「
VS嵐」は
チームカタカナ???なんじゃこの括りは??
オープニング、ニノの金髪情報。
毛がフニャフニャになっちゃったらしい、年齢を感じさせるトークに(笑)
ケンドーコバヤシ/ミッツ・マングローブ/ダンテ・カーヴァー/ローラ/スギちゃん/ダイアモンド☆ユカイ
嵐のプラスワンは東幹久!
ローラが目立ってしまって、今一番人気のスギちゃんは何故か控え目でしたね~。全然ワイルドじゃなかった~ぜぇ。
ローラの勘違いが笑えた。
櫻井→「え~と、なんだっけ?」で触れなかったような?
二宮→水谷さん(一般参加の人に)
松本→永山さん
大野→古山さん
相葉→相葉くんは相葉くんなんですね。
東幹久→ミキ山本・・・こっちに改名した方がウケる~!
「え~と、なんだっけ?」の時に翔君がフリスビーでローラの頭を軽くコツンとな。
なんか、良かったなぁ。あの一瞬。キュンとしました。
あんなお兄ちゃん像って憧れ、あるじゃないですか? 皆さん。
でも、翔君が女子にあんな事するの初めて見ましたよ、私は。
ミキ山本さんが案外天然なのが笑えた、相葉君と同じ匂いを感じました。
前回のももクロが面白かったので、今回は面白さが落ちるのかなって思ってたら、前回よりも爆笑してた自分。
面白かったです。
勝った嵐は10秒チャレンジ「
キャッチinカップ」。
潤→智→ニノで終了、参加せずの相葉君と翔君。
翔「ちくしょう!」
雅「俺ら一回もさわってねぇぜ!」
翔「
ルネッサ~ンス!」相葉君とグラスで乾杯。
雅「懐かしい」
翔「アンビリバボー」と、次の番組の紹介までしてました。
「
ひみつの嵐ちゃん」
先週に引き続きマストアイテムの1本勝負。
櫻井&松本コンビでした。
櫻井チーム
ふかわりょう/藤本敏史/岩尾望/中野裕太
松本チーム
肥野竜也/田延彦/ユージ/狩野英孝
お客さん:西川史子/前田美波里/大沢あかね/益若つばさ/菜々緒
マストアイテム:
ドット柄
1回戦
ふかわりょう(櫻) VS 肥野竜也(松) ⇒ 2対3 肥野竜也(松)勝利
2回戦
藤本敏史(櫻) VS 田延彦(松) ⇒ 0対5 田延彦(松) 勝利
3回戦
櫻井翔(櫻) VS 狩野英孝(松) ⇒ 3対2 櫻井翔(櫻) 勝利
4回戦
中野裕太(櫻) VS 松本潤(松) ⇒ 0対5 松本潤(松)勝利
3勝したので
優勝は松本チーム。
残ってしまった岩尾&ユージ・コーディネートを披露。
勝負は既についてるんだけど、足早に決着。
ユージ圧勝。
10体の中でも一番良くないマネキンを発表。
なんと
藤本マネキン、お気の毒~。
マネキンは最近、見忘れちゃうんです。
「
嵐にしやがれ」は二度目の大先輩でしたね。
オープニングトークは、翔くんの「6月になりまして」からスタート。
翔「まぁ、一般的にいったら、梅雨の時期になるわけですね…そんな時期の相葉さん、最近何かありました?」
潤「もう、だってドラマも佳境でしょ?」
雅「そうですね…何か、このオープニングトークで
僕が話すこと、全部ウソみたいな目で見てるじゃないですか」
潤「いやいや、俺らは言ってないですよ、あなたが自分で『ウソだった』って言っただけで」
雅「じゃあ、ちょっとリアルな話いいすか? …今日もまた」
和「全然イイですよ、リアルな話であれば」
雅「
6月の相葉さんの親父さんの話していいっすか?」
翔「まぁ、どれほど視聴者の方が興味があんのかわかんないけど」
雅「想像して、うちの親父が今ハマってることがあるの…うちの親父を想像して。中肉中背のちょっとちっちゃめかな? …のちょっと、みんな想像してね。
中華料理屋の親父が最近ハマってること、……乗馬です !」
観客:え~!
