拉致 北朝鮮 

人生楽なら苦はないさ(MUYOxpPRF.)

他人の語る主観に「お前は間違っていると主観で文句を言うのは」やめようと

2007年11月25日 | 未分類
タイトルと中身も、中身だけにしても脈絡が繋がらないように「ワシには」見えてしまって、コピペした部分以外は何が言いたいのかわからなかった。
有田芳生の『酔醒漫録』: 横田めぐみさんの消息を聞いた
「対話」のなかにも戦略があればいい。めぐみさんの娘であることが確認された
ヘギョンちゃんに横田夫妻が会う機会をいまや作るべきだ。
その口から語られる「あれこれ」を恐れるよりも、いまや人道的対応をすべきときではないか。

さて、これはどうだろう。言ってしまえば、「他人がとやかく口を挟む事柄ではない」とワシは思う。
突き放した見方だが、祖父母と孫の対面など拉致事件に直接関係しない私事。他人が「会わせろ」とも「会わせるな」とも言うべきではない。

もし横田夫妻が寺越武志(Wikipedia)寺越友枝(Wikipedia)親子のように不本意ながら仕方なく北で面会させてもらい、代償として口を閉ざす事になれば、神輿を取り上げられた格好になる被害者奪還の動きは尻すぼみとなって消え去るかもしれないが、
それを横田夫妻が選択したからといって責める気にはならない。

逆に誰かが代表であった横田夫妻が訪朝する事を邪魔し、夫妻が本心を偽って我慢していると言うならば、論拠を出し誰が邪魔しているのか名指しして教えてもらいたい。

だいたい横田夫妻が孫と会う事が、どう風が吹けば問題の解決に繋がるというのだろうか。
向こうにセッティングされた場所で、向こうが選び抜いた通訳を介在し、本当に孫が言ったのかどうかわからない翻訳を聞かされ、隙を見て「実は娘さんは生きています。今後も北を訪ねてくれれば内緒で対面する事も可能性はあります。その代り・・・」と耳打ちされる。
或いは後半が「あなたたちの活動は、娘さんの身に危険を招くかもしれません」となる。
(当然、本当かどうかは無関係)

その後は簡単な話、寺腰母か平島筆子(安筆花 - Wikipedia)になるだけだ。
有田芳生ともあろう人物が何を考えてこのような事を口にしたのかがわからない。






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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2007-11-26 13:01:50
仮にも政治家を目指す者が浅い知識で語るからこうなるのでしょう。

拉致問題は色々な人が関心を持つ事が大事ですが、自身が持つ影響力も考慮しなければ唯の戯言かと思います。

ウリも同じ感想を持ちました。
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