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梅雨末期の豪雨と言うより異常な豪雨に7.07

2018-07-07 23:55:55 | 日記
九州〜東海 記録的豪雨 岐阜に特別警報

NHKのニュースは 昨夜もそうでしたが 今朝も早朝から各地の雨の被害を放送して居りました

全国で何か所も降り始めからの総雨量が 1000㍉を超えていて 高知県では私も数回購入させて頂いて居る馬路村も1000㍉を超えて居ると昨日のニュースでは流れて居ましたが 先程のニュースでは 飛騨の高山や郡上八幡でも豪雨被害が出て居るとか・・・・

又 昨日から被害が出て居る広島や今朝からは瀬戸大橋の対岸で何回も訪れた倉敷もヘリコプターの情報では 水没されて居る車や一階迄 水に浸かった家屋を見て居るだけで悲しく成りますネ

下記に抜き出したのは NHKニュースがGooに掲載されて居ましたので 抜粋してみました

活発な前線の影響で、岐阜県では降り始めからの雨量が1000ミリを超えるなど、九州から東海にかけて記録的な豪雨となっています。

各地で被害が相次いでいて、気象庁は岐阜県に発表している大雨の特別警報を継続し、土砂災害や川の氾濫などに最大級の警戒をするとともに、周囲の状況を確認し、できるかぎり安全を確保するよう呼びかけています。

気象庁によりますと、本州付近に停滞する梅雨前線の活動が活発になっているため、大気の状態が非常に不安定で、九州から東海にかけて断続的に激しい雨が降り続き、各地で記録的な豪雨となっています。

午後10時までの1時間には、岐阜県が各務原市に設置した雨量計で46ミリ、広島県が呉市に設置した雨量計で35ミリの激しい雨を観測しました。

また、岐阜県の郡上市ひるがのでは、今月3日の降り始めからの雨量が1034.5ミリと1000ミリを超えたほか、各地の降り始めからの雨量は、京都府宮津市で466ミリ、神戸市で430ミリ、岡山市で310.5ミリなど

いずれも平年の7月1か月分の雨量の2倍近くから3倍近くに達しています。

気象庁は、これまでの雨で数十年に一度しかないような災害が差し迫っているとして、岐阜県に大雨の特別警報を発表しています。

福岡県、佐賀県、長崎県、広島県、鳥取県、岡山県、兵庫県、それに京都府に出されていた大雨の特別警報はいずれも解除されましたが、西日本と東日本は各地で川の氾濫や土砂災害の危険性が高まっています。

このうち、氾濫の危険性が非常に高い「氾濫危険水位」を超えている川があるのは、午後10時現在、岐阜県、広島県、島根県です。

また、土砂災害の危険性が非常に高まり、自治体が避難勧告などを出す目安とされる「土砂災害警戒情報」が各地に発表されています。

発表されている地域があるのは、熊本県、鹿児島県、広島県、岡山県、鳥取県、香川県、愛媛県、徳島県、高知県、大阪府、兵庫県、京都府、福井県、石川県、岐阜県です。

今後の雨の見通しです。西日本と東日本ではこのあと数時間、1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。

さらに、8日にかけても西日本から北日本の広い範囲で激しい雨が予想されています。8日夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、東海で200ミリ、北陸と四国、九州南部で150ミリ、近畿で120ミリ、北海道と九州北部で100ミリと予想されています。

すでに各地で記録的な豪雨となっていることから、気象庁は現在、雨が弱まっているところも今後、少しの雨で川の氾濫や土砂災害の危険性があるとして、最大級の警戒を続けるよう呼びかけています


今宵は 七夕の夜 星に願いをするとすれば 早くオサメて頂きたいと願うばかりです
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