雅「ついに貴族の遊びに…うちの親父が」
和「貴族の遊びではないよ、あれ」
雅「
もしかしたらだよ、お玉で打ってるかもしれない」
和「あ! やった! シッポ出したよ! シッポ出した、ついに」(笑)
潤「
お父さん、息子さんがバカにしてますよ!」
雅「してません!」
和「
中華もバカにしてますよ! お父さん」
オープニングの相葉ちゃんいじりは楽しい!
そしてアニキ予想に。
翔「すげ~衣装がとっぴでしょ?」
5人が5人ともちょっと風変わりな衣装を着ている。
潤「派手だよね」
翔「太もも冷たくてしょうがないよ」
パンツの太もも辺りにメタル系で派手な装飾が。靴もレディースっぽく、
リボンがついてる。
翔「
オレちょっと今、戸惑ってる」(笑)
翔「お呼びします? なんかハードそうな気がする」
そして、現われたアニキゲストは、
東山紀之さん(以下、ヒガシさん)。
東「ごめんね、また来ちゃった」
翔「2回目…登場頂いてますよね?」
東「そう、2回目ですね」
翔「スゴイ嬉しいんですけど、こんなスパンで2回登場頂けるってのがちょっと驚きなんですが」
東「
僕もね、出ていいのか悪いのか」と、相葉くんの方を見たりする。
雅「嬉しいですよ、こっちは」
東「気になって…大丈夫ですか? 嵐的には?」
雅「嬉しいです!」
東「ほんと?」再び、相葉君の方を振り向く。
雅「ほんと! 何で俺だけ…」
和「
アイツ最近ウソつくんですよ」
雅「
違う、違う、おい! やめろ! お前!」(笑:最近、多くなったニノへの「お前!」呼び)
東「最近じゃないでしょ?」
相葉君、たまらず、真顔で「
先輩! オレの目を見て下さい」とヒガシさんに顔を寄せる。そして「嬉しいっす! 嬉しいっす!」と必死。
翔「
怖いよ」
ヒガシさん、嵐の衣装を見て「今日はテイストが違うね、嵐の…大丈夫?」と声を掛けた。
潤君の衣装を見て「
なんか、オネエ系なってる」
潤君、苦笑しながら「なってないっす、…オネエっぽいですか?」(言われてみれば)「おかしいな」と言いながら笑ってる。
前回はトレーニング有り~なハードな企画が満載だったけど、今回は?
翔「ハードですか?」と、先に聞いちゃう。
東「君たち次第!」
というコトで、嵐次第で企画が変わるという。
■ジャニーズ永遠の貴公子 東山紀之とパーフェクトな噂話が飛び出す 仮面舞踏会SP■
MC登場:
サバンナの高橋茂雄さん。
高橋さんがヒガシさんの事を「ミスターパーフェクト」なんて紹介してるから、ヒガシさん照れて、相葉君の肩を思いっきりバシッ!と叩いた。
雅「
イテッ!」と肩を押さえて逃げる。
東「違うよね~!」
雅「(肩を押さえながら)
ツッコミが痛い!」と訴える。
嵐も13年目…のくだり、サバンナの高橋さんにも聞いたら18年目だった(笑)。
東「意外と長かったね」と、ビックリ。
高「細く長くをモットーにやっております!」(笑)
翔君のキレキレのターン(3回転以上)でのセット回転。
よろけてしまいましたが、キレッキレでした(多分)。
常夏セットが登場、ハワイのビーチらしい。
嵐デビューのハワイ行きを決めたのはヒガシさんだったらしい。
東「(自分が)ハワイ行きたかったからね」と。
和「
え? そうなの?」(嵐も知らなかったようだ)
嵐のハワイデビューの秘話がまた一つ増えた。
潤君、あまりの衝撃に「俺らそれ13#$%?…」と、呂律が回ってませんでした。
そんな裏事情なんて知らなかった、嵐の船上デビュー当時のVTRが流れてる。
◆東山アニキのギッリギリな噂話 聞き込みやがれ◆
★6か月の娘がマイケルを踊るらしい
生まれる前から聴いている(胎教的な)ので、パーカッションの音はすごく反応するようだ。
★東山アニキのパーフェクト子育て
