅紀」
長「Nice to meet you Masaki」
相「Nice to meet you」と握手。
と再び「Year!!」と自分の胸を叩くしぐさ。
相「Do you like カメハメハ大王?
長「Yes Yes Very strong」(うん、とても強いから)
相「I like カメハメハ大王 Year!!」Year!!でごまかしてる~♪
松嶋「何のノリ? ・・・・リーダー! ビシッとね」

智「Nice to meet you」
長「Nice to meet you」
松嶋「カッコイイ!」
智「Leader」(嵐のリーダー)考えながら「Fishing!」(釣り)
長「YES!」
智「Fishing Leader」(釣り好きのリーダー)
長谷川さん、智君に駆け寄り「You have something in your hear」(髪に何か付いてるよ」と取ってあげた。
智「Thank you Very much」と巻き舌で。

翔「現時点で頭抜き出てるの誰ですか? 今の自己紹介で」
長「ちょっとまだ…」
相「聞いて! 逆にマイナスはいないよね?」
長「マイナスはいないです、まだ大丈夫です」

■マル秘アルバム
★赤ちゃんの頃の写真
1986年6月5日アメリカ・ニューハンプシャー州で生まれる。

翔「確かにこの写真、松潤の子供の時に似てるわ!
潤「確かに似てるね!」
翔「生まれ落ちたその瞬間からもう完成してんだよね!」
相「アメリカのどこで生まれたんですか?
潤「今出てましたよ!」(紹介VTRに)
長「ニューハンプシャー州」
ニ「はい、マイナス!
相「ヤベェ、ヤベヤベヤベ!」
ニ「全然見てないもん」
翔「じゃハワイじゃないの? 俺てっきりハワイだと思ってた!」

★体操をやっていた頃の写真
一番はしっこに映ってます。

潤「超、機嫌悪いじゃん」
ニ「とりあえず仕方なく笑ってるみたいな感じだもん」
翔「ずっとやってたの?」
7年とかやってたそうです。
相「バク転とか全然できちゃう?
長「平均台でやってました」
相「こんな(細い)所でやるんだもんね」
松嶋「嵐できんの? バク転
翔「うん、まぁ」
潤「できる! できる!」
長「今でも出来るんですか?」
ニ「相葉さんはたぶんできる
松嶋「見たいなぁ」
潤「チャンスだよ!」
相「皮靴は脱ぎますよ」
相葉ちゃんの華麗なバク転。カッコイイ(笑)
ニ「何年ぶり?」と聞いてるニノの手を掴み、自分の胸に当ててる。智君も手を出して来たので相葉ちゃん、智君の手を胸に当て、鼓動を伝える。
相「ほ~怖かった~」あんま無茶すんな。
長「キレイ!

★14歳の時ハワイでスカウト
スカウト前の水着写真。
水着がブカブカ。

翔「一番最初って何の仕事だったの?」
★16歳のViVi写真
長谷川さんのモデル時代の苦労話。

智「今は1枚1枚ポーズを変えるの?
長「ちょとずつは変えますね」
ニ「すごいね~、俺とリーダーの2ショットなんか何にも変わってないよ。1枚目から最後までね!
智君、すくっと立ちニノも参加してポージング。
翔くんがさらにカメラマンとして参加。
大宮コンビずっと同ポーズ。
翔「ポーズ変えてもらってもいいですか?」の声に、
大宮「はい」と単なる背中合わせ。
翔「最後にもう1回ポーズ変えてもらってもいいですか?」
大宮、お互いに肩を組む。
翔「わかった! 2人のバリエーションハンパなくあるんだね!」
ニ「言われないと変えらんない人なんだ!多分、自然に変えるって難しくない?」

★長谷川さんの華麗にウォーキングしてる数々のVTR

中島「嵐のみんなアピールタイム参りますか?」
翔「アピールタイムとはどういう事でしょうか?
ウォーキングでアピールせよと。
相「なるほど、なるほど」
嵐メン、経験がないので見本を見せろと。
長「もう見たじゃないですか!(VTRで)」と照れてる。
ニ「長谷川潤はいります!」
翔「こちらです」と、見本に歩かせられる羽目に。
翔「長谷川潤、入ります」とマネージャーと化して誘導。
長「一緒に歩くんですか?」
翔「一緒に歩かないです。僕マネージャーなんで!
長谷川さんの華麗なお手本を見た嵐、ウォーキングでアピール。

潤君から、颯爽と。
翔ちゃんは右手にジャケットを持ち、右肩に掛ける仕草で登場。ターンして左肩にジャケットをかけ直す瞬間振り向く。途中の「なで肩!」の声にも負けず。
相葉ちゃん、何だ、あのポーズ? 
何故か大宮で登場。淡々と歩き、ポーズ。智君がニノの肩に両手を乗せる。

潤「何か変な汗かいたわ」
どのポージングが良かったかと聞かれて、
長「最後の2人組ですかね!
ちょっと気が抜けてる感じが良かったらしい。
翔ちゃん曰く(ジャケットが)「なで肩だと全然引っかかんねぇ」って笑わせてくれる。

★長谷川さんの『ニコジュン』というマルチデラックス本が25日発売だと
何と表紙の大勢の人物。全て長谷川潤さんだという。
色んな個性の学生の集まり風ですが、全て本人。
男子学生は全てイケメンですなぁ。

翔「性格的にはどういう人がタイプなの?」
長「明るい人で笑わせてくれる、笑うセンスが一緒の人がいいです」
翔「例えば連絡の頻度っていうか、メールとか電話とかそういうの毎日したい人なんですか?」
長「毎日したいですね、もちろん」
松嶋「逆に電話の時、普通に電話したらアカンよね? 最後『愛してる』って言わなアカンもんな」
翔「何!?」
ニ「え?」
翔「『愛してる』って言って電話切らなきゃならないの?
松嶋「もちろん」
翔「Oh! my godだよ! それは何語で言うの? SWEET DREAM(良い夢を)みたいなことなのか?」
長「Love You」(愛してるよ)「軽くLove You」
翔「オシャレ!」

それを踏まえていきなり2人で電話をするのだと、振られたのは、
中島「じゃあ相葉くん!
相「もしもし」
長「もしもし」
相「潤ちゃん?」
長「はいよ~」
相「もうそろそろ寝るんでしょ?」
長「そうだよ」
相「明日も頑張ってね」
長「ありがとう」
相「じゃあね」
長「じゃあね」
相「Love You~」
長「Love You~」
ニ「恥ずかしいんでしょ?」と相葉ちゃんの肩を叩く。
相「恥ずかしかった、ちょっと恥ずかしかった」
長「日本語だとちょっと重みがありますよね」
相「ちょっと日本語バージョン誰かやってみ」

で、次はニノが。
ニ「もしもし」長「もしもし」ニ「潤ちゃん」
長「はい」 二「今日楽しかった?」長「うん楽しかったよ」
ニ「よかったね、明日は?」
長「明日は6時集合だね」
ニ「早いね、もう寝なきゃだね」
長「そうなの」
ニ「わかった、じゃあまた明日連絡するわ、潤ちゃん愛してるよ」とさりげなく。「じゃあね、おやすみ」
長「おやすみ」
ニノの表現力に「日本語でも全然軽く言えるじゃない!」と新たな発見。大好評。
中「ポイント稼ぐとこもうございませんが、よろしいでしょうか」
タイムリミットを告げる声。
翔「詰め込んでみようかな!」と翔ちゃんが最後にチャレンジ。

翔「潤ちゃん、愛してるよ!」いきなりですか。
長「えー!」どよめき。
ニ「負けないで」
翔「明日は?」
長「明日ねぇ、明日、仕事」
翔「仕事かOh! my god(なんてこった)だね、うそぉ、早いの?」
長「早い」
翔「そっか、じゃあもう寝なきゃね」
長「そう」
翔「あ~そっか。じゃあ俺もそろそろ寝るかな」
長「OKわかった」
翔「Sweet dream Baby(いい夢見てねベイビー)」
長谷川さん受話器を塞ぐ仕草で大爆笑。
長「You too」
翔「I Love You Sweetie(愛してるよ)」
長「Why?(何?)」
翔「I Love You Sweetie
長「OK~Love You too」
翔「bye!(バ~イ)」

長谷川さん悶絶、
ニ「キュンキュンきてるよ」
長「気持ち悪い」と相反するお答え。(爆)
翔ちゃん自分でも激沈「詰め込んだのに!」
長「最初はカワイかった。だけど Sweet dream Babyはカッコつけすぎ!」と。

お気に入り嵐は大野智君でした。

思わせぶりに仕掛けて最後は智君をはがいじめ。
智「ビックリした今!」
ゆったりした気が抜いてる感じがって理由を述べてたら、
智「ほう」と気が抜けた感動を。
ニ「選んでもらって、ほう?

智君らしいじゃありませんか!

次回はaikoさん。

スーパーマリオネット嵐~智君のまろみをえぐみで消すって(笑)

2011年02月26日 00時15分25秒 | ひみつの嵐ちゃん


■スーパーマリオネット嵐★第2弾

たとえブサイクでも中身はカッコイイ男だという事を嵐を操って証明するという。
今回も支持を集めたコンビには豪華賞品が。

審査員★里田まい・矢口真理・星野真理・松嶋尚美

下のボックスにはブサイク芸人達がスタンバイ。
ブサイク芸人は後姿のみで紹介される。
大体わかっちゃうね。

嵐とのパートナー決め。顔がモザイクでの会話。
芸人A)僕のコレ ピッタリな人は相葉ちゃん
ブ「あ~~~!」と納得。
芸人C)僕はまんまリーダーなんですよね、もともと近いものを感じてたんで…。
芸人B)この流れだと、俺がニノいっちゃっていいんだもんね?
芸人D)俺 松潤でいい? 俺凄い恋愛に関しては男なのよ
芸人E)最初から俺、櫻井くんがいいと思ってた、ちょっと知的な感じもありつつっていうのが俺とかぶる感じがするって…

★『最高のキス』がお題だって。

ニ「そんな事考えてるのが、もう気持ち悪い」と言い放つ。

嵐が演技レクチャーを受ける
芸人さんとご対面
相/悲鳴に近い声あげながらも「イエーイ!」とハイタッチ。
翔/開けた瞬間「マジ? 本当ですか?」
  芸人「全然いいでしょうよ、俺一番まともだと思うけどね」
ニ/「はいどうも!」と元気に。
  芸人「はいどうも! ねぇ、ニノ」
  急に座り込むニノ「マジかよ、何でだよ」と凹んでる。
智/「おほほほ~!」とウケながら入室。
  芸人「お願いします」
  智「おー、ビックリしたぁ」
潤/開けた扉を再び閉める。焦りつれ戻す芸人。
  潤「コレ無理だよ! 絶対無理だって!」部屋から何とか抜け出そうとする。

演技指導中
相/何やら楽しそうに。再び「イエーイ!」で盛り上がる。
翔/芸人「アレを着てもらいたいの」
  翔「マジかよ!」と壁に。アレとは?
ニ/自ら演技を見せてる芸人を見て「ハハハハハハハ!」と大爆笑のニノ。
智/芸人「キスしよう」
  智「おぉ!」
  芸人「手応えアリでしょ?」
  智「スゴイなマジで、よく思いつくなぁ」と感動してる。
潤/演技指導してる最中、芸人がヨダレを垂らす。
  潤「何でぇ! 興奮しないで下さいよ。自分で言ってて」と呆れてる。

仕込みが終わってテラスの扉から登場する嵐メン

潤「僕なんか、前回もそうなんですけど、毎回小道具があるんです」と不満。
芸人さん全員が自信がある!と豪語してるとな。

智「(自分に)似てるかも」と言いだす。
観客「え~!?」
コンビの芸人さんが(自分)っぽいなって。智君自ら言ってます。
翔「って事は大野さん、その発言によってよりいっそう恥ずかしさ倍増ですよ」

またもやキスシーン相手の女優さん登場。
って女芸人(黒沢かずこさん・いとうあさこさん)だよ。
審査員に星野さんという女優さんがいるのにね。
星野さんがせっかくいらしてるんだから!」とニノも言ってました。
ニ「そんな電波少年に出てた人たちが…」って。
黒「逆に何で知ってるの?」
い「10年まえの事だぞ」(ニノは何でも知っているのだ)

あくまでもブサイク芸人さん達の思う最高のキスですからね。

大野マリオネット★相手はいとうさん。
設定はデートしてて彼女の家まで送ってから、ということだ。

智「今日は楽しかったね」
い「うん、スゴイ楽しかった」
智「あ、もう着いちゃったね」
い「そうだね」
智「今日はありがとう」
い「こちらこそ」
智「・・・・・」(間があく)
い「どうしたの?」
智「いや、あのさ、あ、やっぱ何でもない」
い「やだぁ、何? 気になる」
智「いや、あの・・・今度のデートでキスしよう! あ、じゃあ」と去る。
い「待って、あっ!」
智君、再び戻ってきて「ごめん、あの、やっぱ今日がいい、キスしよう」で、キス。

里「ウブな感じっていうか照れ屋の彼なのかなと思うと、何か可愛らしくて結構、素敵と思いました」
星「キスしようって単語をストレートに言われる事がないので、凄くテンション上がると思います」
ボックスの芸人さんニンマリ(顔はぼかしてますが)
智「凄い照れくさいよ」と演じた感想。

二宮マリオネット★相手は黒沢さん。
ニ「理解出来ない!」と初めから否定的。
ニ「もしドラマでこういう事になったら、ちょっとエライ人と2時間くらいしゃべるんじゃないかな
黒沢さんがガチャリと登場。
設定は「公園です。付き合ってるんで、もう」と説明してると、
黒「ハハ…」と何故かの照れ笑い。
ニ「ハハじゃなくて」
設定の話を何やら勘違いして「ニノ、何言うのよ!」ってジョークに。

ニ「寒いね」
黒「うん、寒い」
ニ「寒いね」
黒「うん」
ニ「手握ろうか?」
黒「(照れる)」
手を繋ごうとしたらパシッと静電気。
ニ「あ、痛ぇ! チョット強めの静電気ね。ちょっとテンション上がったわ。もう一回やる?」
黒「いいよ」と断る。
ニ「怖いよね。確かに怖い。ちょっとテンション上がるよね、静電気って、痛ぇ・・・ちょっと!ちょっと(手を)出してよ、出してよ」手を出す黒沢。
ニ「違うよ、ねぇ、ここ」と自分の唇を指す。
ニ「もっと強い電流、流すからね」で、キス。

ニノ自身の感想「なんか、俺が一番納得いかなかったのはですね、あの最高のキスって書いてあったじゃないですか? でも俺の下の人は『テーマが電流だ!』ってそれだけずっと言うんですよ
翔「大仁田厚っすね」
星「もうダメですね、唇、こうやられた時に『う~』ってなった」と拒絶。

松本マリオネット★相手はいとうさん
設定は「急に雨が降ってきて、(コートを羽織る)雨宿りをしに行った、ちなみに神社って僕は読みました。まだキスをした事がない設定」だと。

急に雨が降り出し、雨宿りをする2人。
潤「これ、止みそうにないね」
い「そうだね」
潤「風邪引くといけないから」
い「大丈夫だよ」
潤「「いいから!」と、自分のコートを彼女が濡れないようにかける。
い「ありがとう」
潤「あのさ、キスした事ある?」
い「キス? ・・・ない」
潤「俺も初めて」
い「ふぅん」
潤「俺は、初めてキスするんだったらお前としたいと思う。で、お前のファーストキスは他の奴に渡したくない。だから。キスして良かったら目を閉じて
目を閉じるあさこ。コートで隠してキス。

矢「お互い初めてだと、多分あれぐらいの長さになりますよね? だから凄く自分のファーストキスの事を思い出しながら、なんかすごいドキドキしちゃいました」
い「いくつの時!? いくつの時!?」
翔「やめてー!」
ニ「おばちゃん、テレビ」

相葉マリオネット★相手は黒沢さん
設定は「家でデートしてます。一緒にずーっと家で、でっかいパズルを作ってました。・・・きっと若い?つーか、 そうして遊んでたと」
相「やっとここまで来たよ」
黒「(一緒に喜んでる)」
相「あと1個」
黒「うん」
相「じゃあさ、最後の1個さぁ、一緒にやんねぇ?」
黒「うん」
相「じゃあ、ちょっとこっち持って」
黒「これ?」
相「ここだよ、いくよ。なんだよ、手ぇ震えんなよ! マジで、大丈夫! 緊張すんなって」
黒「結構、大きめなパズル作ってるだね」
「せーの」でワン・ピースを2人で。「ヤッタァ!」とハイタッチ。
相「ドン、ドン、パフ、パフ、イェーイ! バンザーイ」
相「すごいね、コレ」
黒「わぁ、スゴイ」
相「イルカ超キレイじゃねぇ?」
黒「イルカだったんだね」
相「ね、凄ぇ、キレイ・・・あっ! あれ? あと1個あいてね? 探して、探して」
黒「あれ、あれ」
相「(かずこの唇指して)ココ、最後のピース、埋めてイイ?
で、キス。悲鳴があがる。

