10月24日(月)午後、全学年で「がん」という病気について学習しました。
講師として箕面市立病院から2名の医療従事者の方をお招きしてお話を聴かせていただきました。
<医師 野井 拡さん>
・「がん」ってどんな病気?、どうやって治療しているの?
<緩和ケア認定看護師 吹田 智子さん>
・「がん」の緩和ケアってどんなことをしているの?
をもとにわかりやすく教えていただきました。
〇早期発見で見つけることができると、9割近くの患者さんは治ります。
〇緩和ケアは患者さんがその人らしく過ごせるためのケアである。また、家族のケアも行います。 など
生徒たちはいろいろなことを感じ、考えることができた授業であったと思います。