拉致 北朝鮮 

人生楽なら苦はないさ(MUYOxpPRF.)

渡辺秀子関連(本当はこっちに集中するのが筋だが)

2007年04月14日 | 未分類
洛東江とか文世光なんて文字が出てくると話がどこまでもデカくなってきますな、
単なる機密保持だけじゃなくて対南工作や国際テロ事件との関係が見えてきて。

日本人の拉致など関係ないと突き放し、宥和政策の邪魔になるものを封じてきた下半分としては、ますます無関心を装うしかないでしょうな。

iza:2児拉致の女工作員、韓国テロ指示 文事件後に
 昭和48年に失跡した渡辺秀子さん=当時(32)=が殺害され、子供2人が北朝鮮へ拉致された事件で、
殺害と拉致を指揮したリーダーの女工作員(59)が、49年8月に韓国大統領が狙撃された「文世光事件」後、
ほかの工作員に韓国でのテロを指示していたことが14日、警視庁と兵庫県警の共同捜査本部の調べで分かった。

 貿易会社を装った北の秘密工作組織で、女工作員らが所属していた「ユニバース・トレイデイング」(東京、解散)の関係者が、これまでの警察当局の調べに供述した。
捜査本部は、指示は北朝鮮当局の意向によるものだったとみており、対日、対韓工作拠点だった同社の実態解明を進めている。

 文世光事件は、在日韓国人の青年だった文世光・元死刑囚が日本人の旅券を持って韓国に入国し、ソウルで演説中の朴正熙大統領を狙って発砲。大統領夫人と女子高生が死亡した。

 女工作員はこの事件後、配下の工作員に「あんな事件を起こせ」と命じたという。

命令を受けた工作員の男は、女工作員らに不信感を抱き同社から姿を消したとされ、53年に出国した。
この男は渡辺さんの殺害にも関与していたとされ、周囲に殺害前後の経緯を話していたという。

 文世光事件当時、韓国は住民登録などを徹底し、北朝鮮工作員の摘発を強化。
北朝鮮は、日本を迂回(うかい)させて工作員を韓国に潜入させる方法を取り、日本での対韓工作活動を重視していたとされる。


izaだったか産経だったか忘れたが、渡辺秀子の殺害はリーダー格(やけに若いのでコネか何かか?)がキレて独断で指示したように書いていたが、ワシには疑問符が残った。
話がこうなってくると、どちらも考えられる。
競争意識で何かデカい手柄を狙ったグループのリーダーが計画の発露を必要以上に警戒して・・・
いや、どうせ外れるんだから予想はやめておこう。

News Flash(trycomp)より
工作員の夫、別の拉致グループと連絡か
73年に渡辺秀子さん(当時32)親子が失そうした事件で、
北朝鮮の工作員である夫が、別の拉致グループと連絡を取っていた可能性があることが証言などからわかった。

 渡辺さんと面会した親友・小田久子さんによると、失そう前に渡辺さんのノートを見た際に、「洛東江」 という名前と電話番号が書かれていた。

 「洛東江」は、兵庫県で男性を拉致したとされる北朝鮮工作員の組織の名前で、警察では、渡辺さんの夫で工作員の高大基氏が、この組織とも連絡を取っていた可能性があるとみて詳しく調べている。



拉致 洛東江 - Google 検索
ピンポイントでヒットしますな、やはり「電脳補完録」や「aoi」などが。
なのでそっちを見るように。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。