いよいよ大野くんのドラマもスタートしましたね:金曜夜11:15☆テレビ朝日系
ただ、私の頭の中は「デスノート・スカイハイ・笑うせぇるすまん&怪物くん」が頭の中で駆け巡ってます。
「死」をテーマにしておりますが、金曜の夜にまったりと見れるドラマです。
今回の「お迎え」は若い女子高生でしたね、福子ちゃん。
顔の綺麗な親友の陰でいつも悲しい思いをしていた。
幼い頃から、ずっと引き立て役。それでも、唯一のお友達なのだと。
その顔の綺麗な親友、真実が顔に火傷を追い、片方の目を失明。
自暴自棄になり飛び降り自殺を図るが、死神くんに助けられる。「まだ死ぬ時ではないです」との事で。
逆に引き立て役だった福子の方に死の宣告。
「あと3日」だと。
「あなたの命は、あと3日です」と告げられたら自分は何をするかなって考えました(笑)
男子にちやほやされていた真実だが、誰一人お見舞いに来ることはなく、福子だけはお見舞いに来ていた。
3日の内に福子は自分が死ぬことを受け入れたんだね。
デートもした事が無いという福子。
実際に好きになった男の子は、真美に譲り、自分は死神くんとボートでデート。
福子は予告通りに3日後に交通事故で亡くなってしまう。
宣告されて家に籠ってたら、強盗とかに遇うのかしら?
しかし、手帳には死因も書いてあったね。
死を宣告されても日常生活は平常通りに行わないといけないのかな?
最後に死後、自分の目が真実に使われるような運命になっていて。
3日の内にしたかった事の一つだったようだ。
ちょっと、ホロっとした。
最後に真実と福子がお互いに本音を言い合えたのが良かったかな?
平凡な毎日を送っていても、命を落とすことはありますからね。平凡な毎日を大切に生きて行きたいっと思ったドラマでした。
最後の「お仕事報告」?のシーンがイマイチでした。
魔界? 霊界? セットが微妙で・・・・。そう感じたのは私だけ?
桐谷さん演じる監死官とのやりとりがなぁ。キャラはいいんだけど。
桐谷さん、Sの口調の役が多いですね(汗)彼女は人間界ではカラスの姿なのだそうです。
運命の名前が書かれている大事な手帳を人間界で無くしてしまう死神くん。
あの手帳、あの若い男が拾ってデスノートにしなきゃいいけど。
面白い感じのドラマでした。
韓国ドラマでも死神じゃないけど、似たのがあって。
それは「スケジューラー」みたいな。
この世とあの世で彷徨っている(昏睡状態)状態の人の予定を告げるみたいな。
それはそれで面白かったですが。
難しいですよね、この手のお話って。