拉致 北朝鮮 

人生楽なら苦はないさ(MUYOxpPRF.)

備忘録(蓮兄講演への感想がやけに目立つ件、及び産経の【さらば革命的世代】リンク)

2009年02月07日 | 未分類
愚痴:予想はしてたが、前エントリには何の反応もない。きっと戦争放棄なので他人との対話も放棄したのだろう。

して、昨年末から「アジア記者クラブ」というところが仕切ってるらしい蓮兄講演の予告のようなエントリが散見された。
経験則によると、既存の団体名にアジアをくっつけただけのようなのは、先に主義というか教義がある場合がほとんど。それを悪いと決め付けるのも何だが。

まぁ主催が誰かはいいとして、それのエントリを起こす人がどうしてこうもいるのかと、確信を持ちながら訝ったフリをする。
まぁ、家族会の方も講演やってて、それに行ったというのも見かけるには見かけるが数は少ない、それなのにいまや傍流である蓮兄へのエントリが目立つのは不自然だなと【邪推】したわけだ。

まぁそれだけなんだが、ブックマークに入れとくとどこまでも数が増えるばかりなので処理。
言うのは自由だ。

(上に追加)
有田芳生の『酔醒漫録』:「有田塾」のお知らせ

【講師】 蓮池透さん(「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」元副会長)
【テーマ】 拉致問題の真相と深層ーー歴史的課題を解決するためにーー

安倍晋三政権は拉致被害者5人を北朝鮮に帰すつもりだったこと、
横田めぐみさんのことなど、これまでマスコミでは語れなかったことを本音で語っていただきます。


予定稿ですかそうですか。



・蓮池透さんのお話を聞く - 杉浦 ひとみの瞳

杉浦ひとみ - Wikipedia
弁護士 2007年の参議院選挙東京都選挙区候補者として社民党から出馬

(講演ではないが中身は同じだから一緒)
■蓮池透さんの話 - とくなが久志●奮闘録
夕方、『民主党朝鮮半島研究会』の勉強会で、
拉致被害者の蓮池薫さんの実兄の蓮池透さんの話を聞く。

徳永久志 - Wikipedia民主党所属の参議院議員。

不思議な事に、家族会側の講演に行ったという記述はない。
以下は公人やそれに順ずる人ではないので形だけ。

蓮池透さんの話を聞く:立川反戦ビラ弾圧事件の元被告のブログ(新ボラログ):So-net blog

藤野龍一の独り言: 蓮池透さんのお話を聴いた

↑二者の共通点は、何か日本が補償しなければならない事があると考えている点か・

蓮池透さんの話: 甲斐毅彦記者の「多事放論」

まだあったけど、予告のはイランだろから略(穿った目には、予告も既報も同じ意図だと見えてしまうが)

んで、どうしても学生運動とかへのノスタルジー的共感が感じられてしまってたので、
たまに興味のあるタイトルがあったのしか見てこなかった産経の長いシリーズ、
【さらば革命的世代】の新作が上がってたので、ついでに頭から読み返してみた

【さらば革命的世代】第3部(8)実行犯が語る37年目の連合赤軍 植垣康博さん - MSN産経ニュース

【さらば革命的世代】これまでの連載はこちら - MSN産経ニュース


流し読みするつもりが、本気で読みふけってしまった。

共感するも批判するも勝手だが、この世代(の一部エリート気取り)が、けじめをつけていない事は確かだ。

それだけ



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