子供の面倒見がいいらしく、おむつやお風呂など全てやってるらしい。
雅「良いパパだなぁ」
智「
『何とかでちゅよ~』とか言うんですか?」
東「やるよ」
ヒガシさんも言ってたけど、ジャニーズ事務所で子どもの話する人いないかもしれないけど、
「どんどん話してもいいのかなぁて思って」事務所的には全くNGってことでは無いらしい。
潤「何が一番大変ですか?」
東「大変じゃないんだよね」
潤「大変な事ないですか?」
東「大変な事がない」
和「楽しいですか?」
東「楽しいよ」
翔「夜泣きとかするんじゃないんですか?」
ヒガシさんのお子さんは夜泣きはあまりしないようで泣くのは、お腹空いた時、おむつ替えてほしいとき、ちょっと眠いときぐらいだそうだ。
翔「で、かつマイケル踊ってるんですから、むちゃくちゃじゃない…」
潤「
パーフェクトベイビーですね、もう」
翔「なんかもう、性格みたいってのは、6か月ぐらいで何となく見えてくるものなんですか?」
東「ずっとニコニコしてるね。今ちょうど微笑み返しするね…こっちがニコっとすると、向こうもニコっ…」
嬉しそうに何度も繰り返すヒガシさんに、
高「今の話、ただの親バカやで!」(笑)
翔「東山さんと似てるんですか?」
東「似てる」
★娘は東山アニキ似らしい
耳の形に特徴のあるヒガシさん、娘も似ているようだ。
産まれて来た時に、遺伝子の凄さに思わず笑ってしまったとか。
★嵐で親バカになりそうなのは?
東「(即答で)
ニノだね」(意外!)
潤「どういうところが?」
東「子どもに対しての優しさがなんか一番、表面に出しそうな感じ」
何故か、智君に向かってどや顔。
本人も「うれしい!」と本音をポロリ。
東「
大野とかなんか、お子さんができてもボ~ッとしてる感じがするじゃない? いざという時にしか動かないんじゃない?」
智「子どももポァ~ってなっちゃうしね」
高「確かに、半日かかりそうですね、おむつ替えるのに」(手先器用だから早いかも知れんじゃん!)
そんときのファ~って笑う智君の顔で癒された方、多いのでは?
翔「どんな子どもになって欲しい?みたいなのが既にあったりするんですか?」
東「お医者さんになってほしいね」
★娘に医者になってほしいらしい(笑:踊るドクターみたいな?)
人を救う仕事に就いてもらいたいとか。
自分が芸能界に入ってることは知らせないで育てていくみたいですが。
和「絶対無理!」
翔「絶対無理です!」
自称「
スーパーサラリーマン」には笑った。
娘さんに1番の男だと思われるために日々努力しているというヒガシさん。
和「ゆくゆく彼氏とか連れてくるわけじゃないですか?」
★娘に彼氏ができたら?
東「オレの夢は、色んな男の人が来るだろうけど、オレにはかなわないと、オレ以上のヤツはいないだろうという風に思わせたい」(笑)
和「それでも彼氏は居ていいんですか?」
東「まぁ、しょうがないね、いないと比較にならないからね」
翔「ちょっと不機嫌になってきた!」
潤「
どうします? 彼氏って言って紹介されたら俺らだったら?」
★娘の彼氏が嵐だったら?
嵐メン「(そんなことは)無くないよ」と一斉に。
東「それ難しいね」と笑いながらも悩む。
その中でもまだマシなのは?:の質問に「
大野以外だったらいいかな~」とこれまた即答。
ここでヒガシさんが映画の声優をしているという『
幸せへのキセキ』の番宣。
(番宣の入れ方が不自然な気もするが、どこかに入れないといけないのでしょうね)
★嵐には絶対に負けないらしい
嵐というよりか嵐メン1人1人ずつに対しての企画に嵐もドキドキ。
高「1人1人タイマンで潰していきます!」(笑)
櫻井■インテリな部分はすばらしいと思うが知識では絶対負けない!
ニュース番組やってる翔君を「
大したもんだよ…安心して見てられる」と褒めながらも、「でも、負けない」と。
新聞の切り抜き等(スクラップ)をやってるというヒガシさん。
翔「(ヒガシさんが新聞記事をスクラップしてるという)その記事を新聞で見ました!」その記事を見た瞬間に「俺、負けてるんだ、それ見てるから」と思ったらしい。
高「それ(ヒガシさんの記事を)を切り抜いたら勝ちやったんや」(ナイスな突っ込み)
翔「
チクショ~! ハサミ買ってきて~!」(笑)
相葉■天然なのはすばらしいが面白さでは絶対負けない!
東「
ちょっと待って、ピッピッピピピピピピピピ、ヒガシドットコム」
何気に志村どうぶつ園を観ているヒガシさん。
東「これ意外と恥ずかしいね」
雅「
俺そのあと、ウインクしてますからね、そうですよ、恥ずかしいんですよ」
東「
それは勝てないわ」
高「相葉君の天然ていうのは認めておられるんですか?」
東「
ハートがいいから、相葉ちゃんは。心が本当にキレイなんで、天然さが女性のハートをつかむんじゃないですか?」
雅「嬉しいですよ、そんな事言ってもらえて」
東「でも負けないぞ!」
雅「おもしろいっすよ・・・笑」
和「
何で(ヒガシさんを)評価したの?」
大野■芸術性はすばらしいと思うが俺も陶芸をやっていて負けてない!
嵐メンも、ヒガシさんが陶芸をやってるの初耳だったらしい。(まぁ、始めて1年弱ぐらいらしいが)
東「
大野は絵が上手いよね…芸術的な感性がスゴいよね、着眼点とか。世界にいけるよ」と、大絶賛。
翔君が「そこにある」と言って、スタジオに飾ってあるイラストレーター
中村佑介さんとのコラボ作品を指差す。
高「世界にいけるわ、ジミーさんの絵を見た時と一緒の感じ、そのうちリュックサック1個で日本中放浪しそうですね」
裸の大将のことだと思うけど、ポカァ~ンな智くん。
松本■並んでも俺の方が絶対カッコいいでしょ!ダンスもストイックさでも絶対負けない!
嵐メン「頑張れ松潤! 勝てるかもよ!」と声援が飛ぶ。
ヒガシさんと前に出たのはいいけど、何していいか分からずに慌てる潤君。
すでにヒガシさんはポケットに手を入れ、決めている。
翔「押されてる! 押されてるよ!」
潤「(パニクって)何すればいいの?」と嵐メンに聞いてるし、そういう所がかわいい。
そして、負けじと同じポーズで挑戦。
今年46歳のヒガシさん、スタイル的には嵐に負けてません。
横からクイッと足を滑らせ見せ場を作るヒガシさん。
マネして潤君も、クイッと対抗。クイッ、クイッ合戦(笑)シュール。
潤「コレいつまで続ける?」と先に折れる。
二宮■負けるとこなんて1個もない!
(ニノだけS的なのですね、褒め言葉の要素が一切ない)
ニノもがっかり。頭抱えちゃいました。
翔「
ボッコボコだ」
和「でもね~そんな、1個もないってことはないと思うんですよ、俺は…みんなだって1個あったわけだから」
東「
でも、お芝居は本当上手いからね」
和「ありがとうございます」
東「丸坊主でさ、それこそあのニノの存在を初めて知ったのは、坊主の役の時だったよね」
和「
はい! 『天城越え』の時」
東「こういう子がうちの事務所にもいるんだって感動したのを覚えてる…
あとは負けるとこ1個もないね」
和「
ウソぉ~」
潤「ダンスも?」
東「絶対負けないよ」
和「それはね、絶対負けないと思う」(笑)
★今日は特別に何を聞いてもイイらしい
このコーナーが盛り上がらなかったら筋トレのコーナーをやるとの事で、何としてでも盛り上げたい嵐メン。
嵐のMC力次第だと。
OA的にバキューン、バキューンでも、この場で何でも聞いちゃってOKという。
和「マジか!? ホントに!?」と耳を疑っている。
潤「
ギリギリ007みたいになってきたよ」
翔「俺、攻め込んでいいっすか?」
潤「1個目大事だよ、1個目の設定でかなり変わるからね」
翔「ちょっと、ちょっとバランス取ろう、バランス」
嵐メン、ヒガシさんそっちのけで、セットの端でミーティングを始める。
東「ゲストをないがしろに…」ポツネンとハワイビーチに一人の図(笑)。
嵐メン、必死にミーティング。
東「
嵐の秘密も僕も握ってるんでね」と駆け引きめいたコメントを。
先ずは翔君「
関係各位、今まで大変お世話になりました。もし今日これで僕が終わることになりましたら、非常に残念であります」
右手が震えている(笑)
翔「タブーを乗り越えましょう・・・・・・プロポーズはどちらからしましたか? そしてその言葉は何ですか?」
プロポーズはヒガシさんからで仕事が一緒になって付き合って2カ月ぐらいで「結婚しようか」だったそうです。
翔「ドラマだったらまだ7話ぐらいじゃないですか」
翔君がここで質問する「プロポーズって男性にされるじゃないですか? あれ、女性って断れるの?」と高橋さんに。
高橋さんがうまくかわしておりました、さすが。
潤「一番東山さんが、グイグイいってるなって時はいつですか?」
和「その(質問の)真意は何? 真意は」(笑)
デビューした当時は勢いがあったなと感じたようです。
忙し過ぎて調子に乗るようなことは無かったと。
東「(バキューン)にはならなかった」
何故かカメラは潤君のアップを映している。反応して潤君キョロキョロ。
和「
東山さんだけ映して! 東山さんだけ映して! 我々映さないで東山さんだけ映して」(意味フ~~~~!笑)
潤「(カメラマンに)
何撮ってんだよ! 何で俺なんだよ!」(爆)
ここで翔君が少年隊の
♪まいったネ 今夜 のイントロの話をする。
当時の歌番組の司会者がイントロの間に色んな事を言ってる話を。
その時の豆知識的なイントロの喋りをニノが紹介。
和「
少年隊さんの夏バテ防止対策はダマしダマしやることです」(爆)
少年隊の錦織さんがジョークで答えた内容を、真に受けた放送作家さんがそのままで原稿を作っちゃったらしい。
少年隊は15歳から22~23歳までずっと一緒に合宿所で暮らしてたらしい。
その頃は近藤真彦・シブガキ隊・少年隊の面々が一緒だったとか。
シブガキ隊のB面タイトルは錦織さんが考えてたという話。
振り付けも自分たちで考え、キツかったけど楽しかった時代だと。「寝て起きてバク転!」(爆)
ラストの質問を高橋さんは智君に振った。
智「お、俺?」
東「
こういうところがものスゴいおもしろい」と大ウケ。
智「
ジャニーさんとの一番の思い出は?」
潤「
それ、伝わる? 俺らは楽しいけど、観てる人に伝わる?」(聞きたいっすよ、勿論)
智「興味あるんじゃない?」(着眼点が違うわ~~さすが!)
東「何だかんだいって僕を見つけてくれたのはジャニーさんなんで…」と思い出を語り出す。
ニューヨークでのマイケル・ジャクソンのコンサート(グラミー賞の取材もあっての)に向かう飛行機の中で急に熱が出て、ニューヨークについても熱が下がらず、ジャニー曰く「お医者さん呼んだから」と。ジャニーさんが看病してくれるのかと思いきや「YOU1人で大丈夫だよね?」と言って「
ブロードウェイでショー始まっちゃうから」と「オートミール頼んでおいたからね」と病気のヒガシさんを1人置いて出かけてしまったらしい。
東「
それが一番の思い出ですね」
ちなみに智君のジャニーさんとの思い出は、
智「僕は逆に社長が、熱出したんですよ。で、体温計が無くて『大野ちょっと体温計買ってきてくれ』って2万円渡されたんですよ」
高「ジャニーさん、体温計いくらやと思ってはったん」
智「
でも、これって残りのお金、使っていいんだろうなって」
東「小遣いも含まれてるんだろうと」
智「ありとあらゆるお菓子をいっぱい買ったんですよ、でジャニーさんに『体温計買ってきたよ』って、『おつり置いといて』…
1円も無いんですよ」(爆)
最後のセット回転では『
仮面舞踏会』の完全再現セット。
中世の鎧の顔部分のでっかい模型に嵐メン、イメージと違うようで違和感を感じている。
東「
まだコレはイイよ、『デカメロン伝説』の時は本当にデッカいメロンだった」
当時のVTRが流れた。実際にバックにはそのデッカイ鎧の仮面が。
振り付けを見ながら、和「コレは無理だよ」とボソっ。
歌ってる最中に、仮面の顔が開き、中の赤い幕が風になびいている。
バックで踊ってるのは
忍者 だとか。
踊りの凄さに嵐メン絶句。
曲の最後は、全員がバク転で決め!さすが!
潤「
あれ(バク転)ができないもん」と怖々と。
コレを完璧に踊れやと。
嵐メン「無理ですよ!」
ヒガシさんも往年の衣装を着ての参加だという。
東「
恥はみんなでかこう!」
翔「何で今日そんなにサービスしてくれるんですか?」
配役決めはヒガシさん。
東「
やっぱ大ちゃん」と一番初めにニシキさんに大抜擢。
潤「WEST SIDE STORYやった時に、ニシキさんの事をスゴく勉強してマネして踊ってました」
植草=天然ということで相葉君が抜擢。
ニノは足を怪我しているということで(え? ホント? 知らなかったぁ)仮面を上げる役に抜擢。
和「ウソだろ! 見れねぇの?」客席でまったり見学するつもりだったようだ。
赤い幕をパタパタやって、最後仮面の中で立ってるという役有りなのだが(笑)
翔君&潤君は忍者の役。
翔「
いや!一番ハードじゃん」二人して必死に拒否る。
潤「
俺らバク転とか全然出来ないですよ」
バク転しなくてもやった顔すればOKと、ヒガシさん。
嵐メンは裏で猛特訓。
レッスン風景は新鮮ですなぁ。
ニノも赤い幕をパタパタと練習。
少年隊の衣装に着替えた相葉君と智君。似合ってますね。
ニノはスタッフさん。ねじりハチマキがお似合いです。
ヒガシさん「
2人とも覚えが早くて…さすが嵐」と大絶賛。
雅「
ハードル上がったな」と、ボソっ。
スタッフニノさん「
回数でいったら俺が一番練習してるからね」と言い残し親指立てて仮面の裏にスタンバイ。
いよいよ嵐山少年隊の『
仮面舞踏会』スタンバイ。
和「気合い入れて!」と裏から声援。
高「二宮君、OK?」
和「OK!」
高「パタパタできる?」
和「できる!」
イイ感じでスタート。短時間でよく覚えるね。やっぱ違うね。
仮面も開き、赤い幕がパタパタと。
歓声と同時にバックの2人もにこやかに登場。
一方の裏方で頑張るニノさんも、パタパタとしんどそうでした。
嵐には夢のようなコラボだったようで。
雅「
東山さんとコレができるなんて思ってなかったので、コレ本当一生の経験ですね」
翔君は忍者として感想を聞かれ、おもむろにベルトを外した。
翔「
これ外すと、(今くるよさんの)どやさなんですよ」(爆)「完全、どやさなんですよ」と笑いを取る。
潤君、 Jr.の頃を思い出したようで、当時いつも笑顔で歌えって。初心に返ったようだ。
翔「
緊張するのに目立ちたい、それが後ろ!」と Jr.の気持ちを代弁。
東「2人が出て来た時のあのウケ方はね、悔しい程だった」(笑)
そんなヒガシさん、最後に本音をポロリ「
恥ずかしくて早く帰りたいと」
いやぁ、先輩っていいもんですね。