翔「星野さんがおびえきった顔してる」
星「あのパズルって言った時点で、きっと最後のワン・ピースはやるんだろうなと思ったら、やって、それで終わると思ったらもう一つ何かあるから・・・」と悪寒を感じてました。

櫻井マリオネット★相手はいとうさん
セーラー服のいとうさんが登場。
設定は「高校の卒業式、教室にて。つきあってます。で、卒業式の後、彼女は・・・どうしようかな・・・ここ窓際だとして校庭見てる的な、グランド見てる的な、僕は忘れもの取りに教室に戻って来ると」

学生服姿の翔ちゃんが扉から登場、
翔「まだいたんだ」
い「うん」
翔「何かアレだね、この教室とも最後だね」
い「そうだね」
翔「楽しかったね、文化祭」
い「うん、スゴイ楽しかった」
翔「あの何か、ちょっとさぁ男の子と女の子が喧嘩になっちゃうみたいなね、2年?」
い「え? あれ、1年、最初の文化祭じゃない?」
翔「あ、1年の時だったっけ? 楽しかったなぁ」
い「そうだね~」
翔「つーか、ゴメンね。上京する事になっちゃってさ」
い「うん」窓際の方に向かって。
翔「俺さぁ、絶対ビッグになってお前のこと迎えに来るからさ、それまでココ俺のもんな」とキス。
そして「友達呼んでるから」と、扉から出て行ってしまう。

矢「私コレ結構好きかもしれないです! さり気ないですよね! 構えないでバッと来られる感じが凄いドキンてするというか・・・あと、『ココ俺のもんな』っていうのが意外とワード的すごい良かった」

審査員が別室で1位から5位までを審査

見た目も悪けりゃ中身も悪い芸人さん。
第5位
:二宮マリオネット■日村勇樹・罰に顔面パイ。
  パイ顔に悲鳴が。
日「電流ばっかり、ヒューチャ―しちゃったら、そりゃ訳わかんないですよ」と抗議「静電気をキスに利用するっていう、そのテクニックを出したいだけで…」
ニ「だから言ったじゃん、俺だって。2回目手を握る時にそのままグッと引っ張ってチューすればいいんじゃないの?って
「それいい!」と審査員から賛成意見と拍手が。でももう遅い。

見た目も悪けりゃ中身もそこそこ悪い芸人さん。
第4位
:相葉■山崎亮太・再び眼鏡ナシ状態に。「悲鳴」
  二「山ちゃんっぽい」
山「ウソでしょ~!」
相「ほら、そうなっちゃったよ」
山「何で、あんなに楽しかったじゃない。一緒にやってる時」
相「俺も楽しくやったんだけどさぁ、世間は評価してくれなかったね」
山「ここまでの何日か、すごく楽しかったんだ。わかるだろ、俺のこの嵐の誰かに俺の台詞言ってもらうんだぞ、と毎日考えたら夢の中で1回嵐になった事があるんだよ!

見た目も悪けりゃ中身もそこそこ悪い芸人さん。
第3位
:松本■田中卓志・パイでジェイソンと化す。「恐怖の悲鳴」
  星野「こわい」
田「俺から出てるみたいなリアクションやめて!」

見た目も悪けりゃ中身もそこそこ悪い芸人さん。
第2位
・大野■岩尾望・パイで男前になってる(爆)
  岩「リーダーは凄いシャイな感じで良かったのにぃ、おばちゃんのアクが強すぎるから! リーダーのまろみをえぐみで消してくるから、そこが納得いかないんですよ」完全に1位を期待してたという。
岩「リーダーは僕と近いものがあるって言ったんだからね。僕とリーダーは中身一緒の色違いなだけですよ!」

見た目こそ悪いが、中身はとても素敵な芸人さん。
第1位
:櫻井■山根良顕
  松嶋「正解知ってガックリ」
山根「俺がやってみたかったことを全部出してみたんです。高校時代全然楽しい事なかったんで。だからみんなに褒められてる時ニヤニヤニヤニヤしてたね」

★優勝賞品はペア旅行券

山根さんと二人での旅行について。
翔「マネージャーに確認します
里田・矢口「田中さんが溶け始めてる」ホラーだぁ!
田「早くして、早く番組終わらせないと、なくなっちゃうよ俺」
ジェイソン田中のアップで終了。

2月23日は嵐・ニューシングル★Lotusの発売日です♪ バーテンダーの主題歌♪

2011年02月23日 02時52分21秒 | 


☆初回限定盤(CD+DVD):JACA-5258、5259
 1,470円(税込)

★12P歌詞ブックレット封入

☆通常盤(CD):JACA-5260
 1,200円(税込)

■初回限定盤 収録楽曲

[CD]
01 Lotus
 作詞:Soluna
 作曲:iiiSAK / HYDRANT
 編曲:佐々木博史 / iiiSAK

02 ever
 作詞:作田雅弥 / alt
 作曲:大島こうすけ
 編曲:石塚知生

[DVD]
Lotus(ビデオ・クリップ)

■通常盤 収録楽曲

[CD]
01 Lotus
 作詞:Soluna
 作曲:iiiSAK / HYDRANT
 編曲:佐々木博史 / iiiSAK

02 ever
 作詞:作田雅弥 / alt
 作曲:大島こうすけ
 編曲:石塚知生

03 Boom Boom
 作詞:100+
 Rap詞:櫻井翔
 作曲:Erik Lidbom / Jon Hällgren
 編曲:ha-j

04 Lotus(オリジナル・カラオケ)

05 ever(オリジナル・カラオケ)

06 Boom Boom(オリジナル・カラオケ)

だそうです。

曲の多い通常版を選ぶか、ビデオクリップを選ぶか、
両方買うか・・・。

バーテンダー★3杯目~幻のカクテル

2011年02月20日 21時51分38秒 | 相葉雅紀



【キャスト】
佐々倉溜/相葉雅紀
来島美和/貫地谷しほり
来島泰三/津川雅彦
杉山 薫/荒川良々
三橋順次/光石研
桜  肇/尾美としのり
桜  寿/西慶子
葛原隆一/金子ノブアキ

ゲスト★織田公彦 役/津田寛治


杉山の心の声。
俺はラパンの中堅バーテンダー、杉山薫…見ての通り、この界隈で指折りのバーテンダーだ。だが最近の俺は今イチ、パッとしない。その原因は佐々倉溜】シェーカーを振る佐々倉をジッと見る。【何故かあの来島泰三に認められ、何故かあいつの周りに人が集まり、何故か美和さんにまで気に入られている
グラスを磨く手に力が入り、バキッ!。
杉「失礼しました~!」と客に詫びを入れるが、佐々倉との会話に花が咲き、誰も気付いてなかった。
って誰も気にしてねぇし…海外で活躍してたか何だか知らないがここはJapanだ! 犬も歩けば猫も歩く、じゃなくて、何だこういう時の諺…まぁ、何でもいいか
溜「何でもいいんですか?」杉山ドキ!
溜「おつまみは、じゃあ、お任せでよろしいですね?」
マンゴーを切り始める佐々倉に、杉「マンゴーは切りにくいから僕がやろう」とチェンジしたものの、いきなり指を切り「あぅ!」
そんな杉山が三橋に、カクテルコンクールに参加したいと申し出る。
三「いいでしょ、頑張ってみなさい」と許可する。
三橋は店の代表とし参加する杉山のサポートを佐々倉に頼んだ。
溜「もちろんです」と引きうけた。
あの葛原の店、BAR「k」からも優秀なバーテンダーが出るという。
そこにお客さんが一人、入って来る。
「この後デートでテンション上げたくてね」と言う客に、
溜「では、デートがうまくいくカクテルを」
織「そんなのあるの?」
溜「はい」
織「実はその彼女と結婚したいと思ってて、今度店に連れて来るからよろしくね」
溜「そういう事でしたら喜んで」

◆美和の職場
最近、彼氏の出来た編集長(五木)の噂話をしてる。
同僚に「来島ちゃん、気をつけな。男とダメになると企画100本ノックで新人イビるから」
五「そこ! 何コソコソやってんの!」と見つかる。

杉山は何やらカクテル作りの練習をしている。
そこに佐々倉が「お疲れ様です」と入って来る。
溜「課題はマティーニですか?
杉「ああ」
溜「僕に手伝える事があったら何でも言って下さい」
杉山の手が止まった。「お先に失礼します」と帰ろうとした時、
杉「いいんだな、本当に何でも言っていいんだな」と攻寄る。
杉「お前がメロスで俺がセリヌンティウス。俺の為に走ってくれるな?

美和の職場まで出向き、美和を呼び出す溜。
溜「あのさぁ、今好きな人いる?」と唐突に。
美「別にいないけど」
溜「良かったぁ」美和ちょっと嬉しそうな顔。
美「何で?」
溜「杉山さん、どうかなぁっと思って」
美「え? 杉山さん?」
溜「今コンクールに出場するために猛特訓しててさ、もしだよ、もし優勝したら美和さんと付き合って欲しいんだって」
美「いやいや、意味が分からない」
溜「今杉山さん、心の支えが必要なんだよ、だからさ」
美「だからって、そもそもそんな大事な事、何で佐々倉さんが言いに来るわけ?」
溜「何でって、頼まれたから」
美「へぇ~! じゃ、杉山さんに頼まれたら何でもするんだ。死ねって言われたら死ぬんだ」
溜「何小学生みたいな事言ってんの?」
美「小学生みたいなのはそっちでしょ! わざわざそんな事言いに来たワケ? バッカみたい!」美和を怒らせてしまった。
頭を抱える溜。

杉「来たか、メロスよ。で、美和さん何て?」
溜「それが…怒って帰っちゃいました」
美和が直接、自分から告白を聞きたがってると勝手に解釈をする杉山。
杉「俺はコンクールで必ず優勝して、直接美和さんに告白する」
溜「頑張ってください」

また今夜も織田が客で来ていた。
織「う~ん、美味しいねぇ」とカクテルを飲んでいた。
この店で彼女と待ち合わせをしたので「よろしくね」と。
溜「そうですか、今日もデートなんですね」
話の内容から織田は医者のようだ。
溜「じゃあ、織田先生ですね」
織「しがない勤務医だよ」
「こんばんは」とお客が。美和だった。
溜・杉山・美和「あっ!」
杉山に駆け寄る美和。
美和がどういう事なのか聞こうとしたら、杉山が一方的に半告白し、恥ずかしくなって肝心な事は何も言わず退散してしまった。
美「何? アレ」呆然。
溜「まぁ、どうぞ」
三橋「シーブリ-ズです」と美和に差し出す。(ウォッカベース)
美和は会社の編集長の愚痴を三橋に聞いてもらっている。
隣で聞いていた織田が、「なんか大変な上司についてるみたいですね」と声をかけてきた。
美「わかっていただけます?」その後も編集長の愚痴を言ってると、そこに女性の客が入って来た。
美「編集長!」
なんと織田の彼女というのは編集長だったのだ。
織「あなたの上司ってひょっとして?」妙な空気が漂う。
溜「僕からお二人の為に一杯プレゼントさせて下さい」と間を繕った。
2人の為に作ったカクテルは
カカオリキュールを注ぎ、生クリームを表面に軽くフロートし、刺したマラスキーノ・チェリーをグラスの飲み口に横に置いた。
溜「エンジェル・ティップです
五「天使のティップ(チップ・心づけ)」
溜「日本では別の名前で呼ばれています。ご存知ですか? そのチェリーをピンの先にずらして、グラスに入れて引き上げてみてください」
織「おお、カクテルが動いてる」
溜「何の形に見えますか?」
美「もしかして唇?」
溜「そう、だから別名エンジェルキッス
織「天使のくちづけかぁ」
五「エンジェルキッス」
三橋とアイコンタクトを取る佐々倉。
美「助かった!」

◆コンクール会場
溜「杉山さん、リラックスして」落ち着きのない杉山に声をかけた。
杉「してるよぉ!」と大声で。
美和も来ていた。溜の出したカクテルがきっかけで編集長にコンクールの記事を書けと依頼されたという。
美「杉山さん、頑張って!」
そこに葛原の姿も。美和に挨拶し、
葛「優勝はウチの戸川がもらう」と佐々倉たちに。
溜「それはまだ分かりませんよ」
連れてきた戸川に鼻で笑われた杉山。

ラパンの杉山とKの戸川が並んで審査を受けた。
テクニカル的は両者、順調に。
杉山のカクテルは三橋仕込だ。
戸川の様子を見る葛原の眼差しが怖い。
美「完璧だね、杉山さん」
溜「どうかな」
予選通過には通った杉山。もちろん戸川も通過。
「優勝狙います…」のような会話をしながら帰宅する3人に、
葛「アンタには優勝できないよ」と水を差す一言。
溜「失礼なこと言わないで下さい」
葛「じゃあ、お前はあのマティーニで優勝できると思うのか? …あんたのマティーニには顔がない」と言い残し去っていった。
マティーニに顔がない……。その事を考えてる。
美「佐々倉さんは分かるの?
杉「分かるのか? だったら聞いてやる」
溜「いや、僕にもわかりません」
「開店までには戻る」と去る杉山。
「教えてあげればいいじゃない」と美和に攻められるが黙り込む溜。
加瀬との昔の会話を思い出す。
同じような『マティーニの顔』についてだった。

杉山は店でグラスを落とすミスをする。
グラスを割ってしまったのだ。
そして三橋に帰るように言われた。
肩を落とし帰る杉山の後姿を心配そうに見送る佐々倉。、

そこに編集長が1人で店にやって来た。
今日も織田と待ち合わせらしい。
五木の特集記事の話をする佐々倉。
『今買うべき一生モノ特集』
五「結婚も一生モノだよね」とポツリ。結婚を語る編集長。
溜「誰かを想う気持ちに年齢なんて関係ありません」と返す。
そこに織田がやって来る。
織「一生モノかぁ、僕の一生モノはこの時計だな」
溜「良い時計ですね」
織「戦死した祖父の唯一の形見なんだよ。祖父は軍医だったんだけど僕はその影響で医者を志したんだ。だからこの時計は僕にとって思い入れの深い物なんだよ」
佐々倉、何故か浮かない表情。

美「結婚ですか?」
編集長からプロポーズを受けた話を聞く。
結婚したら仕事を辞めるという。
五「しっかりね、嫁に行くまでに私を安心させてよ」

葛原の取材に向った美和。
Kの店の前で杉山を見かける。
葛原本人に、「マティーニに顔がない」という意味を聞きに来たのだった。
葛「プライドの無い奴を、俺はバーテンダーとして認めない
美「杉山さん?」
葛「もう帰ってくれ」
美「まず、マティーニを作って頂けませんか? 私と杉山さんにも」と注文した。マティーニの作り方を記事にするという理由で。
葛「いいでしょ、(杉山に向かって)どんなコンクールにも勝てるグラスを作ってやる」
目の前でマティーニを作る葛原「どうぞ」
美「美味しい」
杉「確かに美味しい、でもこれのどこが…」
葛「そんな事も分からない奴を雇ってるとは、ラパンも大した事はないな」
レモンですよ」佐々倉がそこに居た。美和に呼ばれたようだ。
溜「普通ならマティーニは仕上げにレモンの皮を指先で絞り、香りだけをグラスの周りに漂わせる。でも、敢えてレモンの皮を吸盤の形に削ぎグラスの底にとどめ、かすかな苦みを生かすというのもひとつのスタイルです。レモンの風味が緩やかにグラスに溶けだし、飲む度に味わいが変わる。このマティーニは一杯で様々な変化を楽しむ事が出来るんです」
杉「そんな事、三橋さんは…」
葛「師匠のマネで一流になれる程、この世界は甘くない
葛「取材を始めましょう」
美「はい」
溜「杉山さん、帰りましょう」
頭を下げ帰る溜。

バッティングセンターでモヤモヤを晴らしてる杉山。佐々倉もお供している。
杉「お前も打て、お前が打てたら帰ってやる」
溜は一発で打ってしまった。
杉「何で打つんだよ」
溜「打ったら帰るって」
杉「俺、コンテスト出るのやめる。俺が散々な成績だったら店の看板に泥を塗る事になる」戦意喪失した杉山「もうどうしていいか分からないんだよ」

ラパンに出勤する佐々倉。
杉山が休ませてくれと連絡してきたらしい。
三橋に詫びる。
三「どんなに苦しくても杉山自身が見つけなきゃいけないものがあります。バーテンダーとして」

「まだ早かったかな」織田がやって来た。
溜「今日も五木さんと待ち合わせですか?」
レイトショーで彼女の好きな「風と共に去りぬ」を見るという。
織「今日は、テキーラストレートでもらおうかな」
佐々倉が棚から出してきたのはプレミアムテキーラ、ドン・フリオ1942

織田が蓋に巻いてあるラップは何かと聞いた。
溜「これはパラフィルムと言って伸縮性のあるテープです、鮮度を保つために使うんです」
織「便利なものがあるんだねぇ」と感心する。
佐々倉は織田の顔を見た。
やがて彼女も来て、そして帰っていった。
ふと、扉の方をじっと見つめる佐々倉。

溜は何かを考えていた。
さくら食堂で美和と食事。
美「どうかした?」
肇「いつもの食いっぷりはどうした?」桜夫妻に心配される。
2人は少なくても友達以上、恋人未満なんだろと聞かれ、
溜「タダの友達です」とキッパリ。
美和も「当たり前でしょ!」
編集長の事を聞き出す溜。
織田さんとの結婚にまっしぐらだと聞き黙り込む。
溜「今日は俺が奢るよ」といきなり。
美「本当?」
溜「300円まで」
美「ケチ!」

ラパンで掃除をしてる杉山。ポケットからなにやら封筒を出し眺めている。
「杉山さん」その後姿に声をかける佐々倉。
慌てて封筒を内ポケットにしまう。

美和は佐々倉が編集長の事を聞いてきたのが妙に引っかかる。

織田は今日、五木のプロポーズの返事をもらう日なのだと。
溜「景気付けに僕から一杯ご馳走させて下さい」
織「嬉しいね」
溜「先生のイメージに合わせた一杯を差し上げます」
織「これは?」
溜「パスティスというリキュールです、語源はフランス語でパスティーシュ。意味は模倣する」スッと差し出す。
織「つまり真似、偽物って事か?」
溜「お客様と同じですね
織「何言ってんの? 佐々倉君」
溜「先生のその腕時計、本当に戦死したお祖父さんの物であれば、クォーツであるわけがありません。クォーツ腕時計が出来たのは昭和44年ですから
織「へぇ~佐々倉君、時計にも詳しいんだ」
溜「カウンターの上のお客様の手に目が行くのは職業病みたいなものです。クォーツ式と機械式とでは、秒針の動き方が違う」
織「そっか、じゃあ婆ちゃんに騙されちゃったかな」
溜「僕も初めはそうかと思いましたが・・・」
棚からドン・フリオ1942を出してきて「これで確信しました」と。「あなたが本当のお医者様なら、医療の現場でも頻繁に使われるパラフィルムを知らないはずがない
織「他の医者の客から聞いたの?」
溜「医者でパラフィルムを知らないのは、ダーテンダーでシェーカーを知らないようなものだと。バーのカウンターは舞台です。多少の嘘なら許されます。醜い三つの真実より、一つの綺麗な嘘と言う位ですから
織「ラブレーか・・・時計、フィルム、じゃあ三つ目は?」
溜「秘密の話・・・バーの悪口と秘密の話は、店から10メートル以上離れてからした方がいい」
(帰り際入口付近でしていた話を溜に聞かれていたのだ)
溜「お医者さまで無いあなたに開業資金なんて必要ないですよね。つまりあなたは詐欺師です
織「証拠は何もないよね?」
溜「バーテンダーがカウンターの上でお客様にサービスしているものが何かわかりますか?」
織「酒だろ?」
溜「違います。魂の癒しです」
織「クククッ、随分大袈裟だな」
溜「では僕にもう一杯何かご馳走させて下さい」
織「毒でも盛られるのかな?」
溜「いえ、マティーニを一杯
溜「マティーニが何故、キングオブカクテルと言われているかご存知ですか?」
織「さぁ?」
溜「マティーニはジンとデルモットで作ります。基本はこの二つを混ぜ合わせるだけです。でもそのバランスやレモンのアレンジの仕方によってマティーニのバリエーションは無限にあると言われています」と織田の前でマティーニを作っていく。
織「無限だなんてまた、大袈裟だな」
三橋「大袈裟ではありません、無限の中から自分のマティーニを生み出すため、バーテンダーは誰もが悩みます」
溜「だからこそマティーニにはバーテンダーの個性が出るんです。元々ジンはビールよりも安く、アルコール度の強い労働者がただ酔う為だけのお酒でした。でもこのジンがベルモットと出会うとパーティには欠かせない上品なレディに変身する」
織「ヘップバーンのマイ・フェア・レディってわけか
溜「その変身に世界中のバーテンダーや酒好きが魅了されるのかも知れません。だからバーテンダーが、このカクテルをどう輝かせたいかはっきりしない時、こう言います。このカクテルには顔がない、と」
五木をイメージしたカクテルを織田に差し出す。

「なりふり構わず仕事をしてきて、ある時自分を輝かせてくれる男性と出会った。全てを捨てて、その人を信じてついて行こうとしているそんな女性。あなたも誰かを心から本気で信じたいと思った事があったはずです。そして想いを裏切られた事も」
織「何でそんな事が分かるんだよ」
溜「あなたは時々寂しい目をする」
織「バーテンダーはエスパーか?
溜「ある意味そうかもしれません」
織「女なんてみんな肩書に惑わされる、医者だ、弁護士だって言えばすぐ騙されてやがる。そこに並んでる酒だって、ラベル剥がして味だけで価値が分かるやつがどの位いると思う」
溜「確かに、お酒の効果なラベルや素晴らしい肩書に、誰もが惹かれるのかも知れません。でも心に染みる一杯は値段なんか関係ない。安くても自分が美味いと思う酒が最高の酒ですよ。貧しくても自分が幸せだと思える人生が最高の人生です・・・彼女を傷つける事なく身を引いてください。プロの嘘つきであるあなたになら、出来るはずです。このバーカウンターはバーテンダーにとって特別なものです。ですから、ここを醜い嘘では無く、美しい嘘で飾って頂きたいんです

美和がラパンにやって来た
美「さっき、どうして編集長の事聞いたの?」
溜「あれは・・・あれ? 何だっけ?」ととぼける。

そこに「こんばんは」と五木が来た。
美「デートじゃ?」
五「さっき別れた
佐々倉、三橋と目を合わす。

「開業資金に使って」とお金を差し出した五木に織田は、
これは必要なくなった。アフリカに渡って無医村で働く事に決めたんだ」一緒に着いていくとまで行った五木に、
織田は「君にはずっと仕事をしていて欲しいんだ、仕事の話をしている君は一番素敵だから」と。
溜「ホントは少しホッとしてるんじゃないですか?」
五木は仕事を抜け出してデートを重ねていて、織田が席を外した時、佐々倉に自分の酒のアルコール量を加減して欲しいと頼んでいたのだ。

「五木さんの新し恋の為に」とシェーカーを振る。
溜「スカーレットオハラというカクテルです
美「風と共に去りぬの主人公?」
溜「彼女と同じ、凛々しく情熱的な五木さんの為に」
五「ありがとう。明日は明日の風が吹くか」

杉「すいません。今日上がらせて頂きますか」
ひっそり帰って行った杉山。

待ち合わせ場所に杉山が来ない。
溜「どうしちゃったんだろ、杉山さん」
美和は取材の準備があると先に行く。
葛「ラパンのバーテンダーは棄権かな?
溜「ちょっと遅れてるだけです」

退職願を忍ばせていた杉山の姿を思い出し不安に。
が、そこに杉山が現れる。
溜「良かった、間に合って」
杉山は何かを感じとったようで、自分のマティーニを作ると。

結局は葛原の店のバーテンダーが優勝したようだ。

杉山の作ったのは桜の花びらを浮かべたサクラマティーニ
正統派ではないが受けていたようだ。

調子に乗って美和に告白し始める杉山。
美和と佐々倉はさっさと歩いてお祝いの話なんかしている。
気がつくと誰もいない。

「佐々倉!」と杉山が追いかける。

ゆずがアニキの日★相葉ちゃん「ちょっとバカ?」って(笑)

2011年02月20日 18時06分10秒 | 嵐にしやがれ


翔「さて、アニキゲスト、どうでしょうね」
潤「ショックです、僕は
翔「ショック!? 名作小説の始まりみたいな…」
潤「違うんです。あのね、また聞いっちゃったんですよ」
翔「すごいね」
相「その率多くない?」
ニ「潤くんの友達がなんか月イチで出てくる番組みたいな事に…」
潤「あ、あのね、これはそれこそ先週、羽鳥さんわかんなかったじゃないですか? 絶対分かんないと思う」
翔「でもね、さっきスタッフに何でもいいからヒントちょうだいと…そしたら元気出るよって言われたんだよね」
潤「あぁ、出ると思います」
翔「そしたら完全にアニマル浜口さんだ
潤「いやいやいや、ニノが1番好きかもね」
観客「え~~?」
ニ「俺が好きな人で元気が出る人なんていないよ」(爆)

■アニキゲストはゆずのお二人(北川悠仁・岩沢厚治)

翔「こんな事ってあるんだ」
ニ「こういう番組って出られます?」
北「あんまり出ないっすね。しかもこんなシークレットが完全に包囲された番組って初めて…とんでもないですよ、この番組」
岩「凄いですね、徹底ぶりがねぇ」
北「さっき岩沢くんがトイレに行ってたら、怒られてましたからね
翔「松潤は何でわかったの?」
潤「お2人の内のどちらのか分かんないんですけど、ヘアメイクさんの師匠にボク髪切ってもらってて、ゆずの2人が今度『嵐にしやがれ』行くと思いますよって・・・でも俺これ聞いちゃいけないなって」
北「今日朝ね楽屋に来たら、その弟子ですよね? 僕らのメイクさんがドン落ちなんですよ。で、『うちの師匠が松本さんに…言ってしまいました』みたいな」

★ゆずからのお土産は――*
ゆずセレクト、参加できるような楽器

潤「参加できるモノってことは 弾けちゃうって事ですか?
なんと嵐とゆずのセッションが聞けちゃうのだ。

潤:タンバリン
ニ:マラカス
智:ヴィブラスラップ

 相「最悪それでもいいよ
 潤「最悪言うな! せっかく持ってきてくれたのに」
 北「最悪これです」
相:ホイッスル
 相「これ超楽しい!」
翔:サンバホイッスル
 翔ちゃん最初は乗り気無かったんだけど、吹いて音色聞いたら「これ楽しい!」って。
ゆずも楽器持参で「セッションしましょう」って。
翔「これ番組の最後じゃないのコレ? 最初にやんのコレ!?」

♪夏色
楽しいセッションでしたなぁ。
(あ、こんな時に地震速報がぁ)
相「コレの正解が分からない」
ニ「正解でしたよ」
北「特に、1番頑張ったのは櫻井くん
翔「意識がもうろうと…」

■ゆずと噂話しやがれ
◆女性のタレたお尻が大好きらしい

潤「さっきまでの爽やかさどこ行きました?」
ニ「もしこれが本当であればの話だよ、噂だから」
翔「これはどちらの?」
北「こんなのは、僕ですね・・・わりとこう完成されたものよりも、ちょっとこう気持ち…」観客ざわめく。
北「(観客に向かって)何だよぉ!…気持ちちょっとこう、何でそんな所にそんなお肉があるんだろう? みたいな
ここで潤君、小栗旬君が来た時の「尻フェチ」の話を始める。
そして、お尻ジェスチャーで「こっちとこっちがあります」って。(文章じゃ伝えにくいぞ)
北川さんは潤くんのお尻を使って、「こっちです」って。
横広がりのお尻を表した。
北「タオルも新品だとなかなかこう吸収悪いじゃないですか。でも1回とか2回とか洗うとすごく吸収がいいみたいな、馴染みが好きですね僕は」

翔ちゃんの好みは手のひらの薬指と小指の下あたりのお肉。
相「そこって差はある? 人によって」
翔「肉球みたいなこと」
潤「なかなかマニアック」
翔「柔らかい方が好きなんですよね」
ニノが「この中で好きなのどれ?」って選ばせる。 
翔ちゃん、みんなの掌を触りまくる。
柔らけぇなあ」とぷにぷにと。
北川さんとニノがタイプって。
翔「ココだけでいうと北川さん、おめでとうございます

◆路上に7000人集めたらしい

路上は2年間。
潤「最後の方すごかったんですよね?」
ニ「すごかったよ! 俺だって、それに憧れて路上とかでやってたからね」
北「本当ですか?」
ニ「それで憧れるくらい集まったんすよね」
最終日はなんと7000人。路上で7000人はないよな~!
潤「7000人って、駅前って、どんな規模なんですか?
当時のVTRが流れてる。ホント商店街だよ。
潤「それ7000人に音聞こえてるんすか?」
マイク無しの生声で、お客さんに静かにしてくれって呼びかけ、ものスゴい見た目は激しくシラケてるみたいな。(爆)

(ニノから、飛び入りで噂話の確認)
◆岩沢さんは中学から服を買ってないらしい
正確には高校2年からだと。

翔「それはサイズ感の問題?」
岩「単純に買い物が苦手で、別に着れりゃいいやっていう」
ニ「大野さんもそうだね
智「僕も」
翔「ほぼ10年、ここに(胸)ずっとNancyって書いてあるTシャツ着てた

■アニキの3か条
◆ハマっ子ゆずが教える究極の横浜デートを学びやがれ
河本準一さんが進行役
けたたましくタンバリン叩きながら登場。
いち早く潤君に制止される。潤「もう大丈夫です
河「早いよぇ! ワザ見せる前だよね」

★横浜ドライブしやがれ
坂が多いので移動は車が最適だと。

セット回転――*
おっしゃれ~なゆず色オープンカー
 バーチャルドライブシステムだと。

ニ「歩かなくていいんでしょ?」とニノ期待する。
嵐とゆずが乗り込んだ。
運転席と助手席はゆずが。後部席に嵐。
モニターにドライブ映像が
『ドライぶらりの旅』ってタイトルが笑える。
桜木町駅前の映像が。横浜ランドマークタワー、山下公園。
北「ここからは車を降りて、ぶらり歩きで」と言ったとたん、嵐メンから一斉にブーイング。いつものシステムに。
港の散歩。
翔「ここ好きなんだなぁ~

☆横浜マリンタワー
パノラマからの景色を眺める。

潤「実際にデートとか行った事あります?」
北「ありますね」
ニ「やっぱり定番なんだね」
4階の☆ザ・タワーレストラン・ヨコハマに行く。
北川さん曰く、シャレオツレストランなのですって。
名物料理のローストビーフブリティッシュカット。
目の前で切ってくれるのは女性が喜ぶとオススメ。

再び乗車しろと。
翔「忙しいなぁ」
ニ「早いなぁ! もっとゆったりやろうよ!

☆横浜スタジアム
☆伊勢佐木町
(ゆずの路上ライブの地)
河「一回、降りますか」と指示。
翔「早いよ、もう!」ブーイングしまくり。
潤くん、河本さんに説得されてるし。
潤「そこ大事だね」と腕を引かれて車から降りてる。

☆イセザキモールを歩く。
壁面を見ながら。でっかいゆずのパネルだよ。
潤「鳥肌立つね」
翔「本当もう地元に根付いてるんすね」

☆ル・カフェという喫茶店
北川さんの指定席だって(というより好きな席)
『パステル』とはどらやきの皮。
お好みではちみつや生クリーム乗せるらしい。

再び乗車
☆横浜赤レンガ倉庫
北「降りますか」
ニ「何で?」
翔「歩くのやめよう!」
ニノ最大級のブーイング。
ゆずもジモラーなのにあんまり行く事が無いと言う。
今年で100周年、雑貨ショップやレストランなどが50店舗ほど軒を連ねている。

☆nana's green tea
グリーンティーソーダ、抹茶わらび餅などがある。
一番人気が抹茶白玉パフェ。
ニ「女性の食いつきハンパないな」
これでドライブは終了。感想を聞かれ、

ニ「オシャレですよね」
翔「河本さん、今後ドライぶらりシステム、キャンセルで
(お気に召さなかったようです)
河「何でそんなに食いつき悪いかね、ドライぶらりシステムが」
翔「ドライブスルー的にっていうか、乗ったまま通れるかなとも思った」
河「(そんな事お構いなしに)さぁ!」と進行する。
翔「何て男だ!」
なんとnana's green teaの1番人気『抹茶白玉パフェ』がスタジオに登場。美味しそうだ。
河本さん、スイーツの説明をし始める。
翔「スプーンいるヤツPut your hands up!
嵐「Yeah !」が始まった。
再び抹茶パフェの説明に…
翔「パフェをいるヤツ居るヤツPut your hands up!」嵐「Yeah !」ゆずまで参加。
(河本さんの邪魔をしたいだけ)
河「nana'sさん、ごめんよ」と謝罪。
ニ「お抹茶が濃い」
北「おいしい!」
智「白玉を久々に食べましたよね」もごもご。
ニ「入れ歯?」

◆中華街食べつくしやがれ

セット回転――*
中華街セット
中華粥・刀削麺・水餃子の3店舗が並んでる。
北「スゲェ~」と驚く。
中華街は食べたい物を選んで行くというのがポイントだそうです。
☆1軒目は中華粥・お粥専門店 謝甜記弐号店
北川さんオススメ・もつ粥ピータン入り
「パクチーがダメな人いますか?」って聞かれ、殆どダメって声の中、
北「じゃあ、ポクチー」って天然な噛み噛み。
北「揚げパンをぜひ!」と。
相「あっ、うめ~」 二「あ~ウマイ」と意外に好評。
智「お粥を久々に食べましたね」
河「久々に食べる料理多いな!」

☆2軒目は刀削麺・四川料理 杜記
パフォーマンスを披露するという。
ご主人、日本語が分からないあるよ。
河本さんいつもの中国語で話すがそれも伝わらない。(爆)
それでも実演。
麺の塊をバイオリンを弾くような感じで刀で削り、鍋に的中させてます。
1番器用な相葉っち」と指名。
相「俺やっていいっすか?」

さすが中華屋の息子、筋がいい。
「初心者ですごいですね、このレベルは」と身内には褒められる。
相「(店主に)まだまだですか?」
店主「ちょっと・・・(バッドと言ったのか?)」
相「ちょっとバカ?」(爆)
翔「言ってないよ! ひと言も言ってない!」
ニ「そんな事言う訳ないでしょ!」
北川さんオススメは牛肉麺。
作ってる様子を見て、翔「超ウマそうなんですけど」
ニノあいは同じ器から食べてて、翔潤みたいに交互に食べればいいのに、同時に食べようとしてるので、ニノが相葉ちゃんを小突いてます。
潤「麺の太さもちょっと違うから食べごたえがあります」
ニ「モッチモチだわ」

☆3軒目は水餃子・山東料理 山東
オススメは水餃子。日・祝日は約1時間待ちだって。
潤「水餃子って美味いよね!」
ニ「ウマそう」
水餃子はタレをたっぷりつけて食べてくれと。
ココナツ入りなんだとか。
翔「うめぇ~」と悶絶。
河本さん、本場中国の方に例のギャグが伝わるかとチャレンジ。
河「お前らに食わせるタンメンはねぇ!
「・・・・・」

◆夜景で口説きやがれ
★横浜の夜景を見ながら口説く

セット回転――*
まさかのゆず色オープンカー
潤「俺もう、ここでいいや」とボンネットへ。
潤君は車のでっかいエンブレムって事で。

★横浜夜景ベスト3
☆第3位:港の見える丘公園
日没直後17時15分頃・屋根の奥にある展望エリアの夜景。
赤いキリン(クレーン)を見るのは真っ暗よりはちょい暗の方がよろしいと。

第2位:逗子工場エリアの夜景
横浜市営バス「東京ガス前」がポイント。
工場と思えない輝き。
男子的にも要塞のような輝きがあって楽しめると。
工場夜景アドベンチャークルーズってのもあるそうだ。
翔「って事は、男の子だけでも、男子だけでも楽しめる」
(嵐で行ってみてください、行かないか)

第1位:大さん橋からのみなとみらい
青く光るトンネルをくぐって、「330」のブロック前に行く。
そこの夜景が断トツだと。

北川さん、キスをするのにオススメなデートスポットだと。
潤「あら」
ニ「って事は北川さん、もしかして」
北「僕がですか!?」
翔「(キスの)経験は」
北「えぇ!」
ニ「出ましたぁ、…北川さんもした場所で出来るんだ、これ

★北川の口説き
北「口説きますか?」と来た。
ご指名は? と聞かれ、「櫻井さんで!」即答。
翔「俺がナニ、女の子?
北「乗んなよ!」既に彼氏モード。
翔子ちゃん、松本エンブレム潤付きの車に乗って、北川さんと横浜デート。
翔「エンブレムの大きい車に乗ってるんだね
北「お気に入りのエンブレムなんだ」
翔「へぇ~」と車に乗る。
北「翔子!」
翔「((両手頬杖ポーズ)うん?」
北「俺さぁ、ずっと横浜に住んでて、横浜のこと大好きなんだよ。だけどさ、横浜より好きなものが出来た」
翔「うん?」(エンブレムの妙な表情)
北「翔子、キミだ
夢見る翔子の輝く瞳と笑顔(笑)
エンブレム潤も一緒に、にやけてます。
河「いま悠ちゃんが告白した瞬間、自分もドキッとしたろ!」
岩「結婚しちゃいいんだ、結婚しちゃえば」キャラ設定が番組最後まで定まらなかった岩沢さんの意味不明なお言葉で終了。

■未知との遭遇

櫻井翔/松岡正剛

翔「こんばんは、失礼します」
松「狭いですね」
翔「近いですよね」
翔「はじめまして」とお互い挨拶。
翔「失礼ながら存じ上げないんですけど

編集者・松岡正剛/生涯で7万冊の本を読む話題の知識人だそうだ。この方から10分で本を読む方法を学べと。

翔「1日どれくらい読めるものなんですか?」
なんと1日50冊読めるという。
その読み方を伝授しようと
翔「超嬉しいです!」と前向き。

★目次りやがれ
まず目次を読む。

翔「ある程度、地図見たいのを描いて行き先を決めていくような感覚ですか?」
松「そうです」
翔「目次は正直飛ばしてました」
松「ダメ!」
翔「お話聞いて、まさしくダメだなと思いましたけど

★しるしるしやがれ
しるしる…「知る」「印」を繰り返す
目次にある言葉、初めての言葉、大事な言葉、人名等に印を付けるのだそうだ。

★10分で読みやがれ
気に入った本を選んで10分で読めと。

【千代田区 丸善 丸の内本店 松丸本舗】
松岡正剛さんプロデュースの書店とな。
気になる1冊見つけやがれ

☆「型」と日本人(武光誠著)をセレクト。
翔「どれ程把握できるのでしょうか! 自信ねぇ~~

「がんばりま~す!」と読書開始。
目次にしるしるする翔ちゃん。
翔「たしかに目次読むとなんとなく分かるな、分かった気になるだけかも知れないけど」
本はノートだと思って読むのだそうで。
翔「これでも、時間かかるなぁ」とポツリ。
TIME UP!!
翔「マジ?」
10分でこの本から分かった事を翔ちゃんが説明。
『型』の話まで辿り着かないと嘆いてます。
翔「正剛さん、僕の読み方はいかがだったでしょうか?」

読み方は75点、スピードは60点、トータル70点だった。

ハムカツの件で反省する翔ちゃんは優しい★パパ・ママチーム+濱田龍臣

2011年02月19日 01時01分59秒 | VS嵐


★パパ・ママチームと対戦
川田広樹/杉浦太陽/三船美佳/RIKACO/勝俣州和/田延彦


翔「そっか、皆さんお子さんがいらっしゃるって事ですもんね」
「子供がみんな観るでしょ? で、嵐のファンばっかなのよ! これに出ると子供に言われません?」とチーム・メンバーに。
パパ・ママ「言われますね」
ニ「子供たちの友達のお父さん・お母さんとかも観てる可能性ありますね?」
勝「皆を背負って来てるからね」(爆)

★プラスワンは濱田龍臣くん(ヒロシだ)

智君以外は龍臣くんを「ヒロシ、ヒロシ」といじり倒してる。
翔「ヒロシくんって言っちゃったけど、ごめん龍臣君だよね? この2人揃うと完全にヒロシくんになっちゃうんだよなぁ、怪物くん!・・・龍臣くん、大野くんは現場ではどういう感じだったの?
龍「現場ではすごい優しくて一緒に遊んでくれてます」
相「何して遊んだの?」
龍「くすぐりあいっこして」龍臣君、すでに智君の体にタッチしてる。そして、くすぐり実演!
三船「いいな! いいな! くすぐられっこ」
翔「龍臣くん、学校での体育の成績ってどうなんですか?」
ニ「好き?」
龍「はい・・・」
智「嘘だな」と言ったら龍臣くん、智くんにぺたぺたと(かわいい!)
智「走り方がブサイクだもん」と走ってみせる。
龍「そんな走り方じゃないもん!」と可愛さいっぱい。
じゃれ合う2人はまるで同級生のようだった。

◆クリフクライム――*

クライマー・杉浦&川田
サポーター・勝俣&三船

川「穴から猛毒のハブ出てこない?」と沖縄ジョーク。
杉浦さんはヒーローものやってたんで、全国の子供達が観てるのでプレッシャーがあるけど頑張ると。
勝俣さんのお子さんからのメッセージを潤君が読み上げる。
パパの好きな所はテレビで笑ってる所、パパのなおしてほしいところは、おおきなこえをだしてほしくないところです。パパがおうちにかえってきたら、クッキーつくってあるよ
勝「え?」と驚き「勝つぞー!!」と大声で。
【さっそく大声出しちゃった】
文章の横に嵐の5人の似顔絵が描いてあるんだけと、ニノだけ『にのみや』って呼び捨てで書いてある事を指摘。
勝「言っときます、すいません」(笑)
先攻の杉浦さんが1列、一旦上がって横の列のボタンの為に下がる作戦に。川田さんに早めのタッチ。川田さんもそれに応えて余裕のパーフェクト。★300pts
翔「宣言通りでしたね、ホントに」
相「しかも時間超余ってんじゃないですか」
杉浦さん、子供達の為にウルトラマンパワー炸裂!

クライマー・ニノ&潤
サポーター・智&濱田

潤「もう、ベストを尽くすのみですよ」
何とハンデにグリップが4本も少ないとか。それに対してニノ「本当は2本だったんですけど、今日は」
翔「『いらねぇ!』と?」
ニ「松本ソリッド潤が、ちょっと・・・(怪物くんに)今日は手が伸びるんですよね?」
伊藤アナ「今日は手が伸びますか?」
智「伸びません」力無く答える。
潤「だって『ヒロシが居る時は伸びる』ってずっと言ってましたよ」
智「お前帰れ!
龍「な~んでぇ!」【最低発言】
潤「なんだあの怪物くん」
ニ「あいつヒデェ!
龍「魔王石がないと伸びないですよ」
意気込みはしっかりと「二宮さんと松本さんを頑張ってサポートしたいなって思っています」
ニ「素晴らしい!」

先攻ニノ。慎重に早めに登って、潤君にバトンタッチ。
最後の方はグリップもらわらずに穴だけで昇った潤君。
ニ「あの男さすがだよ
1個だけ見逃してしまってパーフェクトならずだったけど。
さすがです。★295pts
翔「あんなオシャレクライム見た事なかったよ」
「もう松潤じゃないでしょ? ソリ潤でしょ、もう
潤「マジ?」

◆デュアルカーリング――*

濱田(W)&ニノ&相葉
勝俣(W)&RIKACO&三船(W)

翔「学校で何て呼ばれてるか言ってやってくれよ」
龍「それは言わないです!」と拒否。
翔「かわいいアダ名があるんですよ
龍「カワイくないですよ」
翔「カワイいよ」
龍「カワイくないですよ」
頑なに嫌がる龍臣くん。
勝「じゃあ、負けたら教えてよ」
濱田君にすまないと思ったのか、
翔「龍臣くん、余計なこと言ってごめんね」痛く反省…。
三船さんの娘からイラスト。
松潤と娘さんがダンスしてるイラスト。小さくママがんばれと。
勝ったら潤君に娘の名前を呼んでと。
結果は嵐50 ★ 100パ・マ

龍「普通は『タツ』って呼ばれてたんですけど、上級生の6年生に『ハマタツ』って呼ばれててそれが変わっちゃって『ハムカツ』になって、まだ続きがあるんですよ。それが最終的に『ハムカツサンド』になったんですよ」
相「よく言った、よく言った」
翔「三船さん、言ってもらえますか? 名前だけでしたけど、名前とメッセージ。後ほど別途料金かかりますけど」
【蓮音ちゃん今度一緒に公園で踊ろうね、ハムカツサンド好き?】
勝「ハムカツはいいでしょ!」
潤「ハムカツ泣いちゃうから!」
ニノと相葉ちゃんが龍臣くんをギュっと。ブー垂れる龍臣くん。
相葉ちゃん、龍臣くんの顔をクチャクチャにしながらなだめる。
こらえ切れずに笑ってる。
潤「蓮音ちゃん、今度公園で一緒に踊ろうね、一緒にダンスしようね」とカメラに向かって手を振る。
三「ちょっと、パパビデオ録ってる? パパちゃんとビデオ録っておいてよ!

◆個人戦――*

智 VS 田

「こういう所立つとね昔を思い出すのよ、小さな勝負も勝負だからね」
翔「じゃあ、もう1個スイッチ入れましょう!」
田さんの子供のイラストも登場。
「嵐と仕事したって言うとね、必ず聞いてくるのは、『お父さん嵐と友達なの?』って言うのよ。私は何て答えたら良いの?」
智「友達じゃないです」【即答で友達を拒否!】
田さん凹んで、隅で座り込む。【田延彦KO】
勝「勝ったら『友達です』って言ってもらえばいいじゃないか、嵐に」
「言ってくれる? 勝ったら言ってくれる?
智「勝ったらですね? 負けたら友達ではないです」きっぱり。
【再び田延彦KO】
「勝ったら言ってくれる?」
結果は…智40 ★ 80   「友達か! ヤッター!」
「友達だよ! 友達!」
智「万里、結太、僕ら嵐は田パパとお友達でございます
ステージ裏で、親バカ合戦。描いた文章・イラストをお互いに褒め合い。

◆ジャンピングシューター――*

シューター・翔&相葉(出てこいや!ポーズでアゲアゲ)
キーパー・勝俣(下)&田(上)

勝俣さん、川島選手のように全てを止めると。
友達になった田さん、「友達を大事にしろよ、友達を」と上から目線の友達に。
同時シュート作戦で。2人とも結構止めてたなぁ。
結果は★160pts
翔ちゃんのシュートは真っ直ぐにしか来ないんで余裕だったと。
R「後半ボロボロじゃないですか?」
翔「うそ」
R「体力が」
翔「だって今、相葉くんダースベーダーみたいになってますもん。シューシューシューシュー言っちゃって
相葉さん、苦しそうですわ。

シューター・川田&杉浦
キーパー・翔(下)&潤(上)

翔ちゃん連投。
(翔ちゃんには謹慎のものがあるからこうなったらしい)
川島選手の真似してるのに誰も気付いてくれないので自己アピールする翔ちゃん。
パパチームの2人、無敵な感じがすると余裕。
ボールをパイナップルに変えられないかと再び沖縄ジョーク。
勝「全部川島狙いね!」
やっぱ、下ゴール狙いでしたね。全て翔ちゃんのゴール。
結果は★160pts あら同点。翔ちゃん頑張った。
潤君の元には1個も来なかったようだ。
潤「俺、②③と①③しか言わなかったです

◆バウンドホッケー――*

負けてる嵐から。負けていてもハンデゴール。
濱田⇒智⇒潤⇒翔⇒ニノ⇒相葉(ゴール)で勝負。
濱田君の希望で1番手に。
本当は智君が1番の方が良かったような感じだったけど、
智「僕②番が1番上手いんですよ」
翔「ドコ情報ですか?」
智「僕情報ですけど・・・最初でズレても修正できるくらいレベル上がってます」
観客「お~~!」
翔「それ、ドコ情報ですか?」
智「僕情報です」(拍手)
ゲッター相葉の意気込みは、
相「自信はありますよ」
翔「ニノもいけそうだったらいっちゃってくださいよ」
ニ「そうですね、相葉さんがだから3連続くらいでポシャったら僕いきます」
相「待って、待って。そんな本番でオーディションみたいのすんのやめてくれる? 本番は本番で流してよ」
翔「常にオーディションだよ
ニ「そうだよ」
翔「明日すぐ、謹慎になるかもしれないんだから。緊張感持ってやって」【謹慎中】
相「わかりました」
ニ「毎日オーディションだから」
相「よろしくお願いします!」
ミスはあったけど、相葉ちゃんブルーを2枚決めたんでまぁまぁでしょう。龍臣くんもミスなく上手だったね。
結果は★340pts
ハイテンション嵐。
龍「すごい楽しかったです!」と感想を述べた。
智「コレ重いもんね?」
龍「こっからこうやっちゃえば簡単に・・・」
智「あーそうですか!」何故かブー垂れる。
翔「相葉さんさぁ、コンスタントに決めるわけじゃないけど、ブルーを確実に2ついったのはスゴかったね」と褒めてくれた、
潤「いやぁ、ツイてるよ
相「ツイてる?」『ツキ』だと言われ凹む相葉ちゃん。

「VS嵐のブルーパック、とっととココに出てこいや!
翔「やっと見れたぁ!」大興奮。
RIKACO⇒川田⇒杉浦⇒三船⇒勝俣⇒田(ゴール)
後半立ち直って、なかなか上手でした。
結果は★320pts、差が縮まりません。

翔「田さんスゴイっすね」
潤「すごい上手かったですよ」
「じゃあ、また来月呼んでよ」
翔「そんな話ありましたっけ?」
三船「ほめられて本当にうれしそう」

ステージ裏の嵐チーム。
作戦会議。龍「最初からズラしていきたい」と言う。
智「マジで!?」
龍「え? ダメですか?」
智「最初はちゃんとやろうよ」
龍「あっ、は・・・い」と意気消沈。
「やりたいようにやんなよ」と嵐メン4人。龍臣君を囲んで行ってしまう。取り残された智君。
智「何か俺、あんまり子供に好かれないタイプなんだな」とショボン。

◆ローリングコインタワー――*

潤&濱田・智 VS 田&RIKACO
潤「この点差で収まってたらもうコッチのもんですよ」余裕。
翔「たっちゃん、作戦あんの?」
龍「ちょっと最初ズラしていこうかな」
相手「最初から!?」とビックリ。たっちゃんも頑固です。
RIKACOさんの子供からもメッセージが『ママ視聴率上げろ!』って。(爆)
結果は智君が倒してしまってゲーム終了。
トータル、嵐1173 ★ 1293パ・マ

★パパ・ママチーム勝利

ニ「たっちゃんスゴかったよ」
龍「ありがとうございます」
翔「(智君に)最後何で⑩置いたんですか?」
智「龍臣に渡されたから
そんな智くんに嵐メンからブーイング。
相「結局さぁ、たっちゃんのせいにしてさ!」相葉ちゃんにまで
翔「龍臣くんに謝ってもらおうかな。あそこまで頑張った龍臣くんなんだから
高い所から見降ろしてる。
観客も「え~~!」とブーイング。
土下座して「龍臣ホント申し訳なかった!
龍臣くんも土下座する先輩に恐縮しちゃってた。
最後、怪物くん&ヒロシの抱擁になってました。

◆MOST DAME ARASHI――*

もう誰が落ちるか決まってる感じ。
翔「様子をお見受けする限り、落ちる気満々すね」
智「龍臣、俺が落ちる様を見とけ
翔「何だそれ、そんな教育方針だったのか
ニ「大野さんも見てあげて下さいよ、落ちるんだったら」
潤「落ちる瞬間まで目を合わせて」
智「それは怖いです!」
嵐メン&龍臣君固まって、智君と目を合わせる感じ。
落ちる様を嵐と龍臣君が見学をする形で落下。
もち、全員一致の形で。
落下した後、龍臣君に何か一言って言われて、
智「龍臣、何か欲しいものありますか?
たっちゃん、爆笑。

落ちる決定的瞬間の智くんの顔が・・・・。絵文字みたいだったって。

出演者には活躍した写真を加工してあげてるんですね~。
いい思い出だね。

あバいビばバまバさバきビえベらバばバれベずブ★桐谷美玲

2011年02月18日 15時24分00秒 | ひみつの嵐ちゃん


翔「今回のゲストの方は松潤と共演してるんだよね? そん時の印象というかあったですか?
潤「あんまり喋る機会がなかったですね」
翔「そういうもんなんだ」
松嶋「めっちゃカワイイよなぁ、あの世代で一番カワイイんちゃう?」
翔「あの世代…?」
松嶋さんベタ褒めのゲストさん。

★嵐の印象
相葉:嵐の中で一番 好き
 二「なんだよ! 出ちゃったよ、もう」
二宮:嵐の中で一番 竹内結子さんが好き
 二「そりゃそうでしょ!」
櫻井:嵐の中で一番 レポートを書いてくれそう
 翔「書きそうかな?」
大野:嵐の中で一番 無口
 翔「そうだね」
松本:嵐の中で一番 緊張した
 
★桐谷美玲さんがゲスト

観客「カワイイ!」
潤君とドラマで共演した時は、凄い緊張したようだ。
ニ「何で緊張したの?」
桐「スーパーアイドルみたいなオーラが出てた
潤「出てない、出てない。俺凄く覚えてるのが、キスシーンがあったんですよ、コレを撮る時に(彼女が)凄い緊張してたのを覚えてます」
桐「そうです、その時に肩ポンッって叩いてくれて『緊張すんなよ』って言ってくれました
翔「粋だなぁ」
ニノ・相葉・智でハイタッチ。その時ニノ負傷(爆)
翔「相葉さんのハイタッチって凄い威力なんですね・・・そんな相葉さんがだって、ほら一番好きなんですよ」
相「いや、ホントに・・・俺も好きです! ありがとうございます!
桐「千葉出身ですよね? 私も千葉なんで千葉トークができるかなと思って」
相「あぁ、なるほど…なるほどね」少しテンション下がった。
翔「嵐の中で一番千葉って事でしょ?」(爆)

★桐谷美玲さんの歴史紹介★
『恋虹』で潤君とkissシーンしてるんだね♪思い出したぁ。

「こんな事もわからなかったらオジサンって呼んじゃうぞ! 嵐STOPオジサン化 若者センター試験!」と本人がタイトルコール。

中島「嵐のみんなもデビューして12年!と言う事ですから、ぼやぼやしてたらすぐオジサンになってしまます」、美玲さんから若者文化を学ぶって事に。

翔「言ってもですよ!《わこもの》文化って言ったってね」
オセロに翔ちゃん《わこもの》を突っ込まれる。

■《バビ語》とは何か答えなさい?

バビ語にポカーンの嵐。
松嶋さんに「バビ語も分からんの? オッサン」と言われ、
相「バビ語ね? あれでしょ? あれでしょ?」
ニ「位なんですよ! バビ眠い!とか、そういう事でしょ」
翔「バビうれしっす!っていう事だよね・・・じゃなければバビロニア共和国の言葉だよね

正解はバビブベボを言葉の間に挟んで喋るとな。
(例)あ→バ い→ビ う→ブ え→ベ お→ボ
桐「わバたバしビはバきビりビたバにビみビれベいビでベすブ」(ある意味特技)
智「え?」
潤「何て言ったの?」
桐「今『私は桐谷美玲です』って言いました」
潤「それは何か意味があるのかい?」
一種の暗号みたいな感じで、親に聞かれたくなかったり、友達の中の内緒話に使うようです。地元で流行ってるとか?

松本潤は「まバつブもボとボじゅブんブ」(さらっと出た)
松嶋さんが出した「今日私はひみつの嵐ちゃんに出演しています」もさらっと(途中笑ってしまって噛んだが凄い)。
松嶋「正解分からんけどスゴイ!」
潤「それで何て言ってるか聞き取れるの?」
桐「あ、これで全然会話できます!」
松嶋「千葉で流行ってんねんから相葉って言って」
桐「あバいビばバ
相「もう一回言って、もう一回言って」
桐「あバいビばバ」
相「あバいビばバ」
桐谷さん、バビ語で相葉ちゃんに話しかける。相葉ちゃんも合わせる。
ニ「おぉ! 通じてる! 何て言ったの、今?」
相「今日はとても楽しいです」
桐「やっぱり千葉って素敵じゃないですかって言いましたね」
相「ああ、そうなんだ。もう一回言ってもらってイイ?」
桐「やバっブぱバりビちビばバっブてベすブてベきビじゃバなバいビでベすブかバ」
相「あ~~、カムサハムニダ」(お手上げで韓国語に)

■あげぽよ

翔「これはね、知ってるんだよね。と言うのは、僕達5人でギャル男化するっていう雑誌の企画があって、その《あげぽよ~》と言ったのが11周年の記念のデビュー日だったんです」(爆)
ニ「意味は分んないけど、とりあえずテンション高いよ~みたいな・・・」
相「そうだった、そうだった。写真撮る時に『ハイチーズ』代わりに『あげぽよ~』って言ってた
正解はテンションが上がっている状態の事だそうです
(ついていけません)
翔「付随する絵文字は何が付けば正解なの?」
桐「こういう(両手をあげ)ヤッターみたいな」
潤「(両手を上げ)あげぽよ~」と爆笑。

■「今ティーンに一番人気の芸人さん」は誰か答えなさい

翔「あっ、あの、M-1のスリムクラブ」
桐「違います」
相「もう中、もう中(もう中学生)」正解出ず。
正解は楽しんごさん
ニ「楽(たの)さんか」

★楽しんごVTRメッセージ
楽「嵐の皆さん、初めまして楽しんごです」とポーズ「今日は会えなくてとっても寂しんごです。美玲ちゃんは可愛い過ぎるから、これ以上可愛くなったら(いきなり東幹久風に)俺、嫉妬しちゃうよ、マジで! 実は俺コッチもいけるんだ、マジで! ヤバイっしょ!(再び戻って)実は僕、ニノニノ…二宮さんの事がとっても大好きで、今度一緒に銭湯に行けたら嬉しいな。きゃ、友達感覚で前、出過ぎちゃった、ごめんなさい」
ニ「何か俺まで滑ったみたいないなってるぅ!
楽「嵐の皆さんに癒しをプレゼントしたくてイタリア語で『Time To Say Goodbye』という歌を歌いたいと思います。聞いて下さい」と歌いだす。
自分で吹き出す楽しんごさん。
スタジオに行けないので「嵐しんごからLOVE注入してもらって下さ~い」って事でした。
どどすこ~LOVE注入!で開脚「ひみつの嵐ちゃん」付きでした。
翔「支離滅裂じゃないですか、これ巻き込み事故っていうの知ってます?
ニ「完全事故られてるよ」
嵐しんごからLOVE注入されたいですか?の質問に、
桐「メッチャされたいです」

中島さんの「まずは」のお言葉に、潤「怖い怖い怖い!」
桐「まずは、ニノしんごでお願いします」
相「本気でやれよ! ふざけんなよ、マジで」と舞台中央に連れ出し再び肩を叩く。
ニ「肩痛いんだから! お前ので肩やられてるんだから・・・こんな前出てやんの?」
ニノバージョン「どどすこ、どどすこ(で始まり)~桐谷美玲!」で例の開脚ポーズ。
桐「素敵な開脚でした」と満足そう。

ニ「先生、次は何しんごにしましょうか?」自分が終わって嬉しそう。ニノが「潤しんご、潤しんご」と囁く。
潤「お前、今なんつったんだよ!」とキレる。
桐「やっぱり、ドラマでも話せなかったので意外な一面が見たいなと思って潤しんごでお願いします」
翔「超見てぇ~!」
潤君は桐谷さんに向かってのどどすこ&開脚ポーズ。
潤「全然オジサンでイイよ!」って投げやり。
最後に全員でって事で
やってない人全面的に前にってニノが先導する。
嵐&美玲・どどすこ
嵐5人での開脚「あげぽよ!」男らしく決まってました!

■「サギプリ」とは何か答えなさい?

松嶋「山崎プリン?」
翔「ザキヤマみたいな事じゃないの? プリサギ?」

正解は詐欺のように可愛く撮れるプリクラだって
目が大きく撮れるプリクラ、スタジオに最新式のプリクラ登場。
機械の中に6人がひしめきあって入る。
背景の幕が下りるだけで翔ちゃん「ビックリした! ビックリした!」と大騒ぎ。
ニ「翔ちゃん超ビビってる!」と大ウケ。
背景嵐で贅沢なプリクラ。ニノから。
ニ「メッチャ目が大きくなってるよ!」
智「すげぇ、カワイイ
翔ちゃん、あげぽよポーズ(どんなポーズだ!)
相葉ちゃんも。(カメラに向かってポージングなので可愛い)
智君、潤君もかなりレアな表情。(ファンにはね、笑)

その後デコって1枚ずつサギプリ披露。
ニノ、観客から「カワイイ」の声があがる。
ニ「カワイくはないでしょ!・・・(背景の)潤君もう目が宇宙人みたいになってる」
翔ちゃん、厚化粧のおばはんって言われた。
松潤、目がデッカイ。
目が元々大きい人は気持ち悪くなるらしい(爆)
相葉ちゃん、漫画みたいにキュートになってました。
潤「楳図かずおさんの・・・
相「漫画? マコトちゃん的な?」苦笑。
智君は、まつ毛バッチリのおどけた女の子みたいでした。
潤君、どの写真にもいるので翔くんにこのプリクラにいる地ばく霊みたいな感じだと。


潤「誰があげぽよ?」
お気に入り嵐は松本潤君でした。

あげぽよ~とハグされ、あげぽよ~と嬉しそう。

理由は潤しんごでやられたそうです。
潤「あげぽよ~~!

バビ語で自分の本の紹介したけど、スゴいわね!
外国語のようでしたわ。

発言は慎んでください!by翔★アンジャッシュとのマネキンファイブ

2011年02月18日 15時18分10秒 | ひみつの嵐ちゃん


◆マネキンファイブ
★オシャレペアルックコーディネート対決


アンジャッシュ(渡部健/児嶋一哉)を交えての戦い
(アンジャッシュとは仕事多いね)

ニ「渡部さんは何かねオシャレなイメージあるんだけど、奥の人、チョットごめんなさい、名前わかんないけど…
児「コラ、結構仕事したろ!」(フリ、家。仲間
中島「皆さん、ちなみにペアルックはどう思います?」
翔「難しいテーマですよね、非常に」
中島「女性のやつを選ぶ、無いですものね」
相「年に1回位だったらやりたいなと思います
翔「あ~ちょっと、発言は慎んでください!
渡「嵐の世代はペアルックちょっと恥ずかしい世代でしょ? 俺らはまだギリギリ、世代的にペアルックね」
児「全然!」
智「ペアルックしてました?」
渡「ギリギリ、だから『Last Pairlook Generation』だね」

前回の虎太郎ママから再び、お手紙が。
【嵐のみなさん、こんにちは。
先日は、小学生の為の『素敵なパーカコーディネート対決』をありがとうございました。
家族で拝見させて頂きました。終わってから、虎太郎に、
「これからパーカはどうするの?」と聞きましたところ、
「う~ん、着ようかな。」と前向きな返事が返ってきました。
櫻井さんにリベンジとしてがんばってもらったのですが、
結局、松本さんのコーディネートがすごく格好良かったそうで、
それが決め手になったようです。
松本さんのお陰で、この春は家族みんなで
パーカコーディネートが楽しめそうです。
本当にありがとうございました。】凹んでる翔ちゃん。
潤君の健闘を称える嵐メン。
潤「皆のおかげだと思うよ!」
翔「虎太郎! しばらく俺の事は見ない方向で…」プチ拗ね!

各、女性のペアマネキンと並びながら紹介。
櫻井:男&女/ブラウンストールのみ
潤「これ、ペアルックって言うんですか? 翔さん、もしかしてちょっとヒヨったんじゃないですか?
翔ちゃん、ペアルックに抵抗があって、ギリ、ストールだって。
相「分かりずらいよね」
児「ペアルックかぁ? 『今日、ペアルックして来たんだ!』でこの格好で来たら『何処がだよ!?』って言われるよ」
翔「ほんと?」

相葉:男/地味系星条旗柄ニットセーター(それもインに)
   女/ハデ系星条旗柄パーカ
渡「こういうパターンもありなのね」
中島「こういう女の子が好きって事ですか?
相「(困った顔して)すいません、何となくこういうペアルックやろうねって、俺もあんまりやんないと思うんで、ペアルックとか、やる時は一気にやろうよ!っていう感じですね」
児「何で彼女ばかりそんな派手なの?」
相葉ちゃん、自分だけずるいと言われる。
渡「下手したら彼女、職質受けるしね!

二宮:男&女/ダウンベスト・デニムシャツ
(わりかし彼女マネキンとペア近し)
ニ「ほらぁ、こういう事なんだって、ペアルックって」
相「ペアルックだ! ペアルックだ!
児「ニノ、ちょっと照れてない?」
渡「散々、ペアルック頂戴、ペアルック頂戴って言ってたけど、いざ見るとこういう空気になるんだ!」

大野:男/ジップパーカ(紺)Tシャツ(白)
   女/ジップパーカ(赤)Tシャツ(紺)
智「これでしょ?」
共にパーカの背中、虹色柄がペア。Tシャツも色違いもの。
さすがの智君もペアルックは恥ずかしいと。
智「前から2人で歩く分には分からない」
潤「いや、前も結構分かるよ!」と否定。
智「(渡部さんに)何で笑うの?」
渡「完全に髪型なんだけど、彼女の方完全に80年代なのね!」

松本:男&女/ラグランTシャツ・ブラックスニーカー
コンビニエンスストアぐらいしか着れないという主張で。
しばしの沈黙が・・・。
児「なんかね、怪我しないようにして大怪我したみたいな

渡部:男/パーティドット柄シャツ・ドット柄ソックス
   女/ドット柄リボンドレス・ストラップサンダル
スタジオ低くどよめく
ニ「1回CMに
渡「とりあえず、ザワつきは止めて欲しい」 
パーティ仕様と説明。
松嶋「あるいはNGKで漫才してそう!2人で
ペアポイントはドット柄だそうで。
潤「コレってペアルックなんすか?」
渡「ペアルックでしょう!」
潤「ヒヨったんでしょ!」
渡「(潤スタイル指して)これにはマジ言われたくないよ!」

児嶋:男&女/スカジャン(色・丈・虎柄デザイン違い)・ワンポイントTシャツ・ハイカットスニーカー
潤「やっちまったなぁ」
児「やっちまってねぇよ!」
アメカジ好きのペアルック。インの合わせ柄Tシャツ。
児「可愛いでしょ?」
渡「ちょっと、アバズレ感が強すぎる…

お客さん:木下優樹菜/ニコル/山口もえ/高嶋ちさ子/西川史子

翔:微妙なペアルック(ニ)/あえてのワンアイテム◎(山)/でも、この色は無い(山)
相:「なんじゃこりゃ!」/ドロンパ(高)/「ロシアとアメリカとイギリスで」多国籍軍(西)/周りに心配されそう(木)
ニ:カワイイ(ニ)/でも無難(山)/「無難、無難に行ってテレビタレントととしてふさわしくないよね」バラエティ的には疑問(西)
智:「(マネキン)宝塚の方ですか」(西)/髪型もペア?(山)/バック柄◎(木)
潤:「これプレゼントされたらキレルでしょ」ナメてんの(高)/プリントはカワイイ(ニ)
渡:「これどこに行くんですか?」(二)/マジシャンの営業(西)/気持ち悪い靴下(西)
児:「これはヒドイ」/【合わせ柄に】虫歯(西)/合わせ柄◎(山)/【背中の虎柄に】ふざけ過ぎ(木)
(あんまり良い評価なかったね)

相「今日絶対無理だぁ」
渡「こんなに辛いモノなの? これ」
ニ「後の虎、結構キテましたね」
辛口さんは早めに行きましょうって事で、優樹菜さんから。

優樹菜さんお買い上げ★松本潤くん
彼女マネキン抱えながらイチ抜け。
思い切りの良さが選ばれた理由。

もう一体は★大野智くん
潤君同様、ラフスタイルに◎
智「ラフで良かった」
潤「ペアルックって、こうだよね!
智「何か、よく分かんないけど、良かったで~す!

高嶋さんお買い上げ★櫻井翔くん
全く好きなものはない中で選んだ品(TT)
控え目なペアルックっていう事で。
翔「横浜行こうか?」抱えたマネキンに問う。

ニ「ヤバい!」連発。ニノ曰く「ニコルさん選ぶと相葉さん多分行っちゃうね
相「よし! ニコルさん行こう!」

ニコルさんお買い上げ★相葉雅紀くん
ニノの予想通り。狙いは松潤マネキンだったらしい。
潤「ありがとうございま~す」とニッコニコ。
無難(ニノ)、キモイ(渡部)、着れない(児嶋)しかもう残ってないと。
だったら相葉ちゃんのなら、自分には似合いそうだと、
渡部さんはキモイ靴下脱げとアドバイス。
相「なんだったらコレ貸しましょうか? 使いますか?」(星条旗柄スカーフ?)
児「いらない!」
相「恐縮で~す、ありがとうございま~す

まさかの無難ニノ残ってます。

山口もえさんお買い上げ★渡部健さん
靴下見えなくしたのが成功だったらしい。
ニノ、唖然。フリーター、仲間が残った。
渡「いやぁ、2人が出てたドラマ、何で高視聴率だったんでしょうね! ダサいのに! 2人が
児「ビックリじゃない?」
ニ「ビックリだよ! 抜けれると思った自分がバカだったね
相「(児嶋さんに)それさ、リバーシブルになんじゃないすか?
リバーシブルの裏にした児嶋さん。
虎柄から鷹柄に変身。彼女マネキンも鷹に変身。

西川史子さんお買い上げ★児嶋さん
背中の鷹の遊び心◎ 裏にして売れ残りを免れた感あり。
児「無難にいって負けるってタデントとして・・・ちょっと噛んじゃった
床に寝ころんでるニノに無情に貼られる売れ残りシール
ニ「(起き上がりながら)厳しいなぁ~。世の中厳しいよ。でも、しょうがないよね、タレントっぽいパンチのある服買いに行こうか!」と彼女マネキン引きづりながら退場。
無難ってTV的にはウケないんですね~。

次回またマリオネットがありますね。

嵐にしやがれにズームイン/羽鳥慎一★お魚苦手ニノ/奥村康

2011年02月13日 16時01分57秒 | 嵐にしやがれ


バレンタイン目前の嵐にしやがれ。

翔「世間は浮足立ってますよ、バレンタインデー2日前!」
ニ「なるほど」
翔「もう、告白、告白、告白の嵐ですよ
ニ「いいんじゃないんですか? そういうのがあってもね」
翔「ソワソワしちゃって」
潤「でも、最近友チョコみたいなのがあんでしょ?」
翔「そうなんだよね、何だっけ? 義理チョコ、友チョコ、逆チョコ?・・・逆チョコって何だっけ?」
潤「男の人が渡す」
観客「あ~~~!」
翔「でへへ、そうなんだ」
相「詳しいね!」
翔「手作りとかでやってみる?」
潤「じゃあ、僕らだと友チョコになるんすかね?」
翔「メンチョコだね!
嵐「メンバーチョコ(笑)」
翔「大野さんだったら僕らに何くれるんですか? もうスイーツでいいよっていうくくりだったら」
智「ちょっとだけでもチョコ入ってればイイんだよね?」
翔「もちろん、いいんじゃないですか?」
潤「だとしたら?」
相「何作る?」
智「いや、言えないよ! だってそんなん」
潤「もう考えてんだ」
相「超本気じゃねぇか!
ニ「気持ちワル!

今回のゲストはスタッフが嵐に「絶対当たんないよ!」とまで言った人。

■アニキゲストは羽鳥慎一さん■

潤「これは分かんないよ」
相「全然分かんなかったよ」
翔「これはもう灯台下暗しすぎますね!」
羽「来ましたね~」
ニ「番組のゲストが社員ってありなの?
羽「そこですよ、史上初ですよ。私サラリーマンです。大丈夫ですか?」
ニ「サラリーゲストなんてあるんですね」
羽「このタイミングで私が出るべき何か、社会的変化が起きてるか・・・」
ニ「いや、まぁ、それは起きてるんでしょうね・・・それ、どういう乗りだったの? ハットリさんが、もう辞めますって…」
羽「ハトリです! 小さい『ッ』いらないです。ハトリです」
ニ「じゃあ、ずっと勘違いしていた」
翔「まぁ、確かに羽鳥さんと初めてご一緒してからもう、軽く10年位経つ? ご一緒してから、まぁ確かにそういう何て言うんだろ、教えて貰った事ってのは近かったからこそ無かったですね」
羽「いや~、でもね…そうですね。特に教えを請う姿勢も皆さんも見せなかったし
翔「おっしゃる通りです」

★羽鳥さんのお土産★
羽鳥さんが実際使用していたという目覚まし時計。

翔ちゃんにはヘリコプター・アラームクロック。
2、3回で使用中止をした時計だって。それを聞いて、
翔「え!? 僕は今貰うモチベーション削ぎ落とされたんですけど」
羽「ただね、楽しいです、凄く」と実演。
時間になるとけたたましい音がしてプロペラが飛ぶという。
そのプロペラをハメなければ音が鳴り続けるという。
傍らで「ダメだなコレ」「イライラする!」と文句が。
羽「二宮さん何か言いました?」
ニ「いや、僕は言ってないですけど、大野さんが『コレはめんどくせぇな』と」(爆)
翔「そんな衣装にマッチしてるのに、酷いこと言いますね」
(迷彩柄のシャツ着ていた)
潤君には、スペースロケット・アラームクロック。
潤「確かに1番気になりました」これも2~3回使用。
時間になると秒読みが始まりロケットが飛ぶという。
これも、飛んだロケットを差し込まないと音が止まらない。
ニ「なんか、もうチョット飛ぶのかなと思ったら、案外飛ばなかったですね」と期待外れ。
ニノは見るからにノーマルな時計。
ニ「これ、何でなんすかね?」とちょっとがっかりしている。
音のリズムが変化するって普通~。実用性重視の時計でしゅ。
羽「コレが一番です!」とやや滑り。
(他はカットでしたぁ)

■噂話しやがれ■
◆私服がダサいらしい

潤「すげー、ショックじゃん、コレ」
ニ「でもさぁ、ハットリくん足が長いわけじゃん、すげー」
羽「ハットリ・・・もう、ハットリでもいいや、もう」(諦めた)
ニ「めっちゃスタイルいいわけじゃんか、スーツとかもスゲェ似合うじゃん」
羽「これはもうホント衣装さんのおかげで」
ニ「誰かに言われ始めてこういう噂が広まってるの?」
羽「一番最初はナインティナインの岡村さんに羽鳥さんは昭和のファッションですねって
25歳の時の写真が登場。
翔「これ俺、こういう人カラオケの映像で見た事ある
29歳の時の写真が…。
「コレ誰?」観客からも悲鳴があがる(爆)
相「全然雰囲気違う! 何だコレ!?」
潤「変装中?」
羽「これ変装じゃない、お出かけ着です」
当時、羽鳥さんの中ではベストな着こなしだったようですが。
翔「JUST DO IT!」
ニ「スゲェなこれ、全然表情読めないもんね」

◆酔うとブラックバードになるらしい

翔「ちょっと黒い部分が出ちゃうみたいな?」
羽鳥さん、お昼から(酒を)飲む事に抵抗感が全く無くなってるようで、帰ってお昼、『DON!』観ながらビール、『ミヤネ屋』で焼酎、『every』あたりで出来上がってるって、意外な素顔。
翔「丸岡さんに怒られるわ…」
羽「丸岡さんの記憶ほとんど無いですね」

失敗談では、奥さんと結婚するのに挨拶に行った時、酔って初対面の義父の頭を小脇に抱えちゃったらしい。
ニ「それで何で結婚出来たの?」
結局、それがきっかけで結婚式は義父・義母が欠席だったらしい。(観客もドン引き、凄いカミングアウトだわさ)
翔「そんな披露宴あるんだ
羽「無いでしょうね!」
その後の活躍で「昼間はちゃんとしてる(?)」と認められたようです。

◆娘を嵐で釣ってるらしい

潤「この噂本当なんすか?」
羽「はい」
翔「娘さん、おいくつなんですか?」
羽「もう今13(歳)です」
今その娘との距離感を埋めてるのが『嵐とメールが出来る』って事だそうだ。(爆)
羽「その1点に絞られてるわけですよ、今」
潤「マジ? 例えばじゃあ『ニノにメール送ったんだみたいな』事を言うって事?」
羽「はい」 潤君、苦笑い。
ニ「とか、家に居る時に携帯が鳴って取って『あっ、松潤からだ』とか言うって事?」
羽「はい」(爆、爆)
ニ「何をしてるんだ!」
潤「違うんですよ、あの皆多分あると思うけど、僕らがこう、そのね、ズームの中で読み上げてもらうような事を何かしたタイミングとかあるじゃないですか? そうするとそのタイミングで羽鳥さんが律儀にメールくれるんすよ。で、『この時どうだったの?』とか例えば、シングルが出ました。この『シングルを出した時のPV撮影ん時の裏話は?』みたいな事をね聞かれるわけですよ。で、まぁ、『こう、こう、こういう事あったりしたよ』みたいな事を羽鳥さんにメール返したりするのね、でもメール返すとその後、特にレス(返事)は無いんです。で、そういう話をするんだけど、次の日の朝の番組とか観ても、あんまりその事について喋られてない時があるんです」
相「って事はズーム用では無く・・・娘用ってことですか? そうなりますよね?
潤「娘用の取材ってことですか?
羽「はい」
翔「ウソつけ! そんな訳あるか!」

■アナウンサーの極意を学びやがれ■
進行役はアンジャッシュの渡部さん

2010年オリコン・好きな男性アナウンサー第1位となった羽鳥さん。
毎年1位の安住さんが殿堂入りしたので自働繰り上げで1位になったんだって。

★アナウンサーしやがれ!

翔「これ、三か条目じゃないんですか?」
潤「逆にあと2つ何するんだろうね?」
渡「まさかの空欄って事ないですから大丈夫です」

セット回転――*
潤「また来たよ」
ちょっとオシャレになった教室。
羽鳥アナウンス学院
いつものような並びで座る嵐メン。

まず発声って事で。
【噛まないようにする練習】
「あいうえお」「いうえおあ」「うえおあい」「えおあいう」「おあいうえ」と繰り返す。いいですね~と。
相葉ちゃんは若干ギリギリ、智君はどんどん口が曲がってくって注意された。

【肺活量をアップさせる練習】
羽鳥さんがお手本で「あ~」と声を出す。
智&相葉ちゃん吹き出す…。
相「頑張って、まだイケるよ! 諦めちゃダメだよ! 限界だと思った所が始まりだからね!
翔「名言出た!」
潤「でも長いね」
相「結構音量でてるよね?」
翔「これ今観た人、テレビ壊れたかと思うよね」
渡「壊れてませんよ」
タイムは49秒!

嵐5人でやる事に。息が切れたら着席って。
渡「大人げないインチキやめて下さいね」
ニ「はい?」何気に見抜かれてる・・・。
嵐メン「あ~」ニノ、翔、智、潤と脱落。
相葉ちゃん、37秒。

【早口言葉】
羽鳥さんお手本。
渡部さんに「アナタ、今スゴク大事な時期なんですからね」って言われてる。
①麦ごみ 麦ごみ 三麦ごみ 合わせて 麦ごみ 六麦ごみ
②青巻紙 赤巻紙 黄巻紙 黄巻紙 赤巻紙 青巻紙 長巻紙に赤巻紙
③この竹垣に竹立てかけたのは 竹立てかけたかったから 竹立てかけたのです

翔「スゲェ!」
羽「若干の危険性は伴ったワケではありますけど…」

松潤ご指名―③にチャレンジ。噛まずに言えたのに、
羽「まぁまぁまぁ」と。
相「麦だったら出来る!」と自信満々。

①にチャレンジ。
相「ムギュゴムムギュゴミュ・・・」撃沈~~~!
羽「ムギムギしてました」
相「これ、超おもしれぇ!」
再度チャレンジ「ムギュモミュ・・・・」撃沈~~!
渡「何か食べてます?」
羽「ここはね、NEWS ZEROに」と翔ちゃん指名。

渡「これはもう噛むワケにはいかないですよ、だって」
翔「こんなん出来ないよ」
ニ「ちなみにそれ、こん中でやったものあるんすか?」
翔「巻紙系やった気がするんだよな
②でチャレンジして合格! さすが。
翔「村尾さん、やったよ!」とここでも村尾さんコール。

【詠み間違いやすい感じクイズ】
「本当わかっちゃう」と得意だという相葉ちゃんから。

《間髪をいれず》の問題に、相葉ちゃんは《かんぱつ》と答えた。不正解。
正解は潤君が《かんはつ》と答えた。
(私も相葉ちゃんと同じでしたぁ)
《二人組み》
智《ふたりぐみみ》って。
(この答えニノが拾ってくれてんだよね)
智君が再び《ににんぐみ》と答えて正解(知らなかったなぁ、意識してないと《ふたりぐみ》ってなっちゃう)
《続柄》
相葉ちゃん指されてるのに、瞑想の域。
翔「交信してる。漢字の神様と交信してる!
相《ぞくら》(爆)
ニ「相葉さん、世界中がヒクような答えヤメて下さい
正解は《つづきがら》だって。
相「なるほど、そういうパターンもあるんだね」
《国内外》
相「ひねってくるでしょ? そういう答えでしょ?」
ニ「《こくないがい》でしょ」不正解。
相「《くにないがい》」正解。
羽「ただ《こくないがい》って読む人も多いにょで最近は・・・」
噛んでしまった羽鳥さんにニノ、ここぞと指摘する。
羽「生放送で大事な事は突き進む事!」と教訓を嵐に。
羽「ノンストップ羽鳥くんです

★ズームイン!!しやがれ

セット回転――*
ズームインSUPPERのセット

羽「日本全国土曜の夜は嵐にしやがれ!にズームイン!!」でスタート。

①CM前を10秒でまとめる
②中継先との掛け合い

羽「誰か1人中継先に行く役割をやっていただきたいんですけども」
翔「中継採用みたいな人間が1人いるんです
羽「今一切気配を消してる人ですね」(まぁ~~!)
中継先に指名されたのは智君。
智「かしこまりました!」と従順に別スタジオに移動。

北海道の大野さんと中継でやりとり。
智「こちら北海道冬の名物、さっぽろ雪まつりの会場に来ております」
羽「寒いですか?」
智「寒いです、え~何と今の気温ー3℃という事でね、身も心も凍る感じでございます」
羽「人出は多いですか? 周りは」
智「そうですね、ポツポツいっぱい…いますね」(爆)
翔「相反する言葉」
羽「ポツポツいっぱい、独特な表現でありますけど」
雪がチラホラ・・・
智「雪、きましたね」
羽「雪降ってきましたか」
羽鳥さんの「大野さんの見所を教えて頂いて」のくだりで、
智「まぁ雪ですね、メインは」で大爆笑。
羽「なぜなら雪まつりですから」
ニ「やっぱイキイキしてるな、あの人」
(中継専属にされちゃうよ)

今度は大阪の大野さんと中継でやりとり。
帽子が北海道のままで突っ込まれてる。
智「もうかりまっか、大阪の道頓堀に来ていまっせ」
潤「寒いの?」
智「寒いよ」
相「阪神タイガース好きなんですか?」
智「大すきやで」
潤「誰が好きですか?」
智「みんな好きや! 1人に絞れへんわ」(にやっと)
羽「大野さん、何で今笑顔になったんですか?」
智「関西楽しいや」
潤「何持ってんの?」
智「これ大阪めいぼつ、名物や! なんや! たこ焼き名物、たこたこパンチや!
潤「何の中継だったんですか?」
羽「たこ焼きの中継でしたね」(笑)

ニノが大野さんと中継のやり取りに挑戦。
大阪の大野さんと繋ぐ。
ニ「大野さん」慌てる智君。スタッフに着せて貰ってる映像が。
ニ「大野さん、こんにちは。何か今ちょっと見た事ないスーツのおじさんが映ってましたけど」
ニ「今日の気温とかはどうでしょう?」
智「今日は寒いで! 大阪はメッチャ寒いんや、-3℃や」
ニ「そちら、大阪ですよね?」
智「暖かくなってきた」
急に上がる温度計、30℃を超えてる~~~。
智「暑いわ!」
ニ「札幌の大野さん!」
1人でセッティングしてる姿が抜かれる。袖には見た事のないスーツの人が再び右往左往・・・。
雪が降ってるのに温度計が25℃超え。そこを突っ込まれ慌てる智君。グダグダ。
(メンバーの智くんいじり、大分カットされてるようです)

★ご当地グルメにズームイン!!しやがれ

ズーム美味いもの・人気のベスト3を紹介。

3位 山形県焼肉くろげの米沢牛コロッケ
翔「うめぇ! ホント、ソースなんかいらねえよ、これ」
潤「そんなに美味いんだぁ」
相「すげぇいま、胃液が上がってきてんだよね」

2位 大阪府マダムシンコのマダムブリュレ
お昼ぐらいには売り切れちゃう商品だと。
相「どう?」
智「口の中にへばりつく感じ
ニ「ちょっと表現の方が…」とダメ出し。
羽「若干、表現の選択に難がありましたけれども」

1位 秋田県秋田比内やの比内地鶏親子丼
羽「これはトゥルントゥルンなんですよ」
相「いただきます! うめぇ~~~!」と大絶叫。
そんな相葉ちゃんに嵐メン大爆笑。

次回はゆずだって、久々のミュージシャン。

■未知との遭遇

ニノ&水中カメラマン奥村康
(オーシャンズで水中撮影に日本で唯一参加したカメラマン)

ニ「えっ!?」
足元に得体の知れない機材が転がっている。
奥「コレなんだか分かりますか?」
ニ「わかりません!」
奥「水中カメラです」
50キロもあるらしい。
既に「無理だなぁ~~」とダメダメモード全開。

《水中撮影の極意・初級編を伝授》
奥「海はイイですよ。宝島みたいな場所ですよ」
ニ「ホントですか? 本当かな!?」と半信半疑。

奥村さんが撮影した水中映像を見る事に。
オーシャンズのDVDにも収められてる映像ですって。
佐渡島沖で撮影したコブダイとミズクラゲのブルーの美しい映像。神秘的です。
2週間かけて撮影したという話だけど、ニノの頭の中は水中で頭が一杯、ロケを心配している。
ニ「素晴らしいんですよ映像は、僕も拝見させて頂きましたし、嵐の人達もね、みんな観てると思います
奥「二宮さんも宝島見たいですよね? 見たいハズです」
ニ「見たいです!」
奥「コレから水中撮影の極意を伝授しますんで…このあと実際に水中撮影にも行ってもらいます」
これを聞いた途端、ニノ崩れる。
ニ「やっぱり、ヤダヤダ! マジかよ~~」ホントにイヤそう。

【撮影機材使いこなしやがれ】
カメラの使い方を伝授。

【魚の感情を読み取りやがれ】
「魚の目を見ろ!」と。
目を見ると魚が何考えてるのか分かるのだと。
奥「嵐の他のメンバーも目の動きでなんか、こう感情を感じ取れる事はないですか?」
ニ「あります! それはもう、ずっといるんで空気感で分かります
奥「嵐も魚も一緒なんです!
ニ「ちょっと待って、なんかスゲェ怪しい感じ」
魚を触ったり追い掛け回したりしないでと注意される。
ニ「(笑いながら)はい分かりました! 僕はそこ大丈夫だと思います」

奥「じゃあ今から水族館へ行って素晴らしい映像を撮ってきて下さい」カメラを手渡される。
ニ「水族館ってまれにホラ危険な種類も入ってるじゃないですか?」
奥「入ってますね。ガブッっていかれるかもしれないですね」
ニノ、絶句。

品川区しながわ水族館でのロケ。
ニ「マジで来ちゃいましたよ、これ」既にウェットスーツに着替えてます。
ホシエイが撮影のターゲットらしい。
エサをやってないのでご機嫌ナナメ!という情報。
尾に毒針があるので触らないようにと注意を受ける。
トンネル水槽で撮影という事らしいが。

ニ「行ってきます!」と水中へ。
しかし、「クソ!怖い」とビビるニノ。

ニ「何で怖いんだろう、お魚が」となかなか潜れない。
スタッフに励まされながらも、絶対無理だよと弱音を吐く。
ダイバーがサポートする事に。
そこに運よくエイの方から近づいてきてくれた。
潜れはしなかたものの、泳いでエイに近づき撮影は成功。
撮り終わって水から上がったニノの情け無い表情、気の毒だったね。
1時間かかって撮ったニノの映像をお披露目。
エイは無事、撮れてたけどね。
ニ「私は…海が得意じゃないんだなぁって思いました。奥村さん大変申し訳ございませんでした」既にげんなりって感じだった。

点数は55点でした。

人それぞれ、苦手なものはあるものです。
相葉ちゃんの得意ジャンルでしたね、これ。

バーテンダー★2杯目~城島茂ゲスト出演

2011年02月12日 16時45分38秒 | 相葉雅紀


【キャスト】
佐々倉溜/相葉雅紀
来島美和/貫地谷しほり
来島泰三/津川雅彦
杉山 薫/荒川良々
三橋順次/光石研
桜  肇/尾美としのり
桜  寿/西慶子
葛原隆一/金子ノブアキ


ラパンの扉を開けた佐々倉。
見習いからのスタート。

美和が嬉しそうにやって来た「本当だったんだ、ラパンに入ったって
(三橋の計らいのようだ)
美「お帰り!
溜「え?」
美「あなたには、そう言ってくれるお客さんが沢山いると思うな」
溜「ありがとうございます。また1から出直します」
美「じゃあ、出直し祝いに何か奢って」
溜「えっ、僕が? 逆じゃない?」
バタン! そこに入って来た客は、葛原だった。
杉「ご注文を」
佐々倉に向かって「ジン・フィズを」と。
三橋とアイコンタクトで承知した。
溜「かしこまりました」
と葛原の前でカクテルを作る佐々倉。
その様子を観察する葛原。
溜「そう言えば、ジンフィズのフィズって炭酸が弾ける音から来ているそうですけど、ちっともフィズ、フィズなんて聞こえないですよね
杉「あのバカ! 何、呑気な事を」
美「佐々倉さんずっとパリに居たから葛原さんのこと知らないんだ」
溜「お待たせしました、ジン・フィズです」
葛(なんだこの微妙なコクは…)心の中で味を解析している。
葛「普通のジンフィズとは違うな、オリジナルか?」
溜「はい。プロのそれも一流のバーテンダーの方に普通のレシピでは退屈かなと
美「どうして分かったの? 葛原さんがバーテンダーだって事」
溜「ジンフィズを頼まれたって事もあるけど、お客様のその右手の小指、シェーカーのタコですよね?」
葛「俺が同業者だと知ってオリジナルを出すとは、大した自信だな」
溜「いえ、バーテンダーは客としてカウンターに座っても、中々仕事を忘れられないものです。だからせめてカクテルを口にした一瞬だけでも楽しんでいただけたら」
葛「楽しむ?」
溜「はい。何を使ったらこんな味になるのか、何を混ぜたらこんな色が生まれるのか、それを想像するのもバーの楽しみ方の一つだと」
葛「それでジンフィズにラムを入れたのか?」
溜「いえ、ラムではありません」
葛(何!)と目を見開いて佐々倉を見る。
溜「和三盆です
葛(わ、和三盆?)
シロップや上白糖の代わりに和三盆を使った佐々倉。
葛「面白い!」
杉「褒めた! ミスターパーフェクトが」
葛「ひとつだけ教えてやるよ、お前のカクテルは完璧からはほど遠い」とだけ言って帰って行った。
美「どういう事? 完璧からは、ほど遠いって」
杉「お前が奇を衒って和三盆なんか使うから」
佐「あの人って?」
美「葛原隆一さんといって、うちのお爺ちゃんのオーナーのバー、Kのチーフ」
三橋「4~5年前、突然現れて以来、賞という賞を総なめにしている、まさに天才バーテンダーです」

【お爺ちゃんのホテル】
美「じゃあ、葛原さんに佐々倉溜の事教えたの、お爺ちゃんだったの? どうしてわざわざ?」
来島泰三は佐々倉と葛原を勝負させる気でいるようだ。

杉山は佐々倉にあれこれと仕事を言いつける。
が、全て完璧に用意されている。
杉「つまらない奴め、完璧だと突っ込めないだろ! この、完璧の母が!」と滑る。
溜「すいません」
杉「今の笑うとこだろ! そういう笑いのセンスもないから、ミスターパーフェクトに完璧じゃないって言われちゃうんだよ!」
溜「あの人の店って何処にあるんですか?」
杉「お前なんかが入れる所じゃない」と。
そこに三橋が「そうでもありませんよ」とホテルカーディナル1周年記念パーティの案内状を見せる。
葛原と一緒にバー・ブースを担当してくれと言われてるらしい。

さくら食堂で佐々倉が焼きそばを食べてる時、バー・ブースの話を聞きつけた美和がやって来る。
美「勝つ自信はあるの? お爺ちゃん、あなたと葛原さん試してるんだと思う」
溜「試す?」
来島泰三がメインバーを任せられる本物のバーテンダーを探してるという話を聞かされる。美和から「神のグラス」の話も聞く溜。
(さくら食堂のおやじさんの「おいちゃんの丼」笑えた)

美和に仕事中、親友の山岸由香利から電話。
彼とデートにオススメのバーを教えてくれと。
美和はラパンを教える。
(女性編集部での会話も笑えた)

早速ラパンに、彼氏と。(彼氏って城島君だった
「今日は朝まで飲むか!」で盛り上がってたが彼氏の携帯に連絡が入り、そそくさと外へ。
グラスを一気に飲みほす由香利の元へいき、
溜「おかわり何かお作りしましょうか?」
由「じゃあ、オススメのものを」
彼「悪い、行かなきゃ」彼氏は帰っていった。
寂しそうな由香利。

美和はたったひとり編集部に残されてる。
調子のイイ、編集長の愚痴を言いながら…。
そこに携帯で由香利からラパンに呼び出される。
由「たまに女子会もいいかなって
美和の注文したアドニス
由「どんなカクテルなんですか、アドニスって?」
溜「ドライシェリーを用いたほんのり甘いカクテルです」
それをを作る姿を見て、「プロって感じ」
溜「ステアと言って、それぞれのお酒の個性を殺さないよう、かつ氷が溶けないように素早く混ぜ合わせているんです。この時1番大切なのはどこでやめるかです」
由「バーテンダーさんの指ってセクシーだよね」
美「セクシー?
由「美味しい!私、佐々倉さんのファンになっちゃいそう」
一緒に飲んでくれとせがむ由香利。
美「バーテンダーはカウンターの中に居る時は・・・」
「いただきます!」と一緒に飲む佐々倉。
美和、何故かイラついてる。
美「とにかく明日葛原さんに負けたら承知しないから!」さっさと帰っていく。
溜「なんなんだよ、勝つとか負けるとかって

パーティ当日。準備中に葛原に挨拶する佐々倉。が、反応なし。

ブースは葛原と佐々倉の二つが用意されていた。
客「君、パリのラッツにいた事もあるそうだね」
客「お若いのに凄いわ」
イチゴのオリジナルカクテルを振舞う。拍手が起きる。

葛原もなかなかの腕前だった。葛原のカクテルにも賞賛の声が。
美「葛原さんより佐々倉さんのブースの方がお客さんに人気があるみたいね」
泰三「そう見えるかい?」

葛原はグラスの汚れを見つけ、いきなりアシスタントを「クビだ!」とその場で切った。相当な完璧主義者だった。
その場でクビにされたアシスタントは客層の中に消えていった。
客がドン引きしたかのように見えたが、彼の周りに再び人が集まっていた。葛原の実力に真の酒好きは集まるようだ。

エレベーターでバッタリ会ってしまう。
溜「お疲れ様でした。あの人本当にクビですか? あれ位の事で
葛「あれ位の事?」
溜「俺は嫌です、あんなやり方」
エレベーターが着き、乗り込む葛原。
葛「常に完璧なものを求めなければプロとは言えない
ドアが閉まった。

美和の箱の中の包みに胸ときめく杉山。
バレンタインだった。
その時、由香利が佐々倉目当てにラパンにやって来た。
バレンタインのチョコも渡してる。
出しそびれた美和。
溜「お礼にボクから一杯」
「美和さん何かお作りましょうか?」とついでに聞かれた。
気分を害して「仕事が~」って出て行ってしまう。
その時、由香利に出したカクテル
ウィスパーです

美和はさくら食堂で一人ご飯。
おじさん相手にチョコを渡そうとしたら、奥さんにもらっててここでも渡しそびれた。

泰三から美和に電話。
翌日泰三の元へ向かうと、そこに佐々倉が現れた。
今日は二人に同じカクテルを作って貰いたいと。
葛「自分は構いませんよ」と現れた。
佐々倉は断った。客の為であって勝負の道具ではないと。
泰「美和の為に作ってやって欲しい
葛「逃げるのか?」と言われた佐々倉、受けて立つ事に。
溜「美和さんが飲みたいものを」
美「それじゃ、マンハッタンを

美(スゴイ、二人とも同じタイミングで)
佐々倉の方が早めにステアを辞めた。
泰「公正を期すために目を瞑って飲もうか?」
初めに飲んだ方は(美味しい、ウイスキーベースなのに味が軽くてサッパリしてる)
次のは(美味しさ中に丸みがあってこっちの方が美味しい)
美「私、こっちの方が好きです」目を開け(佐々倉さんのだ!)
人の舌は体温より±25度から30度離れた温度を美味しいと感じ、佐々倉のは葛原に比べて1~2度温度が高いのだという。美和がコートを脱いでるのを見て暑いのだと感じそれに合わせというのだ。
葛「未熟というのは、ある意味微笑ましいな。カクテルは嗜好品だから好き嫌いがあるのは当然だ
美「それって負け惜しみですか?」
葛「つまり、それを本当にマンハッタンと呼べるかどうかだ
溜「僕のグラスがカクテルじゃないと?」飲んでみる。表情が固まる。味が変化していたのだ。
美和も味を比べると、葛原のカクテルの方が美味しかった。
ステアを短めにしたため、味のバランスが崩れたのだという。
客の嗜好に合わせてると完璧な味がわからなくなるという事だった。

河原で落ち込んでる溜。美和も隣にいる。
溜「さすがに今回は完敗だったな。あの人のカクテルは素材を混ぜてるんじゃない、マンハッタンという全く新しい酒を作ってるんだ」

今回の結果でメインバーの話を泰三に切り出す葛原、渋る泰三。簡単には譲らないようだ。

美和は由香利に再びラパンに呼び出される。
由香利は彼と別れたという。
佐々倉の「バーでは声低く語れ」という言葉。
溜「バーでは皆さん、時に静かに自分自身と語り合うものです。その時、誰かが大きな声を出してしまうと、せっかくの大切な囁きを聞き逃してしまうので・・・心の中の一番大切な声、ウイスパーです」
佐々倉の作った「ウィスパー」で吹っ切れたと言うのだ。
由香利の恋は不倫だったようだ。

由「美和の言う通り、バーって素敵な所だね、寂しい時に一緒に飲んでくれたり、渡せなかったチョコレートを貰ってくれるバーテンダ―さんがいて
美「そうだったんだ」
溜「何か、お作りしましょうか」と言った時、
三崎が気を利かせ「私からです、召し上がってください」とカクテルを差し出す。

帰り道、美和と溜。
美「お客さんを満足させたいって心は佐々倉さん、誰にも負けてないと思う・・・バーテンダーは1日にして成らず。そして一人にして成らず。お客さんあってのバーテンダーだもの」と励ます。
溜「美和さん、やっぱり酔ってない?」
美「酔ってない!」
美「どうせお腹ぺこぺこなんでしょ!」と袋を渡す。
「ありがとう」と即、頬張る。
「ん? チョコ味?」
1日遅れのバレンタインってか。
「ありがとう!」と美和をガン見する溜「今日の美和さん、いつもと違って・・・・・・・顔むくんでない?
とデリカシーを欠いたお言葉。
美和を再び怒らせてしまった。

===============
毎回出てくるカクテル「あ~、飲みたいー!」と思ってしまう。
シェーカーは持ってるのだが、やっぱり人様が作ったのを飲んでみたいですなぁ。
城島茂、結婚してないのに不倫が似合う・・・冗談!

VS嵐★千葉ロッテマリーンズと対決、andロッチ。

2011年02月11日 22時37分47秒 | VS嵐


相「今日は超楽しみにしてきましたよ」
潤「相葉さんテンション高いっすよね?
相「だって季節感なく半袖で来ちゃったからね。テンション上がってますよ!」【相葉くんは千葉ロッテの大ファンです
ニ「今日、お会いしたじゃないですか? 控え室で」
相「はい、はい」
ニ「誰も 『ファンでいてくれてんすよね』って言ってくれなかったですよね?
潤「なんか、『いつも有難う』みたいな空気も無かったですし
相葉ちゃん苦笑い。

対戦ゲストは★千葉ロッテマリーンズ
マーくん(マスコット)/唐川侑己/岡田幸文/成瀬善久/清田育宏/今江敏晃/井口資仁


翔「これはもう、相葉さん嬉しいんじゃないんですか?」
相「嬉しいですよ! 今日は」
翔「まずはもうホント昨年の日本一、ファンである相葉さんから皆さんに一言」
相「いや、ホントに日本一の下克上おめでとうございます
翔「一応伝えておくと、ファンクラブに入ってたんです」
相「そうなんです。ロッテマリーンズのファンクラブに小学生の頃入ってて僕の好きな選手は伊良部と愛甲だったんです
翔「それ言ってどうすんだよ!」
マスコットのマーくんと相葉ちゃんのコラボが。
BGMで流れる♪A・RA・SHIに合わせて踊る。
踊りきったマーくんに感激し、抱き合う相葉ちゃん。

プラスワンはロッチ(中岡&コカド)
コ「何? このガッカリした感
「観に来たんですか?」なんて言われちゃってるし。
ニ「あそこ2席空けるんで…」(笑)
翔「ご紹介して思ったんですけど、まさかロッテとロッチってことじゃないですよね?
観客「あ~~~!」
ロッチって名前は千葉ロッテマリーンズさんからもらった名前だと。
翔「ウソでしょ?」
2005年日本一になった千葉ロッテにあやかって1文字もじってロッチにしたんだと。
潤「それって、みんな気づいてるんですかね?」
「初めて聞きましたね」と。結構言い続けてるんだけど、それが殆どカットされてるらしい(気の毒ね)

■ジャンピングシューター――*

シューター/大野&中岡
キーパー/唐川(下)&今江(上)

中岡さんとのツーショットに、智「居心地がすごくいいです
潤「何か同級生みたいだね
翔「仲良さそう」
コカドさんがこの人選に「小振りな2人で大丈夫なのか」と心配する。
ジャンプ力があるかも…と中岡さん。
ニ「1回だけ跳んでもらっていいですか? 軽く」
中「1回だけやでぇ~~」とジャンプ。
コ「人選ミス甚だしいでしょ」
作戦を聞かれ、智「もう一生懸命やろうかなと思ってます。ってのは、守備とか抜群なわけじゃないですか?
ピッチャーである下の唐川さんを狙う作戦。
今江さん「ココまで届くのかがまず心配なんですけど大丈夫ですか?」と馬鹿にされてますぅ。
智「ちょっとヒド過ぎますね」
結果は★100pts
ナイスセービングでした。
智君倒れ込んでいます。はだけて見えた背中がセクシー。
コ「(中岡さん)投げた後に絶対、髪の毛を耳にかけるって無駄な事を…」とダメ出し。(確かに)

シューター/清田・井口
キーパー/潤(上)&コカド(下)

潤「(前のゲーム結果)5個しか入ってないって、ヤバイね、これね」
ニ「さっき、リーダーが投げたボールを捕った今江さんの返したボールの方が全然速かったからね」
潤君は自信がないと言うのに、下のコカドさんは自信満々だった。
コ「ココに立ったら全部止めれる気がするんすよ」
ニ「下の人、こっちから見る限り初めてローラーブレードする人みたい」(笑)
コ「剣道やってたんで反射神経もありますから」
翔「ちょっとやって下さい」
コ「メ~~ン!」(観客ゲラゲラ)
コ「あのー、笑われる筋合いはないんですけど! でもこれちょっと自信あります」
潤「なんで自信あんだぁ?」と理解不能。
井口「狙いは下です」とはっきり断言。
清田さんも「狙いは下です」とコカド狙いを断言。
翔ちゃん「気合いのコテをお願いします」とコカドさんに。
コ「コテ~~!」と変な構え。
ニ「初めて見たけど、そんなコテ」
結果☆見る見るうちに点数が入っていった感じですが。
コカドさん、2回も顔面直撃してたしね。それ以外はみんな入ってた。★280pts
ニ「球速いよ」と驚いてる。
潤「いや、全然! ホントに速いわ!」
ゴールに座りこみ青春ドラマの一コマに。
ニ「どうしたの、急に」
翔「何か青春ドラマみたい
ニ「時間ですよみたいになってるよ」
潤「今まで見たことないスピードですよ・・・コースもちょーイイし」
翔「コースが凄かったのは、2回ほど顔面にブチ当たったりしてね
コ「何? ボクいっぱい入れられたんですか?」
中「顔面に当たったヤツ以外全部入ったで」
翔ちゃん、ロッテの2人が同じトランポリンで投げようとしていた事を指摘した。そして「あんな凡ミス見た事ない」と笑う。

■ピンボールランナー――*

ランナー/翔
指令/智&ニノ&コカド

いつものハンデ籠で。
スタッフに「ここは得意な櫻井くん行きましょう!」と言われたらしい。
翔「逆に言わせてもらうと、これしかできねぇだろ?って事なんですよ
ニ「ここで見せましょうよ、これはやっぱり櫻井翔だと」
翔「そうだね。20%OFFカゴがあっても、ないのと同じだなみたいな」
作戦は黄色がニノで、智君がピンクだと。
コカドさん「僕は何ですか?」と焦る。
ニ「さっきからすげぇ言おうと思ってたんですけど、パクパクして何言ってるか全然聞こえない!
ココでも言い方の練習してると「コテ!」と言わされ、イジられキャラに(爆)
ニ「ふざけた! ホラふざけた!」と責めるニノ。
結局はピンクはコカドさんが担当に。
滑舌の悪さを指摘したニノ、コカドさんの字幕でてるよ!って。
コカドさん専用の字幕が出てる(爆・爆)
結果は★100pts ピンクは2個ともゲット。
コカドさん、何とか救われた。
翔「大野さん読みへったくそっすね! 555555あっ!7って

ランナー/清田
指令/岡田&成瀬&今江

ナント嵐専用のハンデ籠を背負っている。
清「楽勝でしょ」と挑戦状を叩きつけた。
清田さん、態度がデカイ。
中「清田さん、日本シリーズ活躍したから調子乗ってるんじゃないの?」仲間内からも「もっと言ってやって下さい!」との声も。
井口さんの「頑張れよ」の声援にもおちゃらけポーズで。
井「舐めてるやろ? アイツ」
結果は★70pts ピンク2個外して。
普通のカゴにしとけば良かったのにね。
清「疲れた・・・」と指令台にブー垂れる。

■クリフクライム――*

クライマー/相葉&コカド
サポーター/潤&中岡&翔
テンパってる2人に、ニノが「2人!誰もあおってないから落ち着いて」(爆)
相葉ちゃんの「指だけで支えてグリップをもらえ」にもパニック状態に。
コ「指ちぎれるやん!」って笑えた。
相「大丈夫! 大丈夫!」ダダをこねるコカドさんに、ニ「変わろうか?」と。
翔「コテ!」と投げかけるが、そんな余裕なし!
言われたとおり指で這いあがってるが、ちょっと大変そう。
ヘタれポーズでグリップ要求。時間は少し押して相葉ちゃんにタッチしたけど、相葉ちゃん焦っててあぶなっかかった。時間がなくてジャンプで50ptsボタン押して全クリアは諦め自ら落下に。
★240pts
怒ってる指令台に、コ「なんでー」
ニ「まず1番目の印象は、もう気持ち悪い」とも言われて散々なコカドさん。
コ「何か思ってたんと違う」と反応の違いに戸惑っていた。

クライマー/唐川&岡田
サポーター/マーくん&井口&成瀬
唐「コカドさんと同じ役割で、半分の時間でと」
ニノに(コカドさんと)同じ気持ち悪いポーズにならないようにって注意されてる。
唐川さん、早めに2番手にタッチ。岡田さんも登り切り余裕でクリアした。
★280pts
潤「俺ら1回もリードしてないね」
コ「大丈夫ですか? まだ逆転…」
潤「アンタのせいだよ!」と叩かれてる(爆)

■デュアルカーリング――*

嵐/相葉&中岡&ニノ
マ/井口&岡田&今江

3人ではしゃぐ嵐。
翔「中岡さん、酋長みたいになってるんですけど」
ニ「ここはマジで真面目にやんないと、イヤ、今まで真面目だったんですけど」
なんと!いつもは1個の×2の石が嵐チームにも2個ある。屈辱~~~。
井「2つでいいんですか?」とまで言われた。更に屈辱~~~。
中「じゃあ、もう1個下さい」プライドも何もない。
同じ条件で戦ってきてのこの大差、190pts差もある。
wストーンは中岡さんの前に2つ置いてある。
本人は無理だって言ってるのだが。
翔「ここで名誉挽回ですよ」
ニ「しないとむしろ、もうヤバいぞって話。本当にもういよいよ、顔のモザイクとれないですよ
中「おい、最初からつけてたんか!・・・チョット荒いモザイクはやめてよ!」(爆)
井「見てて勝てそうな気がする」と舐められたものです(笑)
コカドさんが反論するも、マリーンズさんにも「はい?」と聞こえないモードで遊ばれてる。
潤くんまで隣にいても聞こえないと言いだした。
コ「それはね芸人として致命的

スタート切ったのは岡田選手。
中岡さん、×2の石を最後まで投げないでタイムアップで投げても台にさえ乗らず。2個とも!
相葉ちゃんの石が真ん中の50ptsに乗ってるので何とか。
嵐 70★80 ロ
ニ「何がビックリってコイツ(中岡)…最後手で投げましたよ
そんな中岡さんは投げるタイミングを言ってくれない両脇のせいにしてた。
翔ちゃん、中岡さん見てて「哀愁を感じた・・・」って。

個人戦――*

潤 VS 成瀬
真ん中が100ptsになっている。
潤君の活躍次第で逆転可能だと言われ「フゥー」と溜息。
なんと相手のお情けで真ん中が100pts&wが2個になったようだ。情けない~~。
翔「何であんなに余裕なんだあのチーム!」
潤「チョット面白い事思いつきました、(横目で)ハハハハハハ」不敵な笑い。
台の上からどんどん石が消えていく状態だった。
潤「やっちゃった俺、だいぶやっちゃたな、コレ
結果は両者散々の 嵐40 ★ 10ロ
潤「ヤバい、ヤバい、ヤバい。もの凄いドキドキしてる今」
相「何だったの? 最後の秘策ってヤツは?
成瀬さんが打って来なかったら潤君も全部打たないっつうのもアリかなと思ったらしい。でも成瀬さんが前半出してきたんで作戦ミスだったようだ。

■ジャイアントクラッシュ――*

流し打ちマッチョモデル
ハンデなしで互角に戦ってるのに、この大差に、
翔「甚だ遺憾です」と。
レギュラーの意地の見せ所なんだけど。

残り12本でスタート
ボタンを押す翔ちゃん、気合いが入ってます。
押す度に楽しかったです。
嵐★緑だけ3本、セーフ!
テンポよい決断に「もう行くの?」と押す方がビビる。
ロ☆こちらも3本セーフ
残り6本。2本を押し、最後に流し打ちの台の部分をセレクト。
嵐★クラッシュ。今日は何をやっても裏目に出てしまったね。
トータル 嵐600 ★ 850ロ 

勝利は千葉ロッテチーム

ニ「結果的にこれ、完全にVSマリーンズだったな
相「完全試合されたよね」

■MOST DAME ARASHI――*

ニ「まぁ、ま、ま、しょうがない」
翔「しょうがない、こんなにキレイに負けたらなんか、もはや悔いも無いわ」
相「そうだね。相手が強すぎたよ」
翔「そういう事だよ」
ニ「誰が悪いとかじゃなくてさ、チームでねやっぱ」
潤「チーム感が良くなかったんじゃない? やっぱ向こうの方がその、ねぇ? イイチームだったんじゃないんですか
ニ「だから、もう5人でいいね? 今日は
コ「あの~~~! 僕ら落ちますよ」
「MDAはMOST DAME 嵐なんで」と断ると、
ロッチ「落としてもらった方が楽なんですけど」と申し訳なさそう。
翔「気持ちだけ頂きます!ありがとうございます」とお断り。
その間も下から「すいません」「ごめんなさい」と声が(はは)
一斉に指さされたのは! 各自、自分を指す。
そして、嵐全員落ち
「すいませんでした」と土下座するロッチ。
相葉ちゃんはロッチに向かってウレタン投げてるし